噛めば噛むほど味わい深い映画はありませんか?
独断と偏見に基づく映画評論。ま、参考にもなりませんがね、最近は劇場に足を運ぶこともめっきり少なくなった新米パパです。
 



まったく私事ですが、渓流釣りと大型自動二輪教習でブログ更新サボってました。

「スペース・インパクト」BATTLE SPACE
2005年 アメリカ 87分
製作:シェリー・ハットン
監督、脚本:ニール・ジョンソン
撮影:ダニエル・マッカーサー
キャスト:イヴ・コネリー、ブレイク・エドガードン、ポール・ダロウ、アイヴァ・フランクス、スペンサー・スラスバーグ

さ~てさて、まったく久しぶりの更新になるので書き方も忘れてしまう今日このごろ。本作品を観たのも結構前になるので伝わりがニブくなってたらゴメンナサイ。

本編は全面的に回想シーンでなりたっており、実際の主人公はコールドスリープ(?)で眠り続けているというシチュエイション。
ま、ラストでわずかに現実部分とつながる訳なんだけどこれがまたわずか過ぎる!フツー回想シーンで現在につなげるったってホドってもんがあるでしょう!うっかりしてると見過ごしちゃうよ。ちなみにラストのわずかなシーンなので見過ごすと話終わってます。
話の内容は宇宙でのバトルと惑星をさまようシーンでなりたっていると言ってもいいでしょう。おまけに回想内の回想といった部分のあるので、真面目に観てるとホントわかりづらい。
出演者はやたら少ないし、バトルシーンのショボさといったら悲しいかぎりです。ちなみに宇宙船及びその関係のシーンはCGですが・・・ま、デザインが話とマッチしてないかもでした。
人間どうしのバトルシーンのショボさは映画史上に残るかも。ある意味必見?
キビしい事を言いたい年頃ではないのですが、作品の目的と意味がとにかく不明でした。人生にはこんな作品を観たくなる時もあるので・・・

やたらとしぶ~いお茶を思いがけず飲んだ気分になりたいな~なんて思ってる人。是非、お試しください。

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「デトネイター」THE DETONATOR
2006年 アメリカ
監督:レオン・ポーチ
製作:ドナルド・カシュナー、ピエール・スペングラー、アンドリュー・スチーブンス
製作総指揮:アリリン・セメンザ
脚本:マーチン・ホイーラー
撮影:リチャード・グレートレックス
音楽:バリー・テイラー
キャスト:ウエズリー・スナイプス、シルヴィア・コロカ、ウォレン・デロサ、フロリアン・ギンプ、ウィリアム・ホープ、マシュー・レイヒ

とりあえず舞台はルーマニア。どうもそれ自体にあまり意味はないような・・・
 どうも最近ウエズリー・スナイプス作品が毎月レンタルリリースされているとかいないとか。全てが新作かどうかは確認していないので今後観る機会があればまたコメント書くかもです。
 しかしながら内容はアクションあり銃撃あり美女あり陰謀あばきありといった、典型的アメリカンアクション映画。セガール作品のような雰囲気さえかもし出しております。はっきりいってしまえば「アクションでさえあれば何でもいい」という客層向けの作品でした。ま、面白く拝見できる内容なんですが「どうして?」的なところが多々あるのは否めません。
 おそらく低予算のアクション映画にはよくあることですが、途中から「前半にあったことすっかりチャラになってんじゃないかこれ」みたいな部分はあります。確かにあります。そういうところって、はっきりいって意味不明ですよね。この作品そういった意味不明部分が存在しています。はたして突っ込んでいいものやらそれとも見てみぬ振りして流していけばよいものやら・・・
 「とりあえずバババとか銃撃の音が聞こえてこればよい」といった方にはおすすめ。ま、アクション自体好きな方サクサク観れます。他の作品も似たような造りなのかは置いといて、立派なアクション映画に仕上がっていました。意味不明なところはやっぱ意味不明なままということで・・・
 ぜひ楽しんでください。

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「ブラックホール地球吸引」The Black Hole
2005年 アメリカ 95分
監督:ティボー・タカクス
キャスト:クリスティー・スワンソン、ジャド・ネルソン、デビッド・セルビー、ロバート・カルプ、ヘザー・ダウン、ロバート・ガルディナ

 最近B級作品をたてつづけに観る機会があったので在庫は豊富です。うっしっしっし。
 さ~て本作品ですが、言ってしまえば「自分の浮気が原因で(おそらく)奥さん&娘に捨てられ、おまけに仕事も失い愛人(職場の同僚)にも見放されたダメお父さんでもヒーローになれる」と、いったところでしょうか。
 事故でブラックホールが偶然現れてしまい、おそらく宇宙からきた生命体らしき物が街をうろつき電気を食い漁る(それがブラックホールを成長させる)そしてどんどん巨大化していくブラックホールに対して軍は核兵器を使おうとする。その行為が危険だと訴える科学者(ダメお父さん)てな感じなんですが。どうして?的な部分の謎解きはまあ一切ないです。生命体の正体とかそんなことはどうでもいいって感じ?とにかく科学者にとっては別れた奥さん&娘が無事ならそれでよい。ダメお父さんを表現したかったのか主人公の科学者のビジュアルはジョボかった~。主人公なんだからもうちょっと華があってもいいような・・・その点奥さん&愛人は美人。娘もかわいい。なんじゃそりゃ。最後は奥さん&娘に(そして愛人にも)あたたかく迎えられ、ダメお父さんもヒーローに・・・ま、いいんだけどね。
 なんだか今後どうなっていくんだろうと、思わせる1本でした。
 本編はパニックムービーなのでサクサクサクっと進み、とても観やすい1本でした。正直「何かなあい?」っていう方にはオススメできます。つっこみたい所は色々ありましたが、是非おためしを。

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個人事ですが先々週は京都旅行、先週は風邪で倒れてました。
要は久しぶりの更新ということです。
「特攻BADBOYS」
2000年 香港 101分
監督:イップ・ワイマン
キャスト:イーキン・チェン、スー・チー、ルイス・クー、クリスティン・ヤン、ダニエル・チャン

 かつて私がレンタルビデオ店に勤めていた頃、この作品はバイトが失敗した時に宿題として観させていました。大抵の感想は「すいません最後まで観れませんでした。」といった感じでした。最後まで観ることが大変な作品なのです。途中で「停止」しない忍耐を必要とする作品といってもよいでしょう。
 実際、主役辺りの人たちは現在メジャーな人たちなので顔を見れば「ああこの人ね」てな感じでお分かりいただけるかと思いますが。ストーリーがなんといっても苦い、苦すぎます。ほとんど意味不明。職業からして不明。「一流のなんでも屋」らしいのですがこの時点で意味不明。おまけにギャラも一流だそうで客に「ウチは高いよ」と言い放ち「法外な金額が書かれたリスト」らしきものを見せ付ける。やる気あんのか?そのわりには金持ってなさそうな客がくるんだよねえ。金持ってそうな客もくるけど部下にやらせた方がてっとり早いんじゃないかとマジつっこみしたくなります。いや本当に。
 さてさてここまでは本編とはまったく関係ないお話。ま主人公達の紹介的なパートなんでしょうね。重要なストーリー部分は「逃げ出したクローン人間兵器」を探す部分が本編部分かと思われます。
 しかも!
 あくまで人違いで探したのがこのクローン人間、出会ったのは偶然、おまけに探してた人(依頼人)はカン違い。もうメチャクチャです。
 つくった側の組織(ていうかほとんど個人)はほっといても絶滅寸前の状態だし、実際自滅していきました。もう、なんじゃこりゃです。
 なんというか、現代を生きるのに疲れた状態を「まるで砂漠の中をあてもなく歩き続けている様」に感じる想像力豊かな人であり、かつ自分が現在そのような状態だと思っている方に観ていただきたい。きっと「冷えきったコーラ」を飲み干したようなスッキリ感(どーでもいいや自分の悩みなんて)を味わえるかも・・・
 気が向いた方、ぜひお試しください。そんなに悪くないよ。
 いちおうアクションだそうです。


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「テンプル騎士団~失われた聖櫃~」The lost treasure of the Knights Templar
2005年 デンマーク 87分
監督:カスパー・バーフォード
製作:ティヴィ・マグヌソン、ミー・アンドレーセン
脚本:フィリップ・ラゼブニク
撮影:ヤン・リヒタ・フリス
音楽:ニノ・ヤコブセン、ニルス・アリル
キャスト:ユーリエ・グルントヴィ・ウェスター、ニクラス・スヴァーレ・アナセン、クリスチャン・ヘルボ・ヴィンベア、フレデリッケン・トーマッセン、ウルフ・ピルガード、クアト・ラウン

 前回(前々回?)にひきつづき「テンプル騎士団」モノをセレクト。ちなみにこのブログにふさわしくなく「面白くまとまった映画」でありました。主人公達の設定年齢が低い(小~中学校)ので「ボクたちの夏休み冒険映画」的な内容でサックリ観れます。テーマはテンプルですが壮大なストーリー性みたいなものや歴史観、難解な謎解き等は一切なく、テンポよくお話は進みます。一応、敵対する人たちに狙われたりもするのですがこれといった危機シーンもなく子供たちは進む進む。いちおう序盤に死人がでてんだけど・・・とにかくこどもたちの「後先省みない突っ込み姿勢」はイイ。これは大人もみならわなくちゃ。
 「ダヴィンチコード」「ソードX」「テンプル騎士団」と最近続けて同じテーマの作品群を観たのだが、気のせいかどんどんテンプル騎士団の組織がショボくなってくる様な気がします。ちなみに今作品の騎士団は「近所のお父さん達の野球クラブ以下」の小規模組織でした。まさに絶望の危機だよ。っていうか最後父ちゃん一人だったんじゃ・・・いろいろありますが、歴史的事実はさておきあなたもこの作品からテンプル騎士団博士への道を歩み始めてはいかがでしょうか。
 おヒマがありましたらぜひおためしを。

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B級でもないのでこの日記にはふさわしくないのですが、あまりの素晴らしさにかかせていただきますよ。http://www.sonypictures.jp/movies/layercake/site/
ま、細かいことはサイト見るなりレンタルショップへ走るなどすればよいので省略。とにかく何度観てもよい物はよいと久しぶりに確認させていただきました。テーマはクライムストーリーですが大人の男達のしょうもない「失敗ありの普段の生活ぶり」がとにかく良い個性が出まくるセリフたちがとにかく良い主人公のダニエル・クレイグ。いい男で良い。マジかっこよすぎマス。そんな彼のマヌケっぷりがとにかく良いです。こんな感想で「観たい」と思う人もそういないとは思いますがとにかく最近のオススメです。DVD特典に入っていた同監督の「スナッチ」。久しぶりに観たくなりレンタル屋へGOしました。

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「ソードX」Das Blut der Templer
2004年 独 116分
監督:フロリアン・バックスマイヤー
脚本:カイ・ウーヴェ・ハゼンハイト、ステファン・バーツ、クリスチャン・ツーベルト
キャスト:ハラルド・クラスニッツアー、ミルコ・ラング、カテリーヌ・フレミング、アリシャ・バッハレダ、オリバー・マスレッチ、レネ・イフラ

 さてさてこの作品をレンタルDVDで借りようかやめようか迷っている人の参考になるかも的な意見になれば幸いです。
 パッケージは「ブレイド」のような雰囲気。ロングコート(黒レザー?)を来た人物が刀を振り回し車やらバイクやら道やらとにかく切りまくってる感じ、なんかすごいがとにかくアクションしてるでしょ。期待もふくらみます。
 実際はとにかくアクションといった内容ではなく「ダヴィンチ・コード」とテーマは同じで、シオン修道会とテンプル騎士団の争いの間で「聖杯」を探すというもの。もちろんアプローチのしかたは違いますよ。でも最近こういった内容の作品何本か観てるような・・・次回もこのテーマのもってこようかな。
 とりあえず、一般生活(ちょっと違うけど)してた主人公が、ある日突然に真実を知らされて戦いに参加しても、現実的に戦力にはならないのでまあ練習シーンみたいなものは確かにあったけど必要だったのかな・・・て感じです。確かに主人公は生まれに秘密があって、存在そのものを各組織が奪い合っているようなストーリーではあったけど、主人公の特殊性ほとんど劇中では発揮されなかったよね。残念でした。作ってる側が途中で忘れちまったのかと思うくらいです。フツーはすごく役に立つ特殊能力なんだよ。
 多分ドイツ映画くささ(どんなんだ?)はあまり感じず、オーストラリアTVドラマのようなさわやかさとサクサク感で話は進み、しっかりとラストまで引き込んでいくあたりきっと原作がしっかりしていたんだと思います。ラストあれでよかったのか?ま、いいけど。もうちょっとがんばればキャラクター達の深刻さが伝わってくれてもっとよかったと思います。今回は残念ながら伝わらなかったなあ、観てる私には「なんでこの人たちこんな必死感で行動してんだろ?」な思いがいつもつきまとってました。ただ、パッケージほどアクションではなかったことと、劇中出てくる剣(決して刀ではない)はあんなには切れないだろ~っていう雰囲気がなぜか劇中で漂ってて、それがわざとらしく感じられたかな。難しいトコ行ったり来たりしてる作品でした。「悪くはないけどもう少しがんばって」と、いうことで。はっきりいって「アクション好き好きな人」は満足できる作品だと思っております。是非、お試しを

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「バタリアン5」RETURN OF THE LIVINGDEAD:RAVE TO GRAVE
2004年 アメリカ 95分
監督:エロリー・エルカイェム
製作:アナトリー・フラディス&スティーヴ・スカルドゥッツィオ
脚本:ウィリアム・バトラー&アーロン・ストロンゴニ
撮影:トーマス・キャラウェイ
音楽:ロバート・ダンカン&ラルフ・リッカーマン
キャスト:ジェニー・モーレン、エイミー=リン・チャドウィック、
     コリー・ハードリクト、ジョン・キーフ、ピーター・コヨーテ

予告通りのシリーズ第5弾。内容は「4」のその後ですがテーマが若干違っていて、今回は若者達のパーティ(レイブ)内で感染が広がるというもの。
なんとバタリアンの原因物質「トライドキシン5」は幻覚効果があり、そのせいでドラックとして使用され、使った若者達が感染していくという・・・社会派?
な~んか前回にもまして緊迫感とか切迫感から遠ざかっていきましたが、今回はあの「タールマン」も復活!とのことだったので大いに期待しました。したのです。あれ「タールマン」違うだろ~「タールマン」といえば大男がぬらりぬらりと歩いてきて叫ぶ若者達を追いかけるというイメージなのに。身長と動きがフツーじゃんよ。ここでいえることは1作目の「タールマン」は生前ぬらりぬらりと歩く大男だったという真実が明らかになったということ。本当かよ!
これにはかなりがっかりさせていただきました。
4、5作って話はつながっているし、テーマは「リターンズ」にも近いと思うんだけどなんでこんなに失敗してしまってるんでしょうか?どうかみなさんもお試しください。よゆうのある方はシリーズ1作目から余すことなくDVD化(一部吹替えがありませんが)されましたので観て上げて下さい。何か新しい発見があなたをまっている~。

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「バタリアン4」RETURN OF THE LIVINGDEAD:NECROPOLIS
2005年 米 90分
監督:エロリー・エルカイェム
プロデューサー:アナトリー・フラディス
脚本:ウイリアム・バトラー&アーロン・ストロンゴニ
特殊効果:ジョン・ヴリッチ&オプティック・ナーヴ・スタジオ
キャスト:ピーター・コヨーテ、エイミー=リン・チャドウィック、
     コーリー・ハードリクト、ジョン・キーフ、ジェナ・クラマー

 あの大ヒット作「バタリアン」シリーズ(2と3(リターンズ)は我が富山県では劇場公開されませんでしたが・・・)から数十年、二十数年か?十数年?ごめんなさい。ミニシアターでは劇場公開もされたという「バタリアン4」です。中学生の時1作目に燃えまくった世代としてはいやおう無しに期待が高まる1作です。
 が、しかし!フタを空けると・・・評価はさまざまでしょうが、海外(本国)と日本でのゾンビ映画の考え方の違いがこのようなギャップを生むのか~!といった感じ。やばいくらいバタリアンじゃなくなってない?どーなのよ?
そーいえば「バタリアン」シリーズのゾンビって頭を激しく損傷すると死んじゃう?的なことになるんだよね。最近のゾンビ映画に慣れてて忘れてました。なんかゾンビに囲まれても最近の恐怖映画にあるような切迫感みたいなもんがないのよね。それに感染力薄いね、うん。死体には絶対的な感染力あるけど生きてる相手だと逃げられちゃうこと多いというか・・・
 怖さでいうと「夜みても眠れなくなることはないレベル」なので安心かも。ちなみにラストの夫婦ゾンビ、あれ絶対バタリアンじゃないでしょ!だれか観てみて。そして同意して!こんなコメントですが素晴らしい映画であることは間違いないですから。あのシリーズの4作目なんですよ。日本人なら観ましょう。
そういえば次回はもっと最新作「バタリアン5」です。

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この日記、基本的にはレンタルDVDコメントなんだけど。最近近所のレンタル店が競争してセールしちゃったもんだから、ここぞとばかりにBのニオイがするDVD借りまくっちゃいましたよ。
しかしねえ、おもったとおりたくさんのB~C級作品に出会えましたが、何と!いまどき日本語吹替の入っていないDVDけっこうあるのね。DVDの意味ないじゃんよ。そんなこんなで字幕よまなくちゃ。

ほんと、B~C級映画ってたくさんありますよね。がんばって資料集めてコメント書きたいな。誰の役にもたたないけど・・・

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