爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

ホオジロの求愛行動(?)

2012年06月22日 | 日記
 今日の昼下がり、庭の石の上に一羽の小鳥がやって来た。

   

 もう一羽。これははっきりホオジロだと分かる。何かを口にくわえてやって来た。

   

 そして、口移し。

   

   


 ホオジロの求愛行動なのだろうか。メス(?)の方はじっと石の上に座ったまま。オスの方は飛去ってはしばらくすると何かを加えて飛んで来る。それを何度も繰り返していた。そして、メスの方は石の向こうに行って見えなくなった。オスも消えた。オスとメスではなく親子なのだろうか? 口を開けて食べる動作はツバメのひな鳥と同じような感じ。親子だと、自分の巣でなくて、こんなところでどうしてこんなことをしていたのだろう。やっぱり、これはホオジロのオスとメスなのか??

   

    
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