さっそく新聞のサイトに尖閣映像は巡視船のなかでも閲覧可能だった、という記事が出た。
だから、事実は海保長官の説明とは違っていたのだ。
ちがった事実を前提に政府の答弁や判断がすすめられていく。
国民が見ていて裸の王様状態の政府になってしまっている。
どうしてこんなことになってしまったのか。
じつはとても興味がある。
仙谷なり、菅なりのある判断の間違えが総てのきっかけだ。
なぜ、あの時政府は映像を公開しないことにしたのか。
その判断の根拠となるものは何だったのか。
誰かのアドバイスだったのか。中国から何か言って来たのか。
それとも仙谷や菅の頭の中にある、何か心理的なブロックだったのか。
私自身はこの心理的なブロックに興味がある。これはジャーナリズムにはなじみにくいだろうから報道に上がるのは回顧録でもでた後だろうが・・・
だから、事実は海保長官の説明とは違っていたのだ。
ちがった事実を前提に政府の答弁や判断がすすめられていく。
国民が見ていて裸の王様状態の政府になってしまっている。
どうしてこんなことになってしまったのか。
じつはとても興味がある。
仙谷なり、菅なりのある判断の間違えが総てのきっかけだ。
なぜ、あの時政府は映像を公開しないことにしたのか。
その判断の根拠となるものは何だったのか。
誰かのアドバイスだったのか。中国から何か言って来たのか。
それとも仙谷や菅の頭の中にある、何か心理的なブロックだったのか。
私自身はこの心理的なブロックに興味がある。これはジャーナリズムにはなじみにくいだろうから報道に上がるのは回顧録でもでた後だろうが・・・