上海旅遊 一日目（後編）

一日目のつづき

ホテルに着いたところまででしたね。

ちょっとしたトラブルもありましたが、ホテルに着いたのが12時半くらいで、結果的にはほとんど時間のロスもなく、気を取り直して観光へ。

まずは新天地へ行って昼食をとることにしました。


新天地へはホテルから徒歩で10分程度。

着くとレストランは外人でいっぱい。そりゃもうウジャウジャと。

しばらく歩くと今度は日本人がウジャウジャ。
こんなに日本人がたくさんいる中にいると不思議な感じです。


我々はサウスエリアにある、ディン泰堂という点心のお店に入りました。

店内は白を基調として明るくて清潔感があって、とても中国にいるとは思えないような雰囲気でした。

我々が注文したのは蟹・蝦入り小龍包、豚肉の小龍包、ワンタンとチマキ。

　

さすが上海の小龍包はおいしかったです。食べると中からスープがジュワーってやつです。

この店は日本の横浜、名古屋、仙台、熊本など何店舗かあるようなので、よろしければどうぞ。


食事のあと、准海中路をぶらぶらしましたが、人が多いこと！

デパートだらけだし、上海はやっぱり都会だなあ。

田舎者の我々には都会はまぶしすぎました。そして人の多さに疲れました。


途中ちょっと休憩してから、地下鉄で衡山路駅まで行って、夏麺館という店で夕食。



タクシーで一旦ホテルに戻って休憩した後、今度は外灘の夜景を見に行こうとまた外出。

南京東路の歩行者天国を通ってから行こうなんて言うもんだから、ホテルから歩いて行くことに。

後で読みが浅かったと後悔しましたが、結局帰って来たのは2時間後。

2時間歩きっぱなしですよ。

昼間も結構歩いたし、もうヘトヘトでしたね。初日から頑張りすぎました。

非常に疲れた外灘見学でしたが、やっぱり夜見に来てよかったと思いました。外灘から見る浦東の夜景はすごくきれいだし、オススメです。