明日に架ける虹

家族の大腸がん、自身の卵巣腫瘍などの体験記と日々の日記

がん難民

2007年01月09日 | 大腸がん 母の闘病
新年早々、ショッキングなニュースが飛び込んできた。
国立がんセンターは必要か
”がん難民”を生んだ張本人?
NHKを始めとするがん特集の番組では、必ずといっても過言でない位、がん最先端医療の筆頭病院として名高い病院が”、がん難民”を生んだ張本人とは・・・・・。


がん難民:従来、がん治療の第一選択は手術であり、転移などにより進行したがんに対しては、これ以上の治療方法がないとの理由で病院から見放されて行き場をなくして苦しんでいる人達を総称して呼ぶ言葉

昨年秋に母の告知を受けてから、母の為によかれと情報集めに必死だった。
それでも、がん難民を回避できているのかこれからどうなるのかも分からない。
1つだけ言えるのは、今もこれからも後悔しないように自分達で選択肢を選びたい・・・


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