BEAUJOLAIS VILLAGES NOUVEAU BIOLOGIQUE 2006
ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー ビオロジック
生産者:DOMAINE ANDRÉ RAMPON
ドメーヌ アンドレ ランポン
葡萄品種:ガメイ 格付け:BEAUJOLAIS VILLAGES AC
輸入者:ワインプレスインターナショナル 購入価格:1886円 購入店:ヴェリタス
アンドレ・ランポンは、有機栽培に取り組んで24年で、馬で畑を耕しているそうです。このヴィラージュ・ヌーヴォーの中身は格上のレニエが入っているそうです。 |
BARBERA D'ALBA 2003
バルベーラ ダルバ
生産者:TENUTA CARRETTA
テヌータ カレッタ
産地:ピエモンテ州 葡萄品種:バルベーラ
格付け:BARBERA D'ALBA D.O.C. タイプ:ミディアムボディ
輸入者:エノテカ 購入価格:1158円 購入店:エノテカ・シャトー蔵出しワイン
エノテカのセットに入っていたワインです。ここのセットは、はずれが少ないのでとても気に入っています。 |
TURTLE CREEK DRY RED
タートル クリーク ドライ レッド
メーカー:H.G. BROWN WINES
エイッチジー ブラウン ワインズ
葡萄品種:シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ルビー・カベルネ、メルロ、マタロ
産地:サウス・オーストラリア州リヴァーランド タイプ:ミディアムボディ
輸入者:ハナマサ 購入価格:400円 購入店:肉のハナマサ 銀座店
エッジに淡いピンク色が入る深く濃い真紅色。 |
CHÂTEAU LES GRAVES DE BARRAU 2002
シャトー レ グラーヴ ド バロー
生産者:SERGE & PHILIPPE MUSSET
セルジュ エ フィリップ ミュセ
葡萄品種:メルロ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、カベルネ・フラン20%
格付け:BORDEAUX AC タイプ:フルボディ
輸入者:ベルーナ 購入価格:894円 購入店:My Wine Club 頒布会
瓶詰め元は、ドミニク・エブラール社です。 |
ZELLER SCWARZE KATZ Q.b.A. 2005
ツェラー シュヴァルツェ カッツ
メーカー:RHEINGAU-WEINKELLEREI J.JUNG SÖHNE
ラインガウ ヴァインケラーライ ヨット ユング ゼーネ
産地:モーゼル・ザール・ルーヴァー地方 葡萄品種:リースリング、ミューラ・トゥルガオ
格付け:Q.b.A. タイプ:やや甘口
輸入者:麒麟麦酒 購入価格:625円 購入店:春日井サティ
ワールドカップ2006の日本代表応援ワインだそうです。懐かしいですね~。 |
CALIFORNIA MUSCAT CANELLI 2002
カリフォルニア マスカット カネリ
生産者:PARDUCCI WINE ESTATES
パルダッチ ワイン エステート
産地:メンドシノ地区 葡萄品種:マスカット・カネリ タイプ:甘口
輸入者:ヴィノスやまざき 購入価格:1172円 購入店:ヴィノスやまざき 頒布会
パルダッチ・ワイン・エステートは、イタリア・トスカーナ地方から移民してきたアドルフ・パルダッチが、4人の息子と共に1932年に造ったワイナリーで、2004年に、オーナーがフェッツァー社の社長だったポール・ドーラン氏に変わったそうです。 |
「素晴らしきワインたちとの日々」のつづきです。 シャンパーニュ越しに見える窓の外の夕焼けにうっとりです。(o^-^o) 今日の料理は、1st Anniversary Special Dinner Menuと、"Menu Gourmand"です。 店内が暗いので、写真はこれが精一杯でした。 空豆のスープとリードヴォーのテリーヌ 空豆のスープは、スプーンがなく食べづらかったです。 Menu Gourmandの前菜です。 リードヴォーのテリーヌ シャンパーニュが前菜ととても合っていて、素敵なスタートです。 カナダ産オマール海老とマンゴーの王冠かざり ベトラーヴのソースで マンゴーとオマール海老がシャンパーニュによく合っています。 Menu Gourmandの、 ホッキ貝、帆立貝を今市かぶのヴルーテにのせて 次に、魚料理や肉料理に合うグラスワインを注文しようと思い、さっき「ワイン選びのお手伝いしますよ。」と言ってくれた店員さんに、「合うワインとか、美味しいワインはどれですか?」ときいてみました。 そしたら、「どれでも合いますし、後はお客様のお好み次第です。」と言うだけで、ワインがどんな味わいかとか、どんなタイプか、説明もなしです。( ̄  ̄;) もう少し詳しい説明が欲しいと思って、色々たずねてみても、良く分からない説明ばかりなので、自分で興味のあるワインを選んでみました。 それと、フレデリック・マニャンのモレ・サン・ドニ・レ・ラレです。 アニバーサリーディナーの、 フレッシュフォアグラのファヴィオリ仕立て トリュフの香りとともに これはどちらの白ワインともよく合ってました。 アニバーサリーディナーのお魚料理、 オーストラリア産あわびのブリオッシュ包み焼き Menu Gourmandのお魚料理、 サクラマスのコンフィ、青トマトのソースで ブルゴーニュ・ブランのふっくらと熟成した味わいは、鮑にとってもよく合っていて、モレ・サン・ドニの柑橘系のフレッシュで爽快な味わいは、サクラマスや青トマトソースの爽やかなテイストにぴったり。 意外だったのは、ヴァケラスが鮑にとっても合っていたことです。 国産黒毛和牛サーロインのロースト 西洋ゴボウのグラッセを添えて Menu Gourmandのお肉料理、 タスマニア産仔羊のロースト 春野菜添え 今まで食べた仔羊の中で一番美味しいです♪ メインの和牛はちょっと脂っこく、タスマニア産の仔羊のほうが美味しかったです。 でも、ヴァケラスの潰した胡椒などのスパイシーな香りや生肉などの香りが両方のお肉にとても合っていました。 デザートのときに窓際の席が空いたので、席を移動させてもらったら、窓の外に広がる夜景の美しさにびっくりです。ヽ(*'0'*)ツ 食後酒に、ポート酒を飲もうと思ってメニューを見たら、ラモス・ピント・ヴィンテージ・ポート'91と、グラハム・ヴィンテージ・ポート'95の2種類のポルト酒が。 またさっきの店員さんにきいてみたら、「グラハムは褐色ので。。。」と良く分からない説明だけで、あとは「どちらも有名なポルト酒なので、お客様のお好みでお選びください。」と、相変わらず、詳しい説明はなし。 「どんなタイプか教えてもらわないと分からないんだけど。。。」と思いながら、とりあえずラモス・ピントを選んだら、 「ラモスもグラハムももう残ってませんでした」、と申し訳なさそうにやってきました。 でも、「申し訳ないので、グラハムの瓶の底のほうの、おりがたくさんあるところでよろしければサービスとさせていただきますが。。。」と店員さん。 では、せっかくなので、ありがたくご好意に甘えさせていただくことにしました。 アニバーサリーディナーのデザート、 イチゴのクレープ包み スープ仕立て アニスのアクセントで Menu Gourmandのデザート、 ムースリーヌをはさんだマカロン 赤い果実のソースと共に 夜景を眺めつつ、ゆったりと食後のコーヒーを。 ちょっと気になるところもあったけれど、最後は、美しい夜景を見ながらデザートを楽しめたし、ポルト酒もデザートによく合っていたし、終わりよければ全て良しっということで、とても楽しいディナーでした。=*^-^*= 帰りの電車では、さすがに駅に着くまで爆睡でした。(*_ _).。oOグゥー 雨はきれいにあがって、家に帰るまでの道のりがちょうど良い涼しさで気持ち良いし、星空もきれいだし、楽しい帰り道でした。=^-^= いやいや、それにしてもよく飲んだ2日間でした。楽しかった~♪(*´∇`*) |
朝、突然の地震でたたき起こされました。Σ(-x-;/)/ ミラノサンドA(ローストビーフと生ハム) ローストビーフと生ハムが美味しい~♪ ミラノサンドC(エビとツナのタルタルサラダ) ぷりぷりのエビがたくさん♪ 相変わらず美味しかったです。家の近くにもドトールが出来て欲しいものです。('-'*) さて、今日は特設ワインバー最終日です。今日の席は一番奥のほうで、左には1万円以上するシャンパーニュたち、目の前にはDRCのめちゃくちゃ高いマールなどに囲まれての試飲となりました。(^▽^;) カウンターの上には、21日からのワインバーで開けられた、素晴らしきワインたちのボトルがずらりと並んでいます。(*'▽'*) 初日のピションラランド'85や、23日のムートンロートシルト'96やルイ・ラトゥールのコルトン・シャルルマーニュ'03の瓶に残っているワインが、いまだに芳醇な香りを放っていてすごく感動しました。 ブルー・デ・ネージュ、コンテ、ミモレット16ヶ月、それと白カビチーズ ワインは、エティエンヌ・ソゼのモンラッシェ'03と、 ナカイ・ヴィンヤード・シャルドネ・ロシアン・リヴァー・ヴァレー'04 ソゼのモンラッシェは、バター、グレープフルーツ、ナッツ、ハーブ、ミネラル、白い花などの香りで、上品な酸味に、とろりとした後口の、ふっくらと美味しいワインです。コンテととてもよく合っていました。 ナカイ・ヴィンヤードは、ドライアプリコット、オレンジ、蜂蜜、バター、グレープフルーツなどの香り。爽やかな酸味に程よい甘味がバランスよく溶け合い、カリフォルニアシャルドネにしてはもったりしてなく、とても爽やかで甘酸っぱくて美味しいワインです。でも、モンラッシェの後に飲むと、さすがにちょっと薄く感じてしまいます。白カビチーズにとてもよく合っていました。 カシス、クローブ、ブラックチェリー、フランボワーズ、カカオ、コーヒーなどの香り。コクのある果実味たっぷり、凝縮感たっぷり。まだまだ元気な感じです。コンテと白カビチーズにとてもよく合っていました。 とっても美味しいけれど、昨日のヴォギエの方が美味しかったかな。 その後はやっぱりエノテカへ。(* ̄∇ ̄*) ハーブ、イースト、アーモンド、グレープフルーツ、花の蜜などの香り。 キレの良い酸味に程よい甘味の、すっきり爽快で美味しいシャンパーニュです。 白ワイン3グラスセット。 左から、 シレニ・シャルドネ2005(ニュージーランド) シトラス、ライム、ミント、バニラ、バター、若木の香り。 少し甘味強めで、とろりとした口当たりの、柔らかで飲みやすいワイン。 モレ・モードリーのプィィ・フュメ2005(ロワール) グレープフルーツの皮、ハーブ、草の香り。 キレが良く力強い酸味が心地よい、スッキリ爽やかで美味しいです。 マルセル・ダイスのリースリング2004(アルザス) ミネラル、鉱物油、グレープフルーツなどの香り。 やや辛口で、きりりと力強い酸味がとても素晴らしい。 辛口のアルザス・リースリングって美味しいですね~。白ワインはこれが一番です。 シャトー・レオヴィル・バルトン2004(サン・ジュリアン) インク、カシスリキュール、ミルクチョコ、バニラ、フランボワーズなど。 柔らかでまだまだ若々しいワイン。 赤ワイン3グラスセット 左から、 イエルマンのレッド・エンジェル2004(イタリア) 名前の可愛さについつい騙されてしまったワイン。 シャトー・グロリア2003(サン・ジュリアン) バニラ、ブラックチェリー、ブルーベリー、カラメル、ミルクチョコ、コーヒー、鰹節などの香り。 シャトー・レオヴィル・バルトンとなんとなく似ています。 シャトー・クロ・ド・ラトワール2002(サンテミリオン) インク、クローブ、煮詰めたプラム、カカオ、カシス、若木などの香り。 シャトー・グロリアとシャトー・クロ・ド・ラトワールを比較すると、産地による香りとか味わいとかの違いが分かって、とても面白かったです。最初は、サン・ジュリアンの方が美味しいと思ってましたが、飲んでゆくうちに、サンテミリオンの方が美味しくなってきました。 さて、ディナーは、JRセントラルタワーズ51階にあるワインラウンジ&レストラン セパージュへ。 ディナーの様子は、次の日記にて。(o^-^o) |
「ワールドアルコールフェア♪」のつづきです。 いずれも美味しいですが、特に手前左のとんとろサラミの食感と味わいがなんともいえない衝撃の美味しさで、病みつきになりそうです。(*´∇`*) ワインは、 ライム、イースト、パッションフルーツ、グレープフルーツ、蜂蜜などの香り。 軽やかで爽やかなタイプの美味しいスプマンテです。 いつもの赤ワイン3グラスセット 左から カーメル・ロード・ピノ・ノワール2005(カリフォルニア) シナモン、アメリカンチェリー、バニラ、コンポートしたイチジク、ミントなどの香り。 甘い口当たりで飲みやすいワインです。 シャトー・デグイユ2002(コート・ド・カスティヨン) ミルクチョコ、バニラ、プラム、若木などの香り。 ほどよいボリュームの美味しいワインです。 シャトー・カントナック・ブラウン2004(マルゴー) ブルーベリー、プラム、カラメル、ビターチョコ、インクなどの香り。 カスティヨンよりこちらの方がビターな感じで、まだまだ若々しい味わいです。 これが一番美味しかったかな。 あともう一杯、ドミナス2002です。 砂糖漬けのチェリー、漢方薬、煮詰めたプラム、ミント、ドライハーブ、バニラ、ブルーベリージャム、チョコレート、生肉、天津甘栗、キノコの香り。滑らかな舌触りでふっくら豊かなボリュームたっぷりのワインです。なかなか美味しいけれど、やっぱりボルドーやブルゴーニュの方が好みですね。 夕食は、名古屋駅へ戻って、名古屋高島屋11Fにあるタパス&タパスへ。 飲み物は、ヒューガルデンと、マァジ・モデッレ・ロッソ・デッレ・ヴェネツィエ。 料理は、春のペアコース。 プチオードブル 揚げた海老が油っこすぎます。 シェフの気まぐれサラダ ドレッシング多すぎで、野菜の鮮度が少しいまいちです。 海の幸のピッツァ ぱりぱりとした生地に魚介たっぷりで美味しいです。 北海の海の幸たっぷりクリームソーススパゲティ パティシエのドルチェ盛り合わせ シュークリーム、チーズケーキ、ティラミス、チョコケーキ、パンケーキみたいなの 食後のコーヒーでほっと一息。 パスタやピッツァは美味しかったけれど、他はちょっと美味しくないのもあったのが残念です。 電車に乗っているうちにぽつりぽつりと雨の粒が。 電車を降りるとかなりひどい雨降りになってました。( ̄□ ̄;) 家に着く頃には全身びしょぬれ。すぐにお風呂をわかしてほっと一息ついたあと、昨日開けたアライアの残りを飲むことにしました。2日目なので少々味は落ちていますが、まだまだ美味しく飲めます。買ってきたブリーともとてもよく合っていました。 そうそう、昨日は、中華味噌炒めの脂っこさをアライアの酸味がさっと流してくれるので、なかなかいい感じに合っていました。 タラパカのシャルドネは、こってりの上にさらにワインのこってり感が加わって、全然合っていないし、他に合うものもなし、で結局最後まで残ってしまいました。 さて、また明日も名古屋にお出かけです。 明日はどんなワインに巡り会えるか楽しみです♪(* ̄∇ ̄*) |