ぼくのパパはおおおとこ せかいいちのパパがいるひとみんなに

ぼくのパパはおおおとこ　せかいいちのパパがいるひとみんなに
カール・ノラック：文　イングリッド・ゴドン：絵　いずみちほこ：訳
セーラー出版　2006


まず、目を惹いたのはその題名でした。

「おおお」という、その繰り返しがおもしろい。
よくみれば、その前も、「ぱぱは」で、実は同じ文字が続いていたりします。

確かに大きなパパです。
でも、この絵で見る限り…お子さんも相当なおおおとこですよね。

パパは、おおきい。
ママも、おおきい。
どんなに小さくても、大きいのがパパであり、ママ。




かくれんぼ　するときは、
やまのむこうに
かくれなきゃ。


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