8月21日に10歳になった娘。
名前を“実穂”といいます。
そう、8月生まれなので、
稲の穂が籾をつけて実った状態をイメージしています。
実は、
ほかに考えていた名前は、
“穂波(ほなみ)”と“瑞穂(みずほ)”でした。
背が高くなった稲穂の上を
風が通り過ぎてWAVE(波)をつくる、
その様が好きでしたし、
緑の葉と黄金色になる前のうすい緑の籾が
瑞々しく美しかったので、
そんな名前を考えたのです。
結局、8月も終わりに近づき、
稲穂もかなり実ったので、
“実穂”になったのです(ほかの事情はさておき(^_^;))。
ま、
それぞれ、“み” と “ほ”が含まれていますし、
“読み”としてはフツーになっちゃいましたが、
何より“穂”という漢字を入れたかったのでしょうね、
だいたいイメージしていた名前と趣は一緒でした。
10年前の夏のことです。
さて、
「子供が生まれる」ということで、
その年の3月に自動車を買いました。
産気づいたら、奥様を病院に送らなければ、
ということですね。
でも、8月。
予定日を過ぎても出てきません。
私は、ちょうど会社の夏休みで、
一人でフラフラとドライブなんぞをしていましたが、
そのときに見かけたのが、
市街地に近いのに田が広がり、
風に揺れる稲穂の風景でした。
きっと、その稲穂を見たから、
“穂”という漢字を使うことを決めたのだと思います。
その田んぼの景色を
ひさしぶりに見てきました。
実穂を連れていったのは初めてです。
もう、かなり頭を垂れて、穂が実っていました。
この田んぼの稲は、
お酒に使われるお米のようでした。
お父さんが、キミの名前を思いついた場所なんだよ。
2学期になって140cmになったそうです。
大きくなりました(*^_^*)
息子が後ろにカクレテル(^_^;)
名前を“実穂”といいます。
そう、8月生まれなので、
稲の穂が籾をつけて実った状態をイメージしています。
実は、
ほかに考えていた名前は、
“穂波(ほなみ)”と“瑞穂(みずほ)”でした。
背が高くなった稲穂の上を
風が通り過ぎてWAVE(波)をつくる、
その様が好きでしたし、
緑の葉と黄金色になる前のうすい緑の籾が
瑞々しく美しかったので、
そんな名前を考えたのです。
結局、8月も終わりに近づき、
稲穂もかなり実ったので、
“実穂”になったのです(ほかの事情はさておき(^_^;))。
ま、
それぞれ、“み” と “ほ”が含まれていますし、
“読み”としてはフツーになっちゃいましたが、
何より“穂”という漢字を入れたかったのでしょうね、
だいたいイメージしていた名前と趣は一緒でした。
10年前の夏のことです。
さて、
「子供が生まれる」ということで、
その年の3月に自動車を買いました。
産気づいたら、奥様を病院に送らなければ、
ということですね。
でも、8月。
予定日を過ぎても出てきません。
私は、ちょうど会社の夏休みで、
一人でフラフラとドライブなんぞをしていましたが、
そのときに見かけたのが、
市街地に近いのに田が広がり、
風に揺れる稲穂の風景でした。
きっと、その稲穂を見たから、
“穂”という漢字を使うことを決めたのだと思います。
その田んぼの景色を
ひさしぶりに見てきました。
実穂を連れていったのは初めてです。
もう、かなり頭を垂れて、穂が実っていました。
この田んぼの稲は、
お酒に使われるお米のようでした。
お父さんが、キミの名前を思いついた場所なんだよ。
2学期になって140cmになったそうです。
大きくなりました(*^_^*)
息子が後ろにカクレテル(^_^;)