なぜヤツを認めてオレを認めねえんだ!!

ブログを読んだ知人から「で、なに臓？」メールをいただいてます。ドテ山です。
ええ。いまだにわかりません。ってか内蔵じゃなさそうなんで一安心ですが。
最近痛みは治まったものの、疲れがピークに達するとピリピリピリッと来ます。
つーわけで、来週にでも接骨院とかに行ってみようかと思います。

しかし、ウチの近所の接骨院ってむやみやたらに元気なんですよ。入ると全員で
「こんにちわー♪」で、生肉そのまま食ってそうなピクル系の療法士さんたちが
「今日はどうされましたー？」なんてコール＆レスポンス。「仕事がすわりっぱで
腰がちょっと痛いんですけど…」とか応えても、「え？」なんて顔で返されたりして。
なんか悪いこといったかな？あれ？もしかしたら…って「腰がぁー痛いんですーッ」
と精一杯声を張るとようやく「じゃあ診ていきましょう!!」なんて堂本剛の正直しんどい。

それに療法士さんって当たり外れがないですか？昔、通っていた接骨院には先生に
「トキ」と「アミバ」がいて、シャッキリ帰れるか木偶人形になるかと、いつも50％の
確率に弄ばれてました。しかしそれもつかの間、痛い時にはちゃんと「痛い」と
言わないと無茶な力を入れてくるので、軽く悲鳴を上げるようにしてたら、なぜか
ナイスリアクションととられたらしくＡ級木偶人形に認定。アミバがボクの担当医に
なりました。。。

それに引き替え「トキ」先生はすごく上手かったなぁ。整体や鍼って、基本は
「揉んで血流を良くする」というより「身体のネジをゆるめてテンションを落として
血流を良くする」のが大事ですよね。そのためにツボを押すんですけど、痛いと
どうしても身体が守ろうとして硬くなるんです。「アミバ」先生はそこを一番堅い
肘の骨とかで無理クリに刺激しようとするんですが、「トキ」先生はあくまで
穏やかに、まるでシャツのボタンを外すかのように順繰りにツボを刺激していって
問題のツボを押す際にはもう身体に無理な力が入らないように仕上げてくれます。
歯医者さんで麻酔注射用に予備麻酔をかけてくれるトコみたいな感じですよ。
あの先生のとこだったらまた行きたいな～。

とはいえ、その前に今週乗り切れるかが目下の大問題です。うひょーっ。
明日はPerfumeの武道館ですよーっ。がんばりまーっす（いろいろと）。