今日は自主ゼミのテーマである「安全保障」に関して、代議士に憲法観を質問しました。その場で三冊の参考文献を本棚から取り出してくださり、いつものことながらそのスピードに驚きを隠せません。きっと代議士の頭の中は、代議士の部屋の中と同様に、ものすごくシステマティックに整理されているに違いありません。その後、頂いた資料を読み込みながら、以前の論議を会議録で検索。理論だけではない政治の現場に触れているという実感がわいてきます。
そしてその合間に、秘書の方に選挙区である地元の話しをお聞きしました。そしてびっくり、とてもなじみのある農場が、車で30分の距離だったそうで…。「選挙区くらい勉強しておけ!」と大目玉をくらいました(はい、半分は冗談です)。インターンをしてきて感じることは、自分の「歴史」と「地理」の弱さです。もっと勉強せねばなりません。
そして17時からは、教育政策議員懇談会設立総会に出席しました。趣旨説明とこれまでの経過、役員の議員紹介など30分。現場と財源が分離し「責任のとれない体制」であったり、「ともすればこども抜きだと批判されがちであった教育政策」について、これから日教組やPTA、諸地域中身のある懇談の場を設けて中身のある論議をしていきたいということでした。
報道ではあまり伝えられない内容に、ペンを走らせるインターン生にとっては、日教組の方の「これからが出発点」という発言が印象に残りました。政治は報道される政局的なものだけではなく、常に政策の議論も同時に進行しているのだなあと実感した経験でした。
そしてその合間に、秘書の方に選挙区である地元の話しをお聞きしました。そしてびっくり、とてもなじみのある農場が、車で30分の距離だったそうで…。「選挙区くらい勉強しておけ!」と大目玉をくらいました(はい、半分は冗談です)。インターンをしてきて感じることは、自分の「歴史」と「地理」の弱さです。もっと勉強せねばなりません。
そして17時からは、教育政策議員懇談会設立総会に出席しました。趣旨説明とこれまでの経過、役員の議員紹介など30分。現場と財源が分離し「責任のとれない体制」であったり、「ともすればこども抜きだと批判されがちであった教育政策」について、これから日教組やPTA、諸地域中身のある懇談の場を設けて中身のある論議をしていきたいということでした。
報道ではあまり伝えられない内容に、ペンを走らせるインターン生にとっては、日教組の方の「これからが出発点」という発言が印象に残りました。政治は報道される政局的なものだけではなく、常に政策の議論も同時に進行しているのだなあと実感した経験でした。