おデブちゃん

第２回函館競馬　６日目　８Ｒ　Ｄ１，７００ｍ
ランプロスは５着

春休みでブクブクに太った馬体を、ビッグレッドファームのMeiner's Boot Campで急激に絞り込みを計りましたが絞り切れずに馬体重５３０kg（前走より＋１６kg）。

かなり立派な馬体でしたが、元々休み明けはあまり走りませんし、すぐ昇級の壁にぶちあたってしまうのも困るので、５着ならベストかも知れません

このクラスなら力上位ですので、今後も善戦を期待しています

アジアカップ・ファイナル

とても戦時下の状況にあるとは思えない、今大会のイラク代表の活躍振り

東南アジアの開催について、以前から疑問を投げ続けていたが、大会を通じてイラクだけは試合終盤までアグレッシブにプレーしていたし、体力が落ちなかった
決勝では、日本がコテンパンにされたサウジの２ＴＯＰを完全に押さえ込んだ

アジアチャンピオンに相応しい結果だと思う





日本代表が決勝まで勝ち進んで、テレ朝の選挙特番とアジアカップの究極の選択を見たかった

と言っても、私はＢＳを見ていましたが・・・


各所でテレ朝の実況・解説が酷評されていましたね。
私は見ていないので詳しくは知りませんが、試合後のオシムへのインタビュアーはテレ朝の方だったかと思います。
質問の内容がパッとしなかったので、何度もオシムに怒られていました。
その上、質問の仕方も拙かったと思います。全て答えがYesかNoかに絞られる質問の仕方で“だからどうした”と一喝されて終わりでした。

今後もサッカー中継すると思いますので、もっとサッカーを勉強して欲しいですし、研修で質問法は教わらなかったのだろうかとも思う
（参考）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E8%A1%93

お疲れ様でした

思いつきで４カ国開催なんかしてはいけない

移動に問題があったようだが、あの気候の中、３週間弱で６試合もこなすのは罰ゲームとも言える
アジアのチャンピオンを決める大会なのだから、各国代表の高いパフォーマンスをもっと見たかった
・・・あの環境では多くを望めない。




韓国０（６ＰＫ５）０日本

数的優位にはなりましたが、韓国守備陣の気迫を褒めるべきでしょう

ボールはキープ出来るが、ペナルティーエリアまで行くのに時間が掛かりすぎている
まぁ、今日の試合だけではないが・・・





４位に終わったアジアカップではあったが、いくつかの課題が見付かったのは良かったのではないだろうか？

特に選手層の薄さは問題である。
選手交代で流れが変わらない。
むしろ、悪くなっているようにも感じる

事実上の・・・

事実上の決勝戦ＰａｒｔⅡ
日本２－３サウジアラビア

終始攻めてはいたが、サイドパスを完全に狙われていた
よく日本を研究していました

もう一つのブロックから、日程的に一番有利だったイラクが勝ち上がって来たので、この大会のレギュレーションはメチャクチャだったと、自信を持って書き込むつもりだったが、同じ様に有利だった日本の敗戦でトーンダウンしてしまった

疲れや故障を抱えていた選手もいた様なので、難しい戦いになってしまった
サブ組みの底上げが課題だ



本当の決勝戦には行けなかったが、事実上の決勝戦ＰａｒｔⅢと思われる３位決定戦で韓国とやれるのは悪くない。
これまで守備陣は割と安定していたと思うが、まだ完封勝利が無い
今大会の韓国の攻撃力が弱いので、最後くらいは完封で締めて欲しい

そろそろ楢崎かと思うが

Ｕ－２０＆アジアカップ・セミファイナル

Ｕ－２０カナダワールドカップ決勝

チェコ１－２アルゼンチン

両チームともグループＥだった訳だが、開幕戦とファイナルが同じ組み合わせになった
決勝の地、トロントのナショナルスタジアムが人工芝だったのは気に入らないが、良い試合でした

２大会連続優勝のアルゼンチンだが、この世代（以下）の選手層の厚さ、裾野の広さってスゴイね果たして、同じ様なチームが何チーム作れるのだろうか

大会ＭＶＰ、得点王共にアグエロが獲得
新発見ではなかったが、良い選手だ





明日はアジアカップ、サウジアラビア戦

前の試合を観た印象としては、攻めの選手は３人。
あと注意しなければならないのは、腕が少し当たっただけでも、もんどりうって倒れこむ演技派であるところ。

予想としては、カウンター対策の完成度が計れる試合になりそうだ。
ポイントとなる選手は鈴木啓太かな。
オーストラリア戦でもしっかりアタック出来ていたので期待できるが、サウジ攻撃陣のスピードにも対応できるかどうかがカギになる。

去年の札幌での試合は、予選リーグの消化試合だったため、あまり参考にしない方が良いんじゃないかな

アジアカップ ベスト４

日本１（４ＰＫ３）１オーストラリア

急に相手が強くなったがほぼ試合は日本が支配していたと思う
セットプレーからアロイージに決められてしまったが、数分後に高原が切り返して放ったシュートが決まり、同点
相手ＤＦを圧倒していたし、あのコースしかないというところに決まったゴールなので素晴らしい

その後、オーストラリアに退場選手が出て、更にゲームを支配していたが、ガチガチに守られていたし、シュワルツァーの好守もあり、延長戦でも決勝点が奪えないままＰＫ戦へ。

前回大会に続き、またも川口に神降臨
２本目の選手を止めたのはキレイだった
あと、遠藤のＰＫは芸術だね。素晴らしい

次戦に向けては、加地の負傷は気になるが、これまでイマイチの内容だった憲剛の動きが良くなってきたので、好材料かな。


また、今後の対オーストラリアと言う視点で見ると、インタビューで中澤も言っていたが、この試合は全くの参考外になるんじゃないかな。
ワールドカップ予選で、対戦することになったとしても東南アジアで試合をすることはないし、今回のようなオーストラリアの出来、モチベーションでは向かってこないだろう
ただ、練習通りにヴィドゥカをサンドウィッチにして抑えていたのは評価できる


試合後のオシム監督インタビュー
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200707/at00013957.html
ボスニア出身のオシムが日本代表の『日本化』を唱えているのも、ある意味可笑しな事だと思うが、日本人の記者がその『日本化』についてオシムに質問しているのも何か奇妙だ






ＰＳ．Ｕ－２０カナダワールドカップ
決勝戦は、日本を破ったチェコと大本命アルゼンチン。
チェコがファイナルまできたのは、なんか悔しいが
自分たちの勝ち方を良く理解しているということなのだろう。
普通に行けば、アルゼンチンが圧勝するだろうが、チェコはＰＫ狙いの試合運びをするんじゃないかな

出走愛馬

第２回新潟競馬３日目　６Ｒ　芝１，８００ｍ　新馬戦

アテッサは５着

距離、馬場、乗り役変更、展開・・・。
敗因を挙げようと思えば、いくつでも挙げられる

まぁ冗談はさておき、今後ソコソコやってくれるんじゃないかな
デビュー戦だし、特に悲観する内容ではなかった。改めて次走に期待




第２回函館競馬３日目　２Ｒ　ダート１，７００ｍ

ソルダネラは７着

芝でもダートでも、積極的に乗っても慎重に乗っても、これくらいの着順になってしまう
それと、函館組の未勝利レベルは他場に比べて高いように感じる
１００％展開が嵌らないと厳しいかも





ＰＳ．武豊騎手、ＪＲＡ歴代最多勝記録更新
今年、元地方所属のジョッキーに押され気味でしたが、ここに来て、急激に勝ち鞍を伸ばしてきました。そして、今日一気に記録更新素晴らしい記録です
確か私の愛馬では、少ないながらも２頭に騎乗してくれた記憶があります。
そして、ラヴで１つ重賞を勝ってくれたと思います。
２，９４４分の１勝です
近い将来、豊ジョッキーに乗ってもらえるような強いお馬さんをまた持てるとイイナ

原石？

期待の愛馬、アテッサが今週の新潟競馬３日目　６Ｒ　芝１，８００ｍでデビューします

日曜日の芝１，４００ｍを予定していましたが、除外になってしまい、上記のレースに中舘騎手を配して再投票したようです。
私の勝手なイメージですが、藤澤先生と中舘ジョッキーが繋がらないので、この再投票には？？？
よく分かりません

ノドの問題もありますので、あまり強気にはなれませんが、将来を見据えたレースをしてもらいたいです




先週オークベイが勝ち上がりましたので、ソルダネラだけが未勝利に残されてしまいました。
そのソルダネラが連闘で函館Ｄ１，７００ｍに出走予定です。
先週のレースがかなりキツイレースでしたので、疲れ等心配ですが、一つでも上の着順目指して頑張って欲しいです

まさかの未勝利脱出、オークベイ

１６日（祝）、盛岡の交流競走に出走したオークベイが見事１着

正直、勝ち上がれるとは思っていなかった・・・。
脚元に不安を抱えているので、万全の仕上げというのもなかなか難しかったと思います。
ここまでしてくれた関係者の方々に感謝したいです。

有難う御座いました


写真は、名前の由来となったオークベイの街。
高級住宅街なので、名前に負けない高貴な（？）活躍をしてくれるとなお嬉しい





第２回函館競馬　１日目　
６Ｒ　芝２，６００ｍに出走したソルダネラは６着。
久々にゲートを上手く出たが、良過ぎた感じもするかな。

イチ抜け

ベトナム１－４日本

事故みたいな失点で先制され、アレって感じだったが、前半の早い時間帯だったので助かったな
初戦の終了間際の出来事にしても、今日のオウンゴールにしても、予選の取り返しが付く時にミスが出たのは、ある意味良い事なのかも知れない。
修正できるからね

カナダのＵ－２０には、それがなかった


グループ首位になれば、セミファイナルまでハノイでゲームが出来る訳だが、４点も入ってしまって、今後ベトナムの人がＡＷＡＹの雰囲気を作り出さないか心配になってしまった
しかし、Ｂグループのもう１試合でＵＡＥがカタールに勝利し、ベトナムが２位通過できたので、そのような状況にはならないと思うのでチョット安心
次はオーストラリア。


ゲームの感想としては、羽生の動きが良かった
と思う・・・多分・・・チョコチョコ動いていたのが映っていたし
彼の良さは、テレビ観戦だとよく分からない
やはり、彼のフリーランはスタジアムで観てこそだな




今年、東南アジアではデング熱が大流行しているらしい
過酷な環境の中ではあるが、チャンピオン目指して頑張って欲しい