学生がキャンプをし、最後に試験をします。
試験などケットバシ気味で生きてきた私
としては、なにやら歯がゆい感じがします。
学生に、世界平和のために生きるんだぞと
だれもが目指している大まかなことを言って
重たい鉄鍋で仕方なく料理の講習をしたり
ほかの講師ががんばっている間に昼寝したり
キャンプファイアーで自慢のやつをやったり
そんなでした。
講習会をするのはなぜかというと
正しいと信じていること
男前だと信じていること
命の大切さと体の大切さ
ハアトの使い方
などを少しでも伝えるためです。
ほんの少しでも伝われば
彼らがこの先触れる何千何万の人々の
支えになるはずだと信じるからです。
彼らは、その未来に何千何万の人々を
背負うわけですから、その人たちに向けた
講習でもあるのです。
私はそんなことを本気で思っているので
彼らにはやや重苦しかったかもしれませんが
それでよかったと思います。
いや、まだまだやり足りないくらいです。
週末は、最後の川遊び・九月の自然塾です。
たいへんごきげんな1泊2日です。
河原で日暮れまで、焚き火しながら過ごします。
こどものころやりたかった河原の焚き火で
釣った魚焼いたり、なんとなく川に石を投げたり
して過ごします。
うらやましいでしょうけれど
大人は参加できません。
こどもたち
おいで
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