26:00
NEW BOYZ feat. RAY J / Tie Me Down
26:04
JAY-Z feat. RIHANNA & KANYE WEST / Run This Town
26:07
TREY SONGZ feat. GUCCI MANE & SOULJA BOY / Lol :-) (Smiley Face)
26:37
SEAN PAUL / So Fine →
26:45
FLO RIDA feat. KE$HA / Right Round →
26:51
TYNISHA KELI / Shatter'd →
26:56
LIL KIM feat. T-PAIN, THE-DREAM & SOULJA BOY / Download (Remix)
なんだかスカッと晴れない夏ですな~。
という事で、今夜もHip Hop Insider放送されました。
ちょっと前にも触れましたが、DJ DASKとDJ COUZは現在L.A.に行ってますので
今回はお休みです。
さて
今回のBig Boy's Neighborhood Japangelesのインタビューゲストは
Sean Paul
でした。
約4年ぶり?にアルバムをリリースした彼とBig boyが最近の彼の
活動を中心にインタビューします。
そして、今回はもう一方ゲストが遊びに来てくれました。
ワーナーミュージックから
マーケティング担当のH津様です!
今回は
ワーナーミュージック×music.jp×HOLLA
という三社がコラボしたコンピレーションアルバムが発売されたので
その宣伝も兼ねて、聞き所などをしゃべっていただきました。
なんか、僕より全然しゃべれてて、メインお願いしよっかな~って位^^
楽しく、ヒップホップ満載の1時間でした。
それでは、Sean Paulのインタビュー行ってみましょう!♪
Big Boy×Sean Paul
Big Boy : Big Boy’s NeighborhoodがSean Paulを迎えてお届けするぜ!
Sean Paul : Yoga. Yo!
Big Boy : 故郷(=ジャマイカ)に戻ってたんだい?レコーディングでもしてたのか?最近どうしてたんだよ。
Sean Paul : ジャマイカに戻ってレコーディングしていたよ。みんなにも今まで何してたんだってよく聞かれるんだけどさ、3年ぐらい音楽制作を学んでいたよ。Pro Toolsとかドラムとか。特にドラムに関してはローランドの「V-Drum」をスタジオに持ち込んで、今じゃあ「ズンズンタッタッ」って叩きまくってるくらいだぜ。
Big Boy : 金もかかっただろ。
Sean Paul : そうだな、でもビジネスのプレッシャーとかから少し離れたかったし、自分自身が楽しみたかったっていうのもあったからね。
Big Boy : 新しい アルバムでは何曲かプロデュースしたのかい?
Sean Paul : 1曲だけプロデュースしたよ。全21曲収録だぜ。
※19曲は若干19歳にしてダンスホール・レゲエ界屈指のトラック・メイカーのStephen McGregorがプロデュース
Big Boy : ワォ…
Sean Paul : でも、別に制作の鬼になっていたわけじゃないんだ。自分自身も楽しんで作ったし、「ベストMC」と呼ばれ続けることへのプレッシャーからも少し開放されたかったからな。今までは、もっといい音楽を!って必死になっていたけど、今回、制作という分野まで手を広げてみたら、そういうプレッシャーから開放されて、少し気が楽になったんだ。なんたって俺は学んでいる立場にいたわけだからね。いろんなエネルギーがバランスよく消耗出来たと思うよ。
Big Boy : 1枚目のアルバムから今回8月にリリースするニューアルバムに至るまでを振り返ってみて、音楽ビジネスが特に変化したと感じることはあるかい?リスナーの動向として曲は(無料で)手に入れるけど、アルバムは買わないとか…
Sean Paul : もちろん!ビジネスの形態は日々、変化してると思うな。俺がファーストアルバムを出したときは、インターネットに曲が公開されるなんてことはなかったからな。リスナーが俺の曲を聴きたかったら、アルバムを購入しなければならなかった。それが今じゃあ曲はすぐに手に入るし、もちろんそれに伴って競争も激しくなってるよね。それこそ俺が今日制作した曲は、明日には誰かにパクられているかもしれない。そういう意味ではビジネスは毎日、常に変化していると思うぜ。
Big Boy : そうだな。この時代、曲が出来あがって、レーベルと交渉して、アルバムが出るのを待つというよりは、Sean Paulの曲をダウンロードしてすぐに聴くって方がてっとり早いしな。
Sean Paul : そうそう、今じゃYoutubeから何だって聴けるからな!実は、俺のアルバムの収録曲もいくつかリークして台無しになったんだよ。
Big Boy : おぉおー!
Sean Paul : それでなぜか次のアルバムのタイトルは「The Next Thing」だって噂が出てたんだよな。どうしてかっていうと、あるジャーナリストが「Sean Paulのニューアルバムのタイトルは?」って質問したので、オレが「It’s gonna be ‘the next thing’(次に決めることだよ。). Look out for it!(注目してて!)」って答えたら、「おぉー、’The Next Thing’か!」って早とちりされて、そっから先はやれJustin Timberhood(正: Justin Timberlake)やら20 Cent (正: 50 Cent)とフューチャリングするとか、もうめちゃくちゃだったよ。
Big Boy : (笑)。それにしても本当にどっかの野郎に曲をとられたのか!?
Sean Paul : ああ結構取られて全部だいなしさ。それでも取られた曲の中で1曲だけ、「Pepperpot」という曲があったんだけど、それは結局アルバムの中に収録したけどね。とったヤツの曲の中には俺のアルバムに使いたいと思うほど、いいサウンドもあったんだよ。で、俺はまたスタジオに入ってみんなから送られた違うタイプのリズムを聴いて、最終的にはそれらをこのアルバム「Imperial Blaze」に組み込んでみたんだ。
Big Boy : 「Imperial Blaze」とはどういうことを意味してるんだ?
Sean Paul : 「Imperial Blaze」は俺としては「キングの炎」を表現したかったんだ。人の内面の話。みんなベストでキングの様な存在。人は神から命を与えられ、誰もが平等に様々な才能を持ち備えている。このBig Boy’s Neighborhoodも世界で一番のモーニングショーだと思うぜ!
全員 : ヒューヒュー!
Sean Paul : 今回のSean Paulの「Imperial Blaze」は、特に’Relationship’についての曲がたくさん入っているんだ。例えばファーストシングル「So Fine」は女性とクラブで出逢って、一緒に飲んだり、話したり、電話番号を交換したり…、っていう経緯を歌ってるんだけど、その次に’Lately’って曲があって、それはその彼女との別れの曲なんだ。
Big Boy : おお!
Sean Paul : それからさっき話した「Pepperpot」っていう曲は、彼女の両親がオレを嫌っていてオレの両親が彼女が嫌いでみたいな感じで、ロミオとジュリエットみたいなシナリオになってるんだ。
Big Boy : なんたって21曲もあるんだからよ、そりゃあ色んなストーリーがあるんだろうな。「Trick or treat」とか「First Date」とか...
Sean Paul : 「Valentine」とか!
全員 : 笑
Big Boy : Big Boy’s Neighborhood、今回はSean Paulを迎えてお届けしたぜ!
ではまた来週!
HOLLA
ワーナーミュージック/2,579円(税込)発売中!
Thanks Big boy !!
■ 8/4(火)オンエアー プレイリスト
■ 7/28(火)オンエアー プレイリスト
■ 7/21(火)オンエアー プレイリスト
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FM YOKOHAMA
DANCING GROOVE!~HOT JAM~ HIP HOP INSIDER
TUESDAY 26:00~27:00
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NEW BOYZ feat. RAY J / Tie Me Down
26:04
JAY-Z feat. RIHANNA & KANYE WEST / Run This Town
26:07
TREY SONGZ feat. GUCCI MANE & SOULJA BOY / Lol :-) (Smiley Face)
26:37
SEAN PAUL / So Fine →
26:45
FLO RIDA feat. KE$HA / Right Round →
26:51
TYNISHA KELI / Shatter'd →
26:56
LIL KIM feat. T-PAIN, THE-DREAM & SOULJA BOY / Download (Remix)
なんだかスカッと晴れない夏ですな~。
という事で、今夜もHip Hop Insider放送されました。
ちょっと前にも触れましたが、DJ DASKとDJ COUZは現在L.A.に行ってますので
今回はお休みです。
さて
今回のBig Boy's Neighborhood Japangelesのインタビューゲストは
Sean Paul
でした。
約4年ぶり?にアルバムをリリースした彼とBig boyが最近の彼の
活動を中心にインタビューします。
そして、今回はもう一方ゲストが遊びに来てくれました。
ワーナーミュージックから
マーケティング担当のH津様です!
今回は
ワーナーミュージック×music.jp×HOLLA
という三社がコラボしたコンピレーションアルバムが発売されたので
その宣伝も兼ねて、聞き所などをしゃべっていただきました。
なんか、僕より全然しゃべれてて、メインお願いしよっかな~って位^^
楽しく、ヒップホップ満載の1時間でした。
それでは、Sean Paulのインタビュー行ってみましょう!♪
Big Boy×Sean Paul
Big Boy : Big Boy’s NeighborhoodがSean Paulを迎えてお届けするぜ!
Sean Paul : Yoga. Yo!
Big Boy : 故郷(=ジャマイカ)に戻ってたんだい?レコーディングでもしてたのか?最近どうしてたんだよ。
Sean Paul : ジャマイカに戻ってレコーディングしていたよ。みんなにも今まで何してたんだってよく聞かれるんだけどさ、3年ぐらい音楽制作を学んでいたよ。Pro Toolsとかドラムとか。特にドラムに関してはローランドの「V-Drum」をスタジオに持ち込んで、今じゃあ「ズンズンタッタッ」って叩きまくってるくらいだぜ。
Big Boy : 金もかかっただろ。
Sean Paul : そうだな、でもビジネスのプレッシャーとかから少し離れたかったし、自分自身が楽しみたかったっていうのもあったからね。
Big Boy : 新しい アルバムでは何曲かプロデュースしたのかい?
Sean Paul : 1曲だけプロデュースしたよ。全21曲収録だぜ。
※19曲は若干19歳にしてダンスホール・レゲエ界屈指のトラック・メイカーのStephen McGregorがプロデュース
Big Boy : ワォ…
Sean Paul : でも、別に制作の鬼になっていたわけじゃないんだ。自分自身も楽しんで作ったし、「ベストMC」と呼ばれ続けることへのプレッシャーからも少し開放されたかったからな。今までは、もっといい音楽を!って必死になっていたけど、今回、制作という分野まで手を広げてみたら、そういうプレッシャーから開放されて、少し気が楽になったんだ。なんたって俺は学んでいる立場にいたわけだからね。いろんなエネルギーがバランスよく消耗出来たと思うよ。
Big Boy : 1枚目のアルバムから今回8月にリリースするニューアルバムに至るまでを振り返ってみて、音楽ビジネスが特に変化したと感じることはあるかい?リスナーの動向として曲は(無料で)手に入れるけど、アルバムは買わないとか…
Sean Paul : もちろん!ビジネスの形態は日々、変化してると思うな。俺がファーストアルバムを出したときは、インターネットに曲が公開されるなんてことはなかったからな。リスナーが俺の曲を聴きたかったら、アルバムを購入しなければならなかった。それが今じゃあ曲はすぐに手に入るし、もちろんそれに伴って競争も激しくなってるよね。それこそ俺が今日制作した曲は、明日には誰かにパクられているかもしれない。そういう意味ではビジネスは毎日、常に変化していると思うぜ。
Big Boy : そうだな。この時代、曲が出来あがって、レーベルと交渉して、アルバムが出るのを待つというよりは、Sean Paulの曲をダウンロードしてすぐに聴くって方がてっとり早いしな。
Sean Paul : そうそう、今じゃYoutubeから何だって聴けるからな!実は、俺のアルバムの収録曲もいくつかリークして台無しになったんだよ。
Big Boy : おぉおー!
Sean Paul : それでなぜか次のアルバムのタイトルは「The Next Thing」だって噂が出てたんだよな。どうしてかっていうと、あるジャーナリストが「Sean Paulのニューアルバムのタイトルは?」って質問したので、オレが「It’s gonna be ‘the next thing’(次に決めることだよ。). Look out for it!(注目してて!)」って答えたら、「おぉー、’The Next Thing’か!」って早とちりされて、そっから先はやれJustin Timberhood(正: Justin Timberlake)やら20 Cent (正: 50 Cent)とフューチャリングするとか、もうめちゃくちゃだったよ。
Big Boy : (笑)。それにしても本当にどっかの野郎に曲をとられたのか!?
Sean Paul : ああ結構取られて全部だいなしさ。それでも取られた曲の中で1曲だけ、「Pepperpot」という曲があったんだけど、それは結局アルバムの中に収録したけどね。とったヤツの曲の中には俺のアルバムに使いたいと思うほど、いいサウンドもあったんだよ。で、俺はまたスタジオに入ってみんなから送られた違うタイプのリズムを聴いて、最終的にはそれらをこのアルバム「Imperial Blaze」に組み込んでみたんだ。
Big Boy : 「Imperial Blaze」とはどういうことを意味してるんだ?
Sean Paul : 「Imperial Blaze」は俺としては「キングの炎」を表現したかったんだ。人の内面の話。みんなベストでキングの様な存在。人は神から命を与えられ、誰もが平等に様々な才能を持ち備えている。このBig Boy’s Neighborhoodも世界で一番のモーニングショーだと思うぜ!
全員 : ヒューヒュー!
Sean Paul : 今回のSean Paulの「Imperial Blaze」は、特に’Relationship’についての曲がたくさん入っているんだ。例えばファーストシングル「So Fine」は女性とクラブで出逢って、一緒に飲んだり、話したり、電話番号を交換したり…、っていう経緯を歌ってるんだけど、その次に’Lately’って曲があって、それはその彼女との別れの曲なんだ。
Big Boy : おお!
Sean Paul : それからさっき話した「Pepperpot」っていう曲は、彼女の両親がオレを嫌っていてオレの両親が彼女が嫌いでみたいな感じで、ロミオとジュリエットみたいなシナリオになってるんだ。
Big Boy : なんたって21曲もあるんだからよ、そりゃあ色んなストーリーがあるんだろうな。「Trick or treat」とか「First Date」とか...
Sean Paul : 「Valentine」とか!
全員 : 笑
Big Boy : Big Boy’s Neighborhood、今回はSean Paulを迎えてお届けしたぜ!
ではまた来週!
HOLLA
ワーナーミュージック/2,579円(税込)発売中!
Thanks Big boy !!
■ 8/4(火)オンエアー プレイリスト
■ 7/28(火)オンエアー プレイリスト
■ 7/21(火)オンエアー プレイリスト
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FM YOKOHAMA
DANCING GROOVE!~HOT JAM~ HIP HOP INSIDER
TUESDAY 26:00~27:00
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他にない声や、聞くだけで腰が動いちゃうのでショーン・ポールはたまらんものがありますw
しかも切れ長の目でかっこいいし、トータルで見て「セクシー!」やなぁって思いますね☆
新作、要チェックっすね!!!