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松戸市の小学校で3人が急性白血病との情報

2014-09-28 18:38:11 | 日記

松戸市の小学校で3人が急性白血病との情報

で、その会話を聞いていた立ち会いのスタッフ、
松戸の小学校に通う友人の子供(小4)が急性白血病になってしまったのだと。
で、同じ学校で急性白血病になった子が他にも2人いるのだそうだ。
同じ学校に3人の急性白血病、よくあることなの?


小児白血病の発症率は10万人当たり3人程度。
松戸市の一番大きな小学校の生徒数は900人強。
1000人として、単純に確率計算すると、

1人以上が発症する確率は約100分の3 (3パーセント)
2人以上が発症する確率は約1万分の4
3人以上が発症する確率は約100万分の4

児童数1000人以下の小学校で、2人以上が白血病になることは極めてまれで、
異常事態が起きていると判断すべきでしょう。

松戸は高汚染地域です。

原因が放射能被ばくであることは間違いありません。

いよいよ、恐れていたことが現実になってきたようです。

人口密度は、福島はウクライナ・ベラルーシの2倍、
首都圏は100倍以上ですから、
とんでもない数の白血病患者が生じるでしょう。

専門医も医療スタッフも無菌室などの設備も、絶望的に足りない。
医療保険制度は崩壊、治療費は全額自己負担となる。

お金のない人は、「風邪でしょう」と言われて家に帰されてしまう。
治療しなければ、せいぜい1ヶ月の命です。

これから起きることを想像すると、暗澹たる気持ちになります。

(関連リンク)
「被ばく患者激増で目前に迫る医療大崩壊 暗黒未来の到来」(拙稿 2014/3/2)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/568.html



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