KONAMIは、9月15日~18日に開催される"東京ゲームショウ2011(以下、TGS2011)"に向けたカンファレンスを、本日8月25日に行った. カンファレンスでは、TGS2011に出展されるタイトルのうち、完全新作となる4タイトルと、シリーズ最新作となる『NEWラブプラス』などの情報を、映像とともに紹介した. タイトルごとに、発表された内容をレポートする. 同社執行役員 副社長 CS事業部 榎本真司さん. 売れる商品と売れない商品の二極化が進み、ユーザーへのニーズに対応する必要が出てきたため、今回の出展タイトルはニーズがはっきりしたものになっていると話した. ●PSP『フロンティアゲート』 同社のゲームコンテンツプロダクション プロデューサー・向峠慎吾さんと、同ディレクターの小牟田修さんが登壇. 登場する豪華な声優陣や、3人でのマルチプレイの爽快感に触れた後、OP映像が初公開された. TGS2011では、マルチプレイを実際に遊べるという. また、一般公開日にステージイベントも行われる. さらに9月15日には、製品版にデータを引き継ぎ可能な体験版も、PS Storeで配信されるとのこと. 体験版をプレイしていると、製品版でスペシャルアイテムが使える特典もあるそうだ. 公開されたOP映像. さまざまなキャラクターにスポットが当てられ、迫力の戦闘シーンが描かれる内容になっていた. 中には、盾で戦うキャラクターの姿も. ●PSP『戦律のストラタス』 ここでも、プロデューサーの向峠さんが登壇. 向峠さんは、連続アニメでつづられる本作の展開について、1話、2話からいきなりクライマックスになっていると、本作の持つドラマ性を述べていた. その後は、河野一二三さん、エナミカツミさん、サテライトといった本作のスタッフを紹介し、主題歌を梶浦由記さん率いるFictionJunctionが担当することにも触れた. また、豪華声優陣による、ゲーム本編から3年前の世界を描いたラジオドラマが、9月15日から6週連続で放送されることも明らかになった. TGS2011には、1話をダイジェストで楽しめる試遊版が出展される. 一般公開日初日の17日にはステージイベントも開かれ、イベントの模様はUstreamでも配信されるという. PVでは、本作の世界観とともに、ゲーム中の映像も公開された. 人類を脅かす巨大生物"特異点"の弱点を探し、巨大人型兵器"アラバキ"でせん滅していくことでゲームは進行. 各話終了後には、次回予告も入るようだ. ●3DS『ラビリンスの彼方』 プロデューサーの向峠さんが登壇. 謎の少女とともに迷宮を進んでいくPVが公開されたが、これ以上のことは未だ謎のままだ. 唯一明らかになったのは、本作の楽曲を桜庭統さんが担当すること. 本作はTGS2011でプレイアブル出展されるそうだ. PVは公式サイトなどでも公開中. ヒロインのボイスも聞けるが、声優などは謎のままだ.
8月の国内新車販売12.4%増 伸びは鈍化 TGS2011でのプレイアブルに期待したい. ●PS3/Xbox 360『ネバーデッド』 "不死身の男"が主人公を務める本作の魅力を、"5つのNo"として"NoDeath""NoRule""NoReason""NoCool"という視点からそれぞれ司会者が紹介. 5つ目のNoは"No JiRi"ということで、本作のプロデューサーを務める野尻真太さんが紹介された. 野尻さんは、本作の開発が佳境に入っているため、イギリスからインターネットを通じた中継で登場.
UGG レディースTulaUGG靴rosaブーツ 栗 PVも公開され、その中で本作の日本語版キャスト陣も公開された. なおTGS2011では、試遊台が出展されるという. PVで、日本語版の非常に豪華なキャスト陣が公開. 身体を切り離して攻撃するといった、"不死身"であるがゆえにできる、特徴的なアクションが魅力だ. →『NEWラブプラス』本体同梱版が公開! (2ページ目へ).