夏が始まる。～浅間山～（１）

この日のスタートは大宮駅。
朝一の新幹線に乗りこみます。
・・・やっぱり新幹線はこのラインですな。
あーこっちに乗りたい・・・。
長野（行き）新幹線に乗り込み１時間たらず。


あっと言う間に軽井沢です。
浅間、車窓から見え隠れ。

ここでしなの鉄道に乗り換えて。


小諸なる古城のほとり。
小諸へ到着です。
時間ないけどやはり懐古園。
少しでも寄ってみました。

ここからタクシーで登山口へ。


約4300円。浅間山荘です。


警戒レベルは“１”。
予定通りスタート出来ますな。


しばらくはクルマの通れるような道、
だんだん山道へ。
この鳥居で道は二つに分かれて。



行きは沢筋を選びます。




滝。

　
火山館へ薪運びのお願い。
よーしと言いつつ、大きめ１本で勘弁。


鋭いのが近付いて。
これが牙山でしょうか。


白は写しづらいけど、
撮れました！


左手に壁が迫って来ます・・・。


１時間３０分ほどで火山館。
小休止とします。薪を下ろして、と。

ここには神社もあります。
安全をお祈り。


この壁をみると、こっち（高峰方面）へは
なかなか行きにくいっす。


Ｊバンド。なんか音楽番組みたいな名前は
どこからきたのだろう・・・。


Ｊバンド分岐を過ぎると段々周囲の木が低く。
ボスが見えてきます！


石碑。


対岸。僅かに雪が残ります。


なかなか浅間本体が近付かない・・・


徐々に急な登りとなります。
この辺もう“ひーひー”です・・・。


憧れの？縞々模様がこんな近くに！
山が若いので、沢筋があまり削れてないのですね。


時々目の覚めるような青！
夏が近いことを感じさせてくれます。


山体を斜めに、一直線に登り。



そして・・・山頂への分岐が見えてきました・・・。
第二話に続きます。