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2013年9月28日土曜日 ブル 2位、ベア3位

2013年09月28日 11時11分56秒 | Ra ランキング
   2013年9月28日土曜日 ブル 2位、ベア3位だ。



2013/09/23~2013/09/27

2位 楽天日本株トリプル・ブル

3位 楽天日本株トリプル・ベア





株式週間展望=先行き占う転換点―消費増税判断、米財政問題が佳境に
8時54分配信 モーニングスター
 
   下期入りした株式市場の先行きを占ううえで、来週(9月30日-10月4日)は非常に重要なポイントとなりそうだ。10月1日には、この日明らかになる日銀短観の内容をみて、安倍晋三首相が来年4月からの消費税増税の最終判断を下す。そして、米国では財政をめぐる攻防が大詰めを迎えるなど、海外要因による相場変動に注意が必要だ。ただ、安倍首相が「成長戦略実行国会」と位置付ける秋の臨時国会や、好内容が期待される日本企業の今期(14年3月期)上期(9月中間期)決算の発表が10月中旬以降に控えているため、株価が深押しする場面があれば買い好機ととらえたい。

 今週(9月24日-27日)の日経平均株価の終値は前週比17円高の1万4760円と、4週連続で上昇した。出足は鈍かったものの、26日には9月中間期配当の権利落ちの影響(マイナス80円程度)を即日埋め、上げ幅を拡大して高値引けする頑強な動きを示した。米金融当局のQE3(量的金融緩和策第3弾)縮小先送りなどで投資家のリスク許容度が拡大していたなかで、国内では消費増税に伴う経済対策への期待が主力株を買い支えた。

 消費増税判断の最終材料である9月日銀短観は、10月1日の朝方寄り付き前に発表される。この中で、大企業製造業の業況判断指数(DI)は3期連続で改善し、前回6月の「4」から「8」前後に上昇するとの見方が有力。

 想定通りに5%から8%への消費増税が決定すれば、いったんは市場に出尽くし感が広がる可能性がある。これとセットで打ち出される経済対策も、5兆円規模の財政出動や法人税の引き下げ案がすでに報じられており、短期的には相場に与える影響が弱まりそうだ。

 これと時を同じくして、米財政問題が佳境を迎える。まず、今米会計年度末の9月30日までに暫定予算が成立しなければ、新年度の10月から政府機関が閉鎖される恐れがある。

 本稿執筆時(日本時間27日午後)にはまだ暫定予算は可決されていない。週をまたいで月末までもつれ込めば、株式市場でも警戒感が一段と高まる。10月17日には米連邦政府債務が上限(16.7兆ドル)に達するとされ、野党共和党側は、破たん回避案(上限の引き上げ)に応じる見返りに、オバマ大統領肝入りの医療保険改革法の関連予算の凍結を求めており、交渉は難航する可能性がある。

 こうした米国の状況は、日本の政策期待という好材料を薄めかねない要素だ。また、前回の消費増税が閣議決定された1996年6月が当時の日経平均の天井となった苦い記憶が、市場関係者の頭にはある。10月4日の米9月雇用統計発表を前にした手控えも予想され、目先は主力株の上値を積極的に買い進む展開とはなりにくいと考えられる。

 このため、来週の日経平均の上値は1万5000円前後と予想する。瞬間的な需給要因によるフシ抜けや、5月の急落からの戻り高値(1万4953円)を更新する可能性があるものの、利益確定売りの圧力は強そうだ。

 それでも、10月は、中旬に始まる臨時国会へ向け戦略特区や規制緩和といった、いわゆるアベノミクス「第3の矢」が放たれるとみられるうえ、下旬以降の企業決算では上方修正も相次ぐ公算。下値での買い意欲もまた強いと思われ、下げても上昇中の25日移動平均線は割り込まないとみる。

 東証1部の1日当たりの売買代金は活況の目安となる2兆円台が定着しつつあり、日本株を支えるエネルギーもまずまず。オバマ大統領が権勢を失う一方で、安倍首相が日本のリーダーとしての地置を強固なものにできれば、世界の金融市場における日本株の存在感も強まろう。

 個別では日立製作所 <6501> やパナソニック <6752> 、セイコーエプソン <6724> といった主力株の押し目買い狙い。また、ノーベル賞シーズンを控え新興バイオ株にも注目する。一方、海運株や鉄鋼株といった世界景気敏感株は一時的な軟化を想定。このほか、10月1日に中国9月製造業PMI(購買担当者景気指数)、米9月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数、米9月新車販売台数、2日に米9月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が発表される。(鈴木草太)

提供:モーニングスター社





国内株式市場見通し:消費税増税決断後の対応策への期待
9月28日(土)17時13分配信 フィスコ

配当落ち分は即日吸収

   先週(9/24-27)の日経平均は戻り高値水準でのこう着。米国では前週の連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和縮小が見送られ、いったんは好感されたが、債務上限問題への不透明感が高まるなか、調整色が強まった。また、為替市場では円相場が1ドル98円台半ばと円高に振れる流れなどもあり、東京市場は手掛け難い相場展開となった。また、3・9月期決算企業の中間・期末要因もあり、トレンドは強まり難い面も。

   しかし、注目された3・9月期決算企業の配当落ちについては、日経平均に対する配当落ち分の80円程度を即日吸収。日経平均への新規組み入れ後の反動安をみせた日東電工<6988>の下落インパクトを吸収しての切り返しをみせるなど、こう着ながらも10月相場への先高期待が高まった展開だった。

消費税増税の決断に注目、見送りなら海外勢は失望か

   今週(9/30-10/4)はいよいよ名実ともに10月相場入りとなる。注目されるのは10月1日に発表される9月の日銀短観を受け、安倍首相が消費増税を決断するかである。短観については大企業製造業DIの予測中央値はプラス7。6月短観(プラス4)から3ポイント上昇する見通しであり、報道機関などでは増税を決断する見通しである。また、10月3-4日には日銀の金融政策決定会合が開かれる。黒田日銀総裁は、増税のネガティブインパクトを回避させるため追加の緩和策の方向性などを示してくる可能性。リップサービスとはなるが、消費税増税後の景気腰折れへの警戒は相当織り込まれているなか、先行きの追加緩和政策への期待が相場を押し上げてくる可能性がある。一方、消費税増税については海外勢についても織り込んでいる状況だ。消費税増税を決断できなければ海外勢は失望するとみておきたい。

成長戦略の次なる矢が放たれる

   安倍首相は先週23-27日の訪米で、経済運営について日本に帰ったら直ちに成長戦略の次なる矢を放つと述べていたこともあり、海外勢による期待値は高いであろう。足元では増税によるネガティブインパクトを一因に不動産などの格下げの動きもみられていた。しかし、ネガティブインパクトへの警戒はこれまでも指摘されていたため、今後控えている成長戦略によって、目先の調整局面は押し目拾いのタイミングになる可能性も。10月下旬からは中間期業績の発表なども本格化し、アベノミクス効果による上方修正の動きが相次ぐことも期待される。

   政府は消費税率の引き上げに備えて今月末をメドに取りまとめる新たな経済対策で、設備投資減税などで7000億円規模の減税を実施する方向で検討を進めている。「自動車取得税」などの見直しも盛り込む可能性がある。消費増税率引き上げの対応策により、「アベノミクス第2幕」に向けた相場展開に期待したい。また、週末には米雇用統計の発表が予定されている。慎重ムードが高まる局面では、政策やイベントに絡んだテーマ銘柄への個人投資家を中心とした物色が活発化するだろう。

《FA》
株式会社フィスコ





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   2013年9月28日土曜日 配当落ち直後に上げ、FX 98.113円約定だ。
http://usdjpy624.exblog.jp/21126738/



2013年9月28日土曜日    騰落レシオ 124.90    

TNX 2.6190%、  日本国債 0.680%、-0.010、  現値 144.14円、 +0.12円



ダウ 70.06ドル安、日経39.05円安、TOPIX 2.97安、CORE 2.80安  
MTU 9円安、トヨタ70円安、ブリヂストン40円高  

ダウ      日経     TOPIX     ドル円   ユーロ円  E-USD 
1万5258ドル  1万4760円  1217.52   98.202円   132.791円  1.35228


日経売買高    売買代金   売負率    買負率   Ma倍率   P/C 金額
30.67億株    2.04兆円   -14.813%  -3.181%   8.800   0.5631 
………………………………………

日経     TOPIX    CORE 30   MTU   トヨタ    Br 5108    
1万4760円  1217.52     649.54    644円   6440円   3685円    
(-)    (-)     (+)   (+)     (+)        (+)       



みずほ 1円安、 住友不動産8830 10円安、 ユニクロ 150円高、
ソフトバンク 110円高、 ファナック 6954  150円安 

みずほ      住友不動産    ユニクロ    ソフトバンク   ファナック
222円     4735円    3万7750円     6890円     1万6640円   
(+)      (-)     (+)     (+)         (-)   

パラボ 、日経、TOPIX など、陰転している。


2013年9月21日土曜日 FOMC あり。

2013年09月21日 20時51分09秒 | Ra ランキング
   2013年9月21日土曜日 FOMC あり。



2013/09/16~2013/09/20

3位  楽天日本株トリプル・ブル

8位  楽天日本株トリプル・ベア





株式週間展望=配当取り交え底堅い動き―円相場安定化期待高まる
2013年9月21日土曜日 8時55分配信 モーニングスター

   今週(17-20日)の焦点は何といっても現地17-18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)。市場の予想に反してQE3(量的金融緩和第3弾)縮小が見送られたことがサプライズを呼び、18日にNYダウは1万5709ドルまで上伸して最高値を更新。これを受けた19日の東京株式市場では、終盤にかけて円相場が強含むなか、日経平均は1万4766円で高値引け。終値ベースで7月24日以来、約2カ月ぶりに1万4700円台を回復した。

 ここで注目したいのは、これまで円高イコール株安と、律儀に連動していたのに対し、19日はその連動性が崩れたこと。また、QE3縮小見送りで円相場はいったん1ドル=97円74銭まで円高に振れたが、19日には99円62銭まで下落し、その後、落ち着いた動きにあること。QE3縮小は最初のアナウンスからすでに4カ月経過しており、材料出尽くしになった感がある。

 これを踏まえた来週の展望だが、為替相場が今の水準で安定化すれば、国内の輸出関連企業は十分に国際競争力を発揮でき、想定レートを1ドル=95円、1ユーロ=125円とする企業が多いなか、1カ月後に始まる14年3月期の9月中間期決算発表に向け、好業績を織り込みにいく展開が期待できるはず。権利付き最終日の25日に向けた、配当取りの動きがその序章になる可能性があり、期末のドレッシングへの期待も膨らもう。

 一つ懸念があるとすれば、現地22日のドイツ連邦議会(下院)選挙。メルケル首相は3選を決める見通しだが、万が一敗れた場合、ドイツの景況感指数の大幅な改善で1ユーロ=135円に迫った為替相場に波乱が起こる可能性がある。ただ、その確率はかなり低いとみられ、それを前提に、来週の日経平均は1万4500-1万5200円のレンジを予想する。取組妙味が増している五輪関連銘柄の売買が高水準を維持する一方、自動車、精密、電子部品など輸出関連株は底堅い動きとなりそうだ。

 イベントでは現地23日の中国9月HSBC製造業PMI、同24日の独9月Ifo景況感指数、米7月FHFA住宅価格指数、米9月CB消費者信頼感指数、25日の米8月耐久財受注、米8月新築住宅販売件数、同26日の米8月中古住宅販売仮契約、27日の米8月個人所得・個人支出など。国内では25日に企業向けサービス価格指数、27日に8月全国消費者物価指数が発表される。

提供:モーニングスター社





国内株式市場見通し:10月相場の上昇を意識、アベノミクス第2幕へ
14時10分配信 フィスコ

■日経平均は2ヶ月ぶりの高値水準

   先週の日経平均は上昇。週末には一時14816.65円と、約2ヶ月ぶりの水準を回復した。2週連続で3連休となるなかでの4日立会いであり、基本的には参加者が限られる状況だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちのほか、外資系証券による大規模セミナーなども開催されるなか、先物主導によるプログラム売買に振らされる局面がみられた。

   FOMCの結果を控えた18日には、FOMC通過後のアク抜けを狙った買いとみられる売買や投信設定による需給要因により、日経平均は14600円を回復。翌19日にはFOMCで想定外となる、量的緩和縮小の見送りを受けた米国株高や、政府が消費増税の前提となる経済対策に法人実効税率の引き下げを検討するとの報道を受けて、買いが先行。断続的なプログラム買いが日経平均を押し上げる格好となったが、外資系証券によるTOPIX先物の大量買いが話題に。

週末こそ、3連休を控えていたこともあって戻り高値更新後は下げに転じているが、日中値幅は100円程度にとどまるなど、どちらかといえば下値の堅さが意識された相場展開だった。主要銘柄がプログラム売買に振らされるなか、需給良好な個人マネーは、五輪関連から波及する格好で防災、リニア、バイオ、ゲームなどへ循環的な物色が活発だった。



■実質10月相場入り、アベノミクス第2幕へ

   今週についても堅調な相場展開が期待される。週末に行われるドイツ連邦議会選挙が波乱要因となる可能性はありそうだが、ユーロ圏地域が過去最長のリセッション(景気後退)から回復し始めている。また、一先ずFOMCが通過したほか、シリア情勢についても小康状態を保っている。週末20日の米国市場ではNYダウが大幅に下落している。金融政策の不透明感などもあるが、ダウ構成銘柄の銘柄入替えの影響が大きいとみられ、下げの影響は限られよう。

   今週25日は、3・9月期決算企業の権利取り最終日となる。配当落ち分は80円程度とみられているが、26日の段階で落ち分を即日吸収してくるようだと、先高感が一段と高まる可能性がある。最近は証券会社で中間配当の増配発表が相次いでいることも安心感につながろう。また、実質10月相場入りとなる。政府の成長戦略第2弾への思惑などからも、先高期待が高まることになる。

   政府が来年4月の消費増税に向けてまとめる経済対策の骨格が明らかになった。企業減税は復興特別法人税の前倒し廃止と投資減税で約1兆4000億円以上に。また、予算措置では公共投資を1兆円超とする方向で、総事業規模は5兆円超。企業の競争力を高め、増税に伴う景気失速を防ぐと伝えている。また、国土交通省が19日発表した2013年7月1日時点の基準地価は、アベノミクス効果に対する期待を背景に、三大都市圏がリーマン・ショック前の08年以来5年ぶりに上昇に転じた。2020年開催の東京五輪を見据え、臨海部の再開発への期待も盛り上がるなか、物色意欲は強いと考えられる。

   23日から27日まで安倍首相がカナダ、米国を訪問。26日には国連で演説する予定であり、「アベノミクス第2幕」へのキッカケとなる可能性がありそうだ。BofAメリルリンチによる9月のファンドマネージャー(FM)調査では、グローバル機関投資家の日本株の配分状況が、9カ月連続でオーバーウエートを継続している。



■10月相場の上昇を意識した仕込みのタイミング

   翌週には名実ともに10月相場入りとなる。10月1日には9月日銀短観が発表される。民間調査機関の予測によると、 大企業製造業足元DIの予測中央値はプラス7。6月短観(プラス4)から3ポイント上昇する見通しだ。これを受けて、安倍首相は最終的に消費税増税を判断するが、報道機関などでは増税を決断する見通しである。

   その後、10月3-4日には日銀の金融政策決定会合が開かれる。黒田日銀総裁は、20日の会見で「政府が持続可能な財政構造確立を進めること強く期待」「日本経済、2%の物価目標実現に向けた道筋を順調にたどっている」「持続可能な財政構造確立、日本経済の持続成長に必須の前提」などと述べている。増税のネガティブインパクトを回避させるため追加の緩和策の方向性などを示してくる可能性もありそうだ。東京五輪という「第4の矢」を得た安倍政権にとってトレンドを崩すわけには行かず、来週は10月相場の上昇を意識した仕込みのタイミングになりそうである。

《TN》





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http://usdjpy624.exblog.jp/21095456/

   2013年9月21日土曜日 今週FOMC あり。木曜日 FOMC QE3の縮小なし。




2013年9月21日土曜日  騰落レシオ 113.57

TNX 2.7320%、  日本国債 0.690%、+0.020、  現値 143.86円、 -0.17円



ダウ 185.46ドル安、日経23.76円安、TOPIX 3.50高、CORE 2.250高  
MTU 1円高、トヨタ80円高、ブリヂスト10円高、   

ダウ      日経     TOPIX     ドル円   ユーロ円  E-USD 
1万5451ドル  1万4742円  1218.98   99.379円   134.396円  1.35250


日経売買高    売買代金   売負率    買負率   Ma倍率   P/C 金額
34.47億株    2.27兆円   -14.351%  -3.178%   8.511   0.6390 
………………………………………

日経     TOPIX    CORE 30   MTU   トヨタ    Br 5108    
1万4742円  1218.98     652.23    654円   6480円   3605円    
(+)    (+)     (+)   (+)     (+)        (+)       



みずほ 1円高、 住友不動産8830 70円安、 ユニクロ 150円安、
ソフトバンク 50円安、 ファナック 6954  210円安 

みずほ      住友不動産    ユニクロ    ソフトバンク   ファナック
223円     4810円    3万6750円     6560円     1万6890円   
(+)      (-)     (+)     (-)         (+)   

パラボ 住友不動産、ソフトバンク 二つのみ、陰転だ。


2013年9月14日土曜日 ブル1位、ベア8位

2013年09月14日 08時28分28秒 | Ra ランキング
   2013年9月14日土曜日 ブル1位、ベア8位、逆指標だから、
今は、売り場だ。少しは、日経 下がるはずだ。



2013/09/09~2013/09/13

1位   楽天日本株トリプル・ブル

8位   楽天日本株トリプル・ベア





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   2013年9月14日土曜日 東京五輪開催決定後、月曜日ドル円は、寄り天、
その後ドル円水曜日に高値、100.604円を付けたが、ドル円下げた、日本株は、上がる、
ドル円と日本株のdisparity ありだった。
http://usdjpy624.exblog.jp/21064680/



2013年9月14日 土曜日 MSQ、   騰落レシオ 104.19

TNX 2.8980%、  日本国債 0.725%、 +0.005、  現値 143.58円、 -0.02円



ダウ 75.42ドル高、日経17.40円高、TOPIX 0.92高、CORE 0.110安  
MTU 1円安、トヨタ10円高、ブリヂスト30円高、   

ダウ      日経     TOPIX     ドル円   ユーロ円  E-USD 
1万5376ドル  1万4404円  1185.28   99.356円   132.116円  1.32978

日経売買高    売買代金   売負率    買負率   Ma倍率   P/C 金額
36.61億株    2.72兆円   -13.403%  -6.693%  9.736    0.5110  
………………………………………

日経     TOPIX    CORE 30   MTU   トヨタ    Br 5108    
1万4404円  1185.28     637.20 631円   6280円   3460円    
(+)    (+)    (+)    (+)    (+)    (+)       



みずほ 変わらず、 住友不動産8830 55円安、 ユニクロ 200円高、
ソフトバンク 60円安、 ファナック 6954  60円高 

みずほ      住友不動産    ユニクロ    ソフトバンク   ファナック
215円     4690円    3万5500円     6610円     1万6620円   
(+)      (+)     (+)     (+)         (+)   

パラボ すべて、陽転している。





  株式週間展望=FOMCが最大の焦点―五輪テーマの内需関連中心に
8時51分配信 モーニングスター

   3連休前の13日の東京株式市場は、週末要因に加え、2020年東京五輪開催の祝賀ムードが沈静したこと、さらに17-18日開催予定のFOMC(米連邦公開市場委員会)を直前に控えていることもあって、様子見気分が強くもみ合いに終始した。来週(17-20日)の日経平均株価は、9月メジャーSQ(特別清算指数)値1万4323円を意識しつつ、その前後200円の1万4100-1万4500円のレンジを予想する。

 来週の最大の注目点は、FOMCでFRB(米連邦準備制度理事会)が金融緩和の縮小に踏み切るかどうかの1点に掛かっている。決め手の判断材料の一つとして、現地13日発表の米8月小売売上高が注目される。7月は前月比プラス0.2%と4カ月連続プラス。8月は同プラス0.3%とプラス圏維持が予想されている。

 仮に金融緩和縮小が表明された場合、通常であれば日米金利差拡大の観点から円安・日本株高になる。これは教科書的な判断であって、かなりの部分株価に織り込まれているであろう米国株が急落した場合、安全資産とされる円が買われ、円高・日本株安になる。特に新興国株下落再燃によっては、日本株も下げに拍車を掛ける可能性も否定できない。

 ただ日本株の場合、下落しても一時的で、スピード調整の域を超えることはあるまい。東京五輪効果で日本株に対する世界の注目度が増しているうえ、7-9月期の業績上ブレ期待が押し目買い意欲を高めると推測されるからだ。また、9月中間期配当取りの動きも全体の株価下支え要因となろう。

 悲観することは一切ないが、あまり楽観視するのも禁物だ。10月初めに安倍首相が決断する消費税引き上げ問題や、それに関連する成長戦略の内容、さらにTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など不透明要因があるからだ。もっとも消費税増税に関しては、国民の理解もかなり高まり、株式市場に大きなダメージを与えることはまずないだろう。20年東京五輪開催決定がアベノミクスを深化・加速させる大きな要因になったことは間違いない。むしろ仮に消費増税問題を先送りした場合、外国人投資家を中心に売り物が殺到し、日経平均の急落を招くだろう。

 テクニカル指標も、日経平均の先高を示唆。今週、5月23日高値1万5942円と7月19日高値1万4953円を結んだ上値抵抗線と、6月13日安値1万2415円と8月28日安値1万3188円を結んだ下値抵抗線に囲まれた三角もちあいを上放れた。テクニカル指標に絶対という言葉はなく、新値3本足でよく見られる「だましの1本」というケースもある。三角もちあい上放れが本格上昇の狼煙(のろし)に成り得るためにも、来週の株式市場の踏ん張りに期待したい。

 一方、物色基調としては五輪関連を中心とした内需株主導の展開となろう。今週は中小型建設株が数日ストップ高を演じたが、これらも押し目を入れつつ再騰の機が熟すのを待つ展開となろう。1995年1月17日の阪神・淡路大震災、11年9月11日の東日本大震災発生から、建設株は意外にも息の長い相場が続いた。これまでは心の底から喜べない株価急伸劇だったが、日本の未来と希望の象徴である五輪関連としての上昇期待は高まる。すでに始まっているすそ野拡大にさらに拍車が掛かりそうだ。自動車を中心とした外需株は押し目買いスタンスで対応したい。(久下 隆)

提供:モーニングスター社






国内株式市場見通し:五輪物色は継続、7年後に向けた先高観は簡単に後退せず
15時47分配信 フィスコ

   先週の日経平均は大幅に上昇。2020年夏季五輪開催地に東京が選ばれたことが好感された。さらに、米国の量的緩和縮小に対する警戒感が弱まったほか、シリア情勢の緊張が和らいだことも相場を押し上げる一因となった。

 週明けの東京市場は、首都圏でのインフラ整備で恩恵を受けるとみられる建設を中心に、不動産、倉庫運輸、陸運など五輪関連とみられるセクターや銘柄が軒並み急騰。翌10日もその流れは続き、大成建設<1801>の売買高は2億株を超え、データがさかのぼれる1980年以降で最多となった。週後半こそ、ご祝儀相場的な動きが落ち着くなか、個人主体による低位建設株など、材料系の五輪関連への循環物色が週を通して活発だった。

 また、外部環境の落ち着きも安心感につながっていた。米国によるシリアへの軍事攻撃への警戒が高まるなか、オバマ米大統領の演説で、「シリアへの軍事攻撃承認の採決先送りを議会に求めた」と伝わると、先物主導で日経平均は一時14550円台まで上げ幅を広げている。また、先週は先物とオプションの清算日が重なるメジャーSQだったが、一時SQ値(14323.29円)を割り込む局面をみせたものの、「次期FRB議長にサマーズ氏指名へ、オバマ大統領が最終調整」と報じられると、SQ値を上回って取引を終えている。

 今週の注目は17、18日に開かれる米FOMCとなる。量的緩和政策の縮小に踏み切るとの見方がコンセンサス。オバマ氏自身に近いサマーズ氏の選出の流れや、13日の米国株式相場の上昇を見る限りでは、過度な警戒は必要なさそうだが、長期金利や円相場への影響が大きいだけに、結果を見極めたいとする様子見姿勢に向かいやすい。

 また、連休に挟まれているため、今週・来週ともに立会いは4営業日となる。週前半はFOMCの結果待ちとなり、週後半については連休を控えていることで手控えムードも。記録的な建設株など五輪関連の上昇に対して、既に先週末の段階で大林組<1802>などには外資系証券による格下げの動きも出てきた。

 ただ、マネーゲーム化している面もあろうが、五輪をテーマに物色範囲に広がりがみられている。五輪関連での好パフォーマンスによって個人投資家の需給状況は改善されており、低迷していたSNSやバイオ関連などへの見直しに向かわせる余裕も生み出している。急ピッチの上昇の反動も今後は警戒する必要があるだろうが、7年後に向けた先高観はそう簡単には後退しないだろう。

 また、政府の経済財政諮問会議の民間議員は、東京五輪をアベノミクスの「第4の矢」と位置づけ、東京を特区に指定し、大胆な規制緩和を進める提言をまとめた。今後3年から4年をめどに、医療や教育、それに都市計画などの分野で大胆な規制緩和を進めるよう求めており、循環的な五輪関連物色に向かわせよう。

 そのほか、10月には政府の成長戦略第2弾が発表される。消費増税は来年4月実施で固まりつつあり、設備投資減税や法人税減税、カジノ構想など、物色材料には事欠かない状況である。

《TN》
株式会社フィスコ







ブル 2位と4位、ベアは、6位、2013年9月07日土曜日   

2013年09月07日 17時23分56秒 | Ra ランキング
   ブル 2位と4位、ベアは、6位、2013年9月07日土曜日   



2013/09/02~2013/09/06

2位  楽天日本株トリプル・ブル

4位  新光Wブル・日本株オープンIII

6位  楽天日本株トリプル・ベア





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   2013年9月07日土曜日 ドル円三角保ち合いを上抜けた。
明日は、五輪の開催地決定だ。
http://usdjpy624.exblog.jp/21035927/

2013年9月07日土曜日    騰落レシオ 81.45   

TNX 2.9280%、  日本国債 0.790%、 +0.020、  現値 143.92円、 -0.06円



ダウ 14.98ドル安、日経204円安、TOPIX 10.02安、CORE 4.22安  
MTU 5円安、トヨタ40円安、ブリヂスト15円安、   

ダウ      日経     TOPIX     ドル円   ユーロ円  E-USD 
1万4922ドル  1万3860円  1147.82   99.125円   130.647円  1.31801

日経売買高    売買代金   売負率    買負率   Ma倍率   P/C 金額
22.37億株    1.70兆円   -11.203%  -10.586%  11.104    0.6124  
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日経     TOPIX    CORE 30   MTU   トヨタ    Br 5108    
1万3860円  1147.82     619.48 613円   6210円   3415円    
 (+)     (+)   (+)  (+)   (+)    (+)       



みずほ 1円安、 住友不動産8830 65円安、 ユニクロ 1250円安、
ソフトバンク 140円安、 ファナック 6954  50円安 

みずほ      住友不動産    ユニクロ    ソフトバンク   ファナック
209円     4540円    3万2950円     6380円     1万6080円   
(+)      (+)     (+)    (+)      (+)   

パラボ すべて、陽転している。