頭の体操的なクイズ、答えがわかるまでかんがえなくなった。

頭の体操的なクイズを子供の頃は
答えがわかるまで考えたものだ。

しかし、

今、答えがわかるまで考えない。

1分ぐらいで諦めてしまう。

問題がSNSで出題され、
その場で答えを確認しないと、
後日、答えを確認しようとしても、
なかなか難しいということがある。

SNS投稿の一過性というスピード感に自分が呑まれてしまっている。

小野寺彰子さんが喜多方出身だったなんて

知らなかった。

ラジオのアナウンサーの小野寺彰子さんが喜多方出身だったなんて知らなかった。

フリーに転身してたのも知らなかった。

劣化ウランについて

#047

劣化ウランについて

先のイラク戦争でアメリカはこの劣化ウランを使用し、たくさんの人々の命を奪い。いまだにその放射線による後遺症によってたくさんの罪のない人々を苦しめている。
ところで劣化ウランとは、天然ウランを核兵器や原子力発電所の燃料にするときにでる、低レベル放射性廃棄物のことです。天然ウランの９９パーセントがこれになります。
劣化ウランは、鉄の約２．５倍、鉛の１．７倍比重が重いので、大砲の弾に使われます。その玉の威力はすさまじく、頑丈な戦車を貫通し、貫通時の衝撃で高温の発して燃焼し、戦車内の兵士をも死に至らしめます。
劣化ウランは加工も容易で、大量にあり、「廃棄物利用」の目的でただでアメリカエネルギー省から手に入れることができるのです。
しかし、劣化ウランは放射性物質であり、放射線を放って人体に多大な影響を及ぼすことを忘れてはいけません。劣化ウランは主にアルファ線という放射線を出し、その放射能は地球が滅びるまで続いていくのです。
ゆえに、劣化ウランは危険なのです。爆弾の爆発は一瞬ですが、劣化ウランの放射能は永遠にそれを浴びた人をガンや白血病などの病気で苦しめ、その子孫にも、後遺症や畸形（きけい）として苦しめ続けるのです。
だから、アメリカ軍は劣化ウランの兵器としての利用を、一刻も早くやめ、その非を認めるべきなのです。

A4複合機 5760×1440dpi/顔料/4色 PX-A720

ホーキング博士、紙に書いて考えられない困難

ホーキング博士は難病、ALSのため、
紙に数式を書くことが出来ず、
数式を頭の中で考えて研究をしていた。

凡人の私は、数式を紙に書いて書くのでなければ考えられない。
頭の中で考えられる数式の量はものすごく限られる。

ある程度難しい式変形は、頭の中で考えると、結論に至れない、至ったとしても、間違った答えの可能性が高い。

それなのに、ホーキング博士は頭の中で考えていたという驚異だ。

質点、それは"物理はモデルだ。"ということ。

物理では、物体の運動を
質点という大きさがない点の運動として
考える。

質点に大きさはないが、
実際の物体には大きさがある。

実際と違うが、それは物体の運動をよく説明するのにとても役立つ。

物理はモデルだ。

ということにつきる。

今日は特にブログでみなさんにお伝えすることはないです。

1、私は書きたい、読者は読みたい
2、私は書きたい、読者は読みたくない
3、私は書きたくない、読者は読みたい
4、私は書きたくない、読者は読みたくない

1が一番良いですが、
毎日、ブログを更新することばかりが目標になると、
何か、書くことをでっちあげて、適当な投稿を繰り返すことになります。
そんな手抜き記事をブログの読者が面白いと思うわけもありません。

結局、毎日ブログ更新を目標にすると大概、
4の状態に陥ってしまうのではないかという
危機感があります。

私は普通ということはレベルが低いことだと思っています。

私は普通ということはレベルが低いことだと思っています。

普通を超越したところに、自由があり、
自由と引き換えに孤独があります。

孤独を超越したところに普遍があります。

変人街道、真っしぐら。

昨日は何もやる気が起きなくて、18時に寝た

今日7時半に起きた、13時間半も寝た。

何もやる気が起きないときは寝るに限るけど、

いくら寝ても、やる気が起きなかったら、
私の人生、寝たきりで終わる。

それが怖い。

アーサービナードさんの”ねむらないですむのなら”という詩が素晴らしい。

	もしも、詩があったら (光文社新書)
	アーサー・ビナード
	光文社

ねむらないですむのなら

http://blog.livedoor.jp/catonthemoon/archives/4907830.html

不幸せとは自分のレベルに合わない数学の問題を解こうとすること

数学をより深く理解したい人にとってら
あまり、目標を低くすることはよくないですが、
自分のレベルに合わない数学の問題を解こうとするのは、解けずにたくさんの時間を浪費し、理解も深まらないです。

理解を深めるということは確実に解ることを積み重ねるということです。

(1)やってみたがうまくいかなかった
(2)途中経過ではこんなもの
というのでは、
何も確実に解ることを積み重ねられません。

--------------------------------
フェルマーの最終定理は
ワイルズによって証明されたが、
まだ、
初等的証明は知られていない。
--------------------------------

というのは何かそこに、挑むべき目標があるように感じられるかもしれませんが、

何百年も解けなかった問題です。

解けなかったのには、それ相当の理由があります。

数学の歴史には名前が載っていませんが、
偉大な数学者以外にも、趣味で数学をしている人がたくさん挑んだはずです。

それでも解けなかったのです。

月に行くには、ロケットが必要です。
自動車ではいけません。

自分のレベルに合った
解けそうで、解けない問題を解くことこそ、
幸せです。

幸せとは自分のレベルにあった数学の問題に出会うこと

解けそうで、解けない数学の問題に出会い続ける事こそ、数学をやっている人にとって幸せではないでしょうか。

そのような問題に出会い続ける事で
数学の理解も深まっていくと思います。

ただ、ただ呆然と数学の理解が深まっていると感じるよりは、自分が求める数学のレベルを設定して、ここまでわかったと、確認しながら学んで行くほうが、充実感があるでしょう。

そのレベルに達するため、学んで行くべき、数学の参考書をリストアップし、計画的に学んで行くのも手でしょう。

時間の見積もりもなく、次々と始めて全て終わるのか？

実家に帰った。
会社から自宅へ戻らず、実家に帰った。
紙の本は一冊も持って来ていない。
電子書籍はスマホの中に何冊かある。

実家にホーキング博士の本があり、
読み始めたくなった。

時間の見積もりもなく、次々と始めて全て終わるのか？

私の人生は散漫になっていると危機感を感じる。

時間の見積もりをして、
一つずつ着実に終わらせて行くことが大切だ。

人生は有限だ。
人生という漠然と長い時間を頭で思い描いても、細部まで詳細に描き出すことなど不可能なので、

3年、1年、半年、3ヶ月、1ヶ月など、短い期間を区切って趣味生活も、充実したものにしたい。

花粉、ひどいね。

体ばかりでなく、
精神も花粉に酔っておかしくなりそう。

今日百均に行きたかったのは、鼻毛用ハサミを買うためだったのに

百均に行きたいことは覚えていて、
百均に行ったけど、
鼻毛用ハサミを買うのは忘れた。

仕方ない、また今度買うか

勉強すればするほど数学はより美しくなる

数学をやって、結果がごちゃごちゃした式になったら、

それは勉強したら、その式を美しく書き換えられるはずで、それができないのは自分の勉強不足。そんな想いが芽生えてきた。

数学に取り憑かれてきた。