【懐かしの丸ノ内線車両 20年ぶり里帰りにファン興奮】
アルゼンチンから里帰りした東京メトロ丸ノ内線の赤い電車。
10日に開かれたイベントでファンの前に初めて姿を見せました。
普段、入ることのできない車両基地の中で撮影会や見学ができるツアーには、約2800人の応募から抽選で選ばれた180人が参加しました。現在、活躍する車両とならんで展示されたのは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの地下鉄車両として使われた後、約20年ぶりに先日、里帰りした電車です。
見学者:「学生時代に使っていた。今は、くぼみのないシートがないので懐かしい」「懐かしの丸ノ内線500形に出会えたのは最高に幸せです」
500形車両は東京メトロの若手社員に電車の基本的な構造を知って貰う目的で現役当時の姿に復元され、今後はイベントなどで実際に走れるようにしたいということです。
アルゼンチンから里帰りした東京メトロ丸ノ内線の赤い電車。
10日に開かれたイベントでファンの前に初めて姿を見せました。
普段、入ることのできない車両基地の中で撮影会や見学ができるツアーには、約2800人の応募から抽選で選ばれた180人が参加しました。現在、活躍する車両とならんで展示されたのは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの地下鉄車両として使われた後、約20年ぶりに先日、里帰りした電車です。
見学者:「学生時代に使っていた。今は、くぼみのないシートがないので懐かしい」「懐かしの丸ノ内線500形に出会えたのは最高に幸せです」
500形車両は東京メトロの若手社員に電車の基本的な構造を知って貰う目的で現役当時の姿に復元され、今後はイベントなどで実際に走れるようにしたいということです。
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