爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

畑の状況

2011年07月22日 | 日記
 一昨日の午後から涼しいを通り越して、肌寒いくらいの陽気だ。お陰で畑が大分きれいになって来た。直射日光の下だと一時間も作業をすればへとへとになってしまうが、このところの天候だと午前午後と数時間作業が出来る。お陰で畑の草取りも進み、だいぶきれいになった。狭い畑にごちゃごちゃといろんなものを植えている。草は刈るよりも引っこ抜く方が簡単だ。自然農法に近づけたいとも思っていたが、かえって手間がかかる。前からの“俺流”に帰ることにした。

 ナスビ、キュウリも毎日、3-4本獲れ、二人で食べるにはちょうど良い。ナスビはこれからどんどん増えて来そうだ。キュウリも今のところは苗を買ってきた4本が獲れているだけだが、後から種をまいた5本がそのうち獲れるようになるだろう。楽しみにしていた枝豆はまだちょっと早かったが、昨日初めて収穫。酒の摘みが一品増えた。ジャガイモはまだ少しずつ掘っては食べている。粒ぞろいで良い出来だ。ニンジンも混み合いすぎてちょっと小さめだが出来は悪くない。冬から来年にかけて収穫するニンジン”黒田5寸”の種も昨日蒔いた。このところの涼しさでうまく芽が出そろってくれるのではないだろうか。インゲンはモロッコの方はまずまずだが、普通のつるなしインゲンの収穫量が今年はひどく少ない。モロッコと並べて植えているが、これがいけないのかもしれない。モロヘイヤも既に3回収穫したが、もうすぐ毎日でも獲れるようになるだろう。オクラがまだ小さく、花もまだ咲かない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする