Brasserie Kaorina

Bienvenue!

1人暮らし始めました。

パリの定番

2006-09-25 23:22:23 | 海外旅行:ヨーロッパ
パリで無性に食べたくなるもの。
それは本場のフランス料理・・ではなく、「ファラフェル」
それは何?と思う方もいるかと思いますが、ピタパンの中にひよこ豆を小さくコロッケにしたものに、たっぷりの野菜にこくのあるヨーグルトを使ったソースと、たのむと少し辛いソースをかけてくれて、これがけっこうボリュームがあっておいしく、安いし、いいランチになるのです。
ファラフェルはフランスというより、ユダヤ系の国の食べ物。お店があるマレ地区は、ユダヤ系移民が多い地区。なので、ファラフェル屋さんが多くありますが、数件食べてみた結果、私が一番好きなのはこのお店。
          
。。。ぼやけてて、なんだかわかんないですね。これじゃあ
お店の許可を得て写したわけではないので、これでお許しを。
ちなみに、お店の名前は「L'AS DE FALLAFEL」メトロ1号線 ST-PAUL下車 Rosiers通りにあります。  
これをかぶりつきながらマレをぶらぶらするのが、私のパリでの定番お散歩コース。
このエリアは個性的なお店があったり、貴族の館もあったりで気に入っているエリアです。

そういえば。この辺りはゲイのメッカと言われていたけど、今でもそうなの?

誕生日にはシャンペンを飲もう

2006-09-18 22:45:18 | 酔っぱらい日記
実は先週末誕生日だった、私。
そんなわけで、こういう時にはやはりシャンペンでしょう
この日のつまみは、イタリア産の生ハム。どちらもおいしくて幸せ

おめでとうメールが届いたり、友人のお子さまよりおめでとうコールがあったりで、
歳はとりたくないけど、嬉しい1日となりました。

今回初めて知ったのだけど。。ヴーヴ・クリコって、ラベルの色ごとに専用の包装紙と袋があったんですね。。。

世界一の美術館は今日も大にぎわい

2006-09-12 22:15:29 | 海外旅行:ヨーロッパ
今年の5月20日に全世界同時公開されて話題だった、映画「ダ・ヴィンチ・コード」
私がパリにいた時には、あちこちの映画館で上映されているのを見かけました。
この話は、ルーヴル美術館が重要な舞台。
もちろん私も行きましたが、ただでさえ観光シーズンで混んでいる上に、この映画の影響か、
普通に行っても常に人が多い「モナリザ」の前は、もう世界中からの観光客で大混雑

背が小さい私は、まわりにいる大きな欧米人達の中に埋もれながら、やっとの思いで彼女のお顔を拝見。そして話の中に出てくる、ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」の前にも多くの人が集まっていました。このフロアはほかにも超有名な絵画がたくさんあるので、本当はじっくり観たかったのだけど、ある程度観たら、人混みをさけて違うフロアへ移動。
有名な美術館ではありますが、場所によっては全然人がいないかったりもします。
展示室に私ひとりしかいなかったり、意外にもフェルメールの「レースを編む女」が展示してあるお部屋には数人しかいませんでした。     
ちなみにこの絵は小さいので、注意していないと、見逃します
しかし、やっぱり、この美術館は広い!!1日いてももちろん見切れず。なので私は、絵画を中心に観る事にしています。いつか、1週間くらい通いつめてみたいものです。。

ルーヴルは展示作品だけでなく、外観も有名
私が撮った、ガラスのピラミッドの写真は2006年6月8日をご覧下さい。
これに対して、ダ・ヴィンチ・コードの本の中で「あまり観光客がこない・・」と書かれていた逆さピラミッド。
本を読んだり、映画を観た方はここが何を表しているのか・・・わかりますよね
今では大勢の観光客達による写真撮影大会が繰り広げられています。

行きたくなるなぁ。。。




波乱の旅の幕開け!?

2006-09-02 00:24:04 | 海外旅行:ヨーロッパ
最近ネタがなく更新さぼっていたので、今年6月に行った旅行記でも。。

私が早起きが大の苦手である事は、友人の皆様はご存知かとは思います。
出発日当日、7:48発の成田エクスプレスの切符を買っていましたが、なんと起きたのが8:30
一瞬何が起こったのかわからずぼーっとしたあげく、がばっと起きあがり、わーっ寝坊したあーーーーっとドタバタしていたら、のんきに「なんだ、もうとっくに行ったのかと思っていたぞ~。」と父。単なる旅行ならまだしも、とにかくW杯のチケットを持っているのは私だし、スイスにいる妹から、来れなかったら殺す!とまで脅されていたわけで、今回は何が何でも行かなくちゃ!!と家を飛び出し、うちから一番近いJRの駅へ行き、窓口へいったものの、こういう時に限って何人も人が並んでいて、これじゃあどうにもならん。と目に入ったのがタクシー。
もう、これしかない。と飛び乗り、タクシー運転手のおじさんに半泣きで「とにかく、成田空港まで行ってくださいっ!急いでいるんです!!」と訴え、私の様子にびっくりした運転手さんは、「まぁ、急ぐけど、渋滞しちゃったらどうしようもないしねぇ。普通若い子がこんなところから成田までなんていう人なかなかいないよ~!こちらは(料金がかかるから)ありがたいけど(笑) どうしたの?」なんて言われて、大寝坊した事を言いつつ、しばらくそわそわと落ち着かないでいたら、「もう、乗っちゃったものはしょうがないんだから、こっちは安全運転しつつも飛ばすから、とりあえずこれでも食べな。」とアメまでいただく始末(笑)
とにかくチェックイン締め切り時間前に着けるのを祈りつつ、運転手さんと雑談していたら、どうにか渋滞に巻き込まれず成田に着くことができ、お礼を言うと、「いやぁ、君は運がいいねぇ。よっぽど普段の行いがいいんだね!」と言ってくれておまけに料金もちょっと割引してくださいました。あの時の運転手さんには本当に感謝しています
割り引いてもらったとはいっても、都内から21000円也・・・・実は私はこういう出費が結構ある・・・・
そんなこんなで、せっかく新しくなった第一ターミナルの南ウイングをゆっくり見る事も出来ず飛行機に乗り込み、離陸したときには、ついさっきまで大慌てだったのが嘘みたいだなー。なんて思いながら、12時間ちょっとの空の旅。

         
そんなわけでやっと着いた、パリ!Parisです。
ここ数年初春にばかりヨーロッパへ行っていたので、夏のヨーロッパは本当に久しぶりで、もう夕方だというのに真っ昼間のように明るい様子と、わ~!みんなフランス語しゃべってるぅ♪(あたり前)内心浮かれながら、バスに乗ってパリ市内へ。

長くなったのでこの辺で。続きはまた後日。。
↑写真はパリ滞在数日後に撮った、お決まりのシャンゼリゼからの凱旋門。
観光客が多いこの時期。まわりの観光客につられて撮りました


KLM オランダ航空

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