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コンサドーレカップが終わった。
一年間、これを目標に練習してこの舞台に立つ事に幸せを感じる。
みんなは「お祭り」と言うけれど、私には札幌ドームでやれる「夢の舞台」。
それ相応に私は気合いを入れて挑み、心待ちにしている。
今年はこの3連休に行われた。
私たちBチーム「HSボナンザ」は、土曜日にグループリーグ3試合を行った。
ここで、当ブログに御用達の以外の方々に少々ご説明。
コンサドーレボランティアスタッフで結成する、「インチャ・デ・サッポロ」というフットサルチーム。
この中に大会用に5チーム結成されている。
まずはボランティアとは直接関係ないものの、超上手い若手Aチーム「HSアハーン」。
そして我々Bチーム「HSボナンザ」。
35歳以上で組むCチーム「HSクラシコ」。
45歳以上で組むDチーム「HSダイナマイトクラシコ」。
女子Eチーム「HSエリャス」。
みんなHS(インチャサッポロ)のあとに、
ABCDEなりにそれぞれあしらった名前が付いているのがミソ。
考案者の方々は素晴らしい。
話を戻す。
土曜日の3試合。
1試合目は0ー4。
2試合目は2ー2。
3試合目は2ー4。
1分け2敗で去年に続いてグループリーグ敗退。
インチャサッポロは5チーム全てグループリーグ敗退となってしまった。
可能性が高かったチームもあるが、なかなか壁を越えられず悔しい思いをしている。
自分たちのチームはダメだったから、せめて他チームはと思った。
日曜日には女子チームの応援に駆けつけたが、
残念な結果で悔しかった。
1試合目は攻守の切り替えの素早さにやられてしまった。
相手が数段上だった。前線にいた私がボールキープできず申し訳ない。
2試合目がもしかしたらチャンスだったのかもしれない。
アイコくんの2得点が見事決まり引き分けた。ちなみに私は失点に絡んでいる。
3試合目は接戦だった。一時同点に追いついたが振り切られた。
私は同点ゴールをアシストできた。
しかし2失点に絡んだため、全て水の泡となって記憶に埋もれた。
並々ならぬ決意で臨んだ今年の大会。
またも活躍できずに祭典は終わった。
総括。
まだ悔しさを吹っ切れていない。
特に今年はとても悔しくて…。
悔しい理由はいくつかある。主たる理由もあるが、とにかく悔しい。
振り返ると今も泣けてくる。
実際、進行中も終了後も回想中も泣いてしまった。
私の動きはひどかったという噂も聞いた。
確かに的を射ているご指摘だと思う。
何のために前線にいたのか、何をしにピッチにいたのかよくわからない。
全て納得できるだけに悔しい。
この大会を終えて、メンバーの大半は燃え尽きたとよく言う。
無理もない。
このために練習して、それが終わるのだ。
しかし私は、燃え尽きたというかフットサルに限界を感じた。
今回マネージャーから、チーム編成も含めたちょっとしたまとめ役を任せて頂けた。
まとめ役も含めて、私の役目は終わったような気もする。
月曜日の打ち上げ会。
私は参加出来なかったが参加した方からのお話を聞くと、
Bチームの事をみなさんに心配してもらっているようだ。
みなさんに本当に感謝です。
確かに私以外はみんなレベルアップした。
守備は弱かったが、点を取れた。
去年は2点で今年は4点。
だんだんチームが出来上がっている事は、周りのみなさんに感じて頂いている。
今後はまた、しっかりチームを作っていってほしい。
来年は決勝トーナメントの扉をノックするところまでいけたら…。
どういうお手伝いができるかは、これから考えたい。
相当意気込んで臨んでもダメだったから、今はちょっと何も考えられない。
好きなフットサルを続けるかどうかも含めて…。
改めて、今大会に参加させて頂いた事に感謝致します。
部長さん、マネージャーさん、各監督さん、チーム全てのみなさんに感謝致します。
そして、今大会も大した活躍ができず大変申し訳ありませんでした。
Bチームのみんな、いい時間を過ごさせてくれてありがとう。
少し夢を見させてもらいました。
ヒカルが第1試合始まってすぐに、ケガで離脱した。
ヒカル抜きでほぼ全試合。総合力で戦った経験はきっとどこかで生きるはず。
ごめんね、大したお役に立てなくて。
恩返しできずにすまない。
来年は、またみんなで戦ってレベルアップしていこう。
一年間、これを目標に練習してこの舞台に立つ事に幸せを感じる。
みんなは「お祭り」と言うけれど、私には札幌ドームでやれる「夢の舞台」。
それ相応に私は気合いを入れて挑み、心待ちにしている。
今年はこの3連休に行われた。
私たちBチーム「HSボナンザ」は、土曜日にグループリーグ3試合を行った。
ここで、当ブログに御用達の以外の方々に少々ご説明。
コンサドーレボランティアスタッフで結成する、「インチャ・デ・サッポロ」というフットサルチーム。
この中に大会用に5チーム結成されている。
まずはボランティアとは直接関係ないものの、超上手い若手Aチーム「HSアハーン」。
そして我々Bチーム「HSボナンザ」。
35歳以上で組むCチーム「HSクラシコ」。
45歳以上で組むDチーム「HSダイナマイトクラシコ」。
女子Eチーム「HSエリャス」。
みんなHS(インチャサッポロ)のあとに、
ABCDEなりにそれぞれあしらった名前が付いているのがミソ。
考案者の方々は素晴らしい。
話を戻す。
土曜日の3試合。
1試合目は0ー4。
2試合目は2ー2。
3試合目は2ー4。
1分け2敗で去年に続いてグループリーグ敗退。
インチャサッポロは5チーム全てグループリーグ敗退となってしまった。
可能性が高かったチームもあるが、なかなか壁を越えられず悔しい思いをしている。
自分たちのチームはダメだったから、せめて他チームはと思った。
日曜日には女子チームの応援に駆けつけたが、
残念な結果で悔しかった。
1試合目は攻守の切り替えの素早さにやられてしまった。
相手が数段上だった。前線にいた私がボールキープできず申し訳ない。
2試合目がもしかしたらチャンスだったのかもしれない。
アイコくんの2得点が見事決まり引き分けた。ちなみに私は失点に絡んでいる。
3試合目は接戦だった。一時同点に追いついたが振り切られた。
私は同点ゴールをアシストできた。
しかし2失点に絡んだため、全て水の泡となって記憶に埋もれた。
並々ならぬ決意で臨んだ今年の大会。
またも活躍できずに祭典は終わった。
総括。
まだ悔しさを吹っ切れていない。
特に今年はとても悔しくて…。
悔しい理由はいくつかある。主たる理由もあるが、とにかく悔しい。
振り返ると今も泣けてくる。
実際、進行中も終了後も回想中も泣いてしまった。
私の動きはひどかったという噂も聞いた。
確かに的を射ているご指摘だと思う。
何のために前線にいたのか、何をしにピッチにいたのかよくわからない。
全て納得できるだけに悔しい。
この大会を終えて、メンバーの大半は燃え尽きたとよく言う。
無理もない。
このために練習して、それが終わるのだ。
しかし私は、燃え尽きたというかフットサルに限界を感じた。
今回マネージャーから、チーム編成も含めたちょっとしたまとめ役を任せて頂けた。
まとめ役も含めて、私の役目は終わったような気もする。
月曜日の打ち上げ会。
私は参加出来なかったが参加した方からのお話を聞くと、
Bチームの事をみなさんに心配してもらっているようだ。
みなさんに本当に感謝です。
確かに私以外はみんなレベルアップした。
守備は弱かったが、点を取れた。
去年は2点で今年は4点。
だんだんチームが出来上がっている事は、周りのみなさんに感じて頂いている。
今後はまた、しっかりチームを作っていってほしい。
来年は決勝トーナメントの扉をノックするところまでいけたら…。
どういうお手伝いができるかは、これから考えたい。
相当意気込んで臨んでもダメだったから、今はちょっと何も考えられない。
好きなフットサルを続けるかどうかも含めて…。
改めて、今大会に参加させて頂いた事に感謝致します。
部長さん、マネージャーさん、各監督さん、チーム全てのみなさんに感謝致します。
そして、今大会も大した活躍ができず大変申し訳ありませんでした。
Bチームのみんな、いい時間を過ごさせてくれてありがとう。
少し夢を見させてもらいました。
ヒカルが第1試合始まってすぐに、ケガで離脱した。
ヒカル抜きでほぼ全試合。総合力で戦った経験はきっとどこかで生きるはず。
ごめんね、大したお役に立てなくて。
恩返しできずにすまない。
来年は、またみんなで戦ってレベルアップしていこう。