ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

68歳からの鉄道模型レイアウト作り(2)

さて、(1)からの続き。
 
 
HOナローゲージレイアウトを諦めて、Nゲージでの地方私鉄をイメージしてスケッチを書いてみたのが写真。作ってみたかったのは路面軌道と専用軌道の両方がある地方私鉄で、双方に乗り入れられる線形。実際のイメージでは、福井鉄道とえちぜん鉄道をミックスした感じで、路面用と本線用の車両が普通はそれぞれを走るが、イベントなどがあると相互乗り入れをする。また、貨物も軌道を走るのもありだと。書きながら線路の種類、ポイント数、どのような町並みにするかなどを空想する。そうだ、町並みもの様子から町の名前も決めていかねばと思う。町の名前が決まれば、素直に鉄道名も決めてしまおうか。2月の寒さが三ヶ月に張り付いたような夜に、あれやこれや。他人からみれば、どうでもいいようなことだが、でもなにか決めていかないとなにも進まない。物事は名付けることからすべてが始まる。
神話の世界では、名前をつけることから始まることからして、自分が、いましていることはなにもないところに実態を作り上げる、意外に神聖な行為ではないかと、とりとめもないことを口にしながらスケッチを書いていたのであります。
次回は、空想から実際へスケッチと線路配置を適応していく。自分的には苦労の始まりのお話を、、、、
 
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