カルチャーセンター通いの途中にあって、行ってみたいと思っていた諏訪神社におまいりした。
小野篁が平安時代初めに創建した神社で、当初は松原神社と呼ばれていた。
その後、都内の神社によくあるように、源頼義・義家、源頼朝、太田道灌が信仰して、保護し
て来た。
江戸時代初めに、お屋敷があった関係と思うが、尾張徳川家徳川義直(家康九男)がここに
諏訪神社を勧請して、合祀し、信仰・保護した。その後、徳川幕府も信仰・保護した。
明治天皇がここから演習場での砲術を展覧されたので、行幸の碑もある。
狛犬の顔が変わっていて、おもしろい。
塞神三柱の塔、1682年建立で古いものだ。集落を守るためのものだ。
よく分からない石神?
眼病、諸病に霊験のある湧水。昔は地表に湧き出ていたらしいが、現在も地下から
湧水を汲み上げている。
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