今日は小春ちゃんの命日。もう3年も経つ。
日付が変わって間もない20日の午前1時から2時の間に旅立った。
彼女に添い寝をしながら、私が前日の疲れからうたた寝をしている間に静かに。
穏やかな性格の小春らしい最期だった。
小春ちゃん・・・わずか10か月だったけど、ウチへ来て安らぎと幸せを感じてくれた?
俺は君と出会えてよかった。絶対忘れないよ。静かに偲ぼう。
今日は小春ちゃんの命日。もう3年も経つ。
日付が変わって間もない20日の午前1時から2時の間に旅立った。
彼女に添い寝をしながら、私が前日の疲れからうたた寝をしている間に静かに。
穏やかな性格の小春らしい最期だった。
小春ちゃん・・・わずか10か月だったけど、ウチへ来て安らぎと幸せを感じてくれた?
俺は君と出会えてよかった。絶対忘れないよ。静かに偲ぼう。
小春は収容されるまで、どこでどんな生活をしていたのだろう。
そして年齢は、動物センターで当初5~6歳だろうと判断されていた。
しかしその見当は大きく外れシニア期特有の病気が発症し、先住秋田犬を診ていただいている獣医によれば、「推定年齢10歳以上ではないだろうか」・・・・愕然とした。
楽しく歩いていた・・。
ある日突然・・・後肢がふらつくようになり、まもなく腰砕けて歩けなくなった・・。
こんな状況になっても辛い顔ひとつしない小春に、胸が痛む。
きっと放浪時から体調不良があったのだろう。でももしそこで歩けなくなってしまったら、娘は・・と、自らを犠牲にして気丈に振舞っていたんだと思う。小春の幸せを絶対に掴んで見せると、改めて誓った矢先の出来事だった。
気分転換できたかな?小春ちゃん。