昨日の日本経済新聞の夕刊の社会面で対象的な記事がありました
カツオ水揚げ量全国1位の復活に向け漁業関係者の喜びが書かれていました。
一方、原発事故により計画的避難区域となった福島県.飯舘村など肉牛を対象に
同県本宮市の家畜市場では最後の臨時競りが開かれた様です
定期の競りでは珍しい生後数ヶ月の仔牛も約50頭も含まれていたと...
「希望は捨てない。叉村に戻り牛を飼いたい...」
全畜産農家は来月避難するそうです。
皆、多くの人々に支えられ協力しあって要るからでしょうか?
社会は相互の信頼関係の元に成り立つのでしょう
復興に向けての根源である国会は...
日本人は我慢強い国民なのですが 限界は有るのではないでしょうか?
秋の戻りカツオを味わう頃にはどうなっているのでしょう