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満天の星って ほんと  ?? そして、無限って何 ???

2013年11月22日 06時04分36秒 | 日記

最近

昼間、空を見上げると

空の青さと真っ白な雲が

非常に美しいと

感じています。

 

 

そして、

何気なく夜に

夜空を見上げると

星も綺麗だな~と感じる

夜もあります。

 

 

その時にふと

思ったことがあります。

それは「満天の星」であります。

 

 

そこで、

「満天」ってどういう意味なのかと思い、

調べて見ると

「空いっぱいの」という意味です。

 

そうすると

「満天の空」とか「満天の星空」という

言葉使いは

おかしいということになります。

 

さらに「満天の星」も

よくよく考えると

少しおかしいのです。

 

何故おかしいかと言えば

満天が星でいっぱいのようでも

人間の目に見える星は

限られています。

その意味では

「満天の星」というのは

あり得ないということです。

 

すいません。

 

ロマンチックであるべきことが

消えてしまいそうです。

 

↑ ロマンチックな構図です。

 

皆さん

話は多少それますが

「兆」より大きい

単位名はご存じてすか。

京、垓、

𥝱(この字はジョでは変換されません)、

溝、澗、正、載、極、

恒河沙、阿僧祇、那由他、

不可思議、無量大数

というそうです。

 

最大が「無量大数(むりょうたいすう)」なのですが、

無量大数」は1の後ろに「0」が68個も付く

69桁の大きな数字です。

 

この単位は

どこからきていると思いますか。

もともとは

中国の数学書「算法統宗」

(17世紀)

によるものだそうです。

 

何故、

数の単位を考えたのかと言えば

宇宙の広大さを

考えてしまったからです。

 

宇宙は無限ってよく言われますが

 

 

「無限」って

どういうことなのか

疑問になってきました。

 

「無限」からくるイメージは

四次元の世界のようで

神秘性があります。

 

では、数字的には

どう表現すれば良いのか

意味的には

数量や程度に限度がないこと

ということです。

しかし、

「無限」は

知覚も想像も出来ません。

要は

実体が伴わないのが

無限です。

 

従って、

私たちが無限というのは

限界が考えられないという

意味でしかないのです。

 

よって、

無限を考えようすれば私たちの

思考の無力に思い

到るのみなのです。

 

従って、

私たちが考えるものは

有限であり

それ故に

無限は存在しないのです。

要は

常識を超えた

意外性、

神秘性が

つきまとっているのが

無限だと思います。

 

あゝ

なんだか

分からなくなってきました。

申し訳ありません。

今日はこのぐらいで

終わります。

 

思考回路が

無限の迷路 ??? に

入り込んでしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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