のんちゃんの気ままな日記

日々の出来事をメモっています。

千屋温泉。

2017-03-17 17:10:48 | 日記

3月17日(金曜日)  快晴

今日の松江の最高気温13.6℃。  最低気温0.4℃。

写真は、明智峠の展望台から見た大山

家と風呂掃除を終え、11時から一人、岡山県新見市にある千屋温泉へ入浴に行った。

玄関で見送ってくれる時「ま~、ヘンナ格好。私、行かないし、アンタ一人だから、どうでも良いけど」とツイ本音をお漏らしになりました。

私も、同伴者でもいればもう少し良い格好をするのですけれど、身動きが楽な方が良いと思い、今日はタオル1枚だけ袋に入れて、そのままの姿で出かけました。

矢田から高速に乗り、溝口インターで下り、千屋まで84.3キロ。13時に到着した。安来市の高速道路を走っている時に見えた大山と米子バイパスの日野川から見える大山は、快晴で山が白く輝いていた。今まで見た大山の中で最高の美しさだった。運転をしながら、いくらお金を積んでも、この姿を二度と見る事は出来ないと思ったし、ドライブがより一層楽しくなった。太陽の光を受けて輝いている大山は、何処から見ても美しかった。

フロントに着くと、800円の所、シルバー500円と表示してあったので、受付の女性に「シルバー料金ね」と言うと、「免許証を見せて下さい」と言われ、提示した。

フロントの女性は純情だ。一目見れば、爺さんと判別がつくと思うけれど、マニュアルに沿った対応だったと思えた。

洗い場で、頭の天辺から足先まで、シャンプーとボディーソープで入念に洗い、露天風呂に行った。内風呂から露天風呂に出るドアを開けたら、身震いするような冷気に身体が包まれた。

頭の上に折りたたんだタオルを乗せ、首から下はお湯の中に、大きい石に背中を預け、山に積もった雪景色をボンヤリと眺めていた。

過って、ニホンザルが温泉に浸かっている映像を見た事が有るが、自分も、あの猿と同じ気持ちではなかろうか?などと思った。

13時40分に千屋を出発し⇒根雨⇒米子市法勝寺⇒安来市伯太町⇒広瀬町⇒八雲町とall下道を走り15時30分帰宅した。本日の走行キロ数161.1キロ也。

 

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