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ウィルス駆除作業

2011年10月24日 | パソコンサポート
ご近所さんから、「インターネットエクスプローラー8(IE8)にアップデートしたら、IEが起動せずにパソコンがフリーズしてしまう」とご連絡があり歩いてお伺いしました。

パソコンはXPのSP3で、今回ウィルスバスターをインストールしようとしたら、IEのバージョンが古いので更新するようにメッセージが表示されたので、IE8に更新したそうです。

IE8の更新に何らかの原因で失敗していることが考えられるので、まず「プログラムの追加と削除からIE8を削除しました。削除すると前のIEのバージョンに戻ります。今回はIE6に戻りました。最新のウィルスバスターはIE7以上にしか対応していないのですね。
IE6に戻して、起動してみると正常にネット閲覧できるし、パソコンがフリーズすることもありません。では再度IE8をダウンロードしてインストールしてみました。・・・すると全く同じ現象に戻ってしまいます???IE7で試しても同じでした。
プログラムフォルダーの中の実際のiexplore.exeの「プロパティ」でバージョン情報を調べてみると・・・バージョン6のままです???

何か変なソフトが動いているのかなと思い、msconfigコマンドでスタートアップ項目を確認してみると、「revo.exe」や「xvassdf.exe」など怪しいファイルが並んでいます。これらは一時?はやったautorun.infのUSBメモリーなどを介してうつるウィルスです。
お客様にウィルスバスターを入れようとした前にセキュリティソフトについて確認すると、パソコンについていたセキュリティソフトのまま、特に更新していなかったそうです。
そうすると形だけのセキュリティソフトが入っていることになってしまい、ウィルスパターンの更新がされず、新しいウィルスには対応できず感染してしまったと思われます。

パソコンをお預かりしました。ハードディスクを取り出して検証用パソコンにつないだら・・・いきなり「Autorun.inf」を検出しましたのメッセージが表示され削除しました。

ディスクのバックアップをとった後に、検証用パソコンでウィルスチェックをかけると・・・



なんと628件の脅威を検出しました
期限切れで放置されていたセキュリティソフトは全く機能していなかったのでしょうね。

ハードディスクを元に戻しました。今度はIE8の更新も正常に更新でき、サイト表示することができました。

期限切れで放置されているセキュリティソフトは、見かけ上動作しているように見えて安心してしまうのですが、実際には新しいウィルスには全く対応できませんので、とっても危険です。
有料・無料いろいろなセキュリティソフトがありますが、インストールされているだけではなくて、きちんと最新の状態に更新(ウィルスパターン・ソフト)されていることが大切です。

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