DAI-NO-BLOG

足元に咲く小さな花の 凛とした美しさを知り、
遠く一面を咲き誇る花の 情熱的な美しさを知りたい。

カンドク!

2010-05-09 | BOOKS
ようやく読み終わりました!(*^_^*)

宮本輝の長編「約束の冬」。
上下巻で約900ページもありましたから、読むの遅い私には大仕事でした(^^ゞ

宮本輝サンの作品はどれもずっと好きで、今回の作品で読むのは多分10作目くらいになると思います。

優駿や青が散る、花の降る午後、海岸列車、葡萄と郷愁・・・どれも読み終わると心がスッとするんですよね。
一陣の風のように。

今回読んだ作品のテーマは題名にもあるとおり「約束」でした。

情報手段が豊富になり情報が日常に溢れている現在、人間同士が固く誓い合うといった様な「約束」は古くさく感じ、えもすればその「約束」自体忘れ去られてしまうのではないかと思うことがあります。

そんな時代を生きるこの作品の登場人物は、「約束」を強く心に刻みながら生き続けていました。

遠い過去の約束を果たすべく、ただ粛々と生きる人間の凛々しさが本当に美しく描かれていました。

いつか私も物語の中に登場する飛行蜘蛛が織りなす「雪迎え」を見てみたいと思いました。


良い本との出会いに感謝の一言ですm(__)m


そして次に読み始めた作品も結構分厚いのですが、読み進めるのが楽しくて堪らない一冊です(^^♪



百田尚樹著「BOX!」です。

もうお分かりの方もいるかもしれませんが、もうすぐ市原隼人サン主演で公開される映画になった作品で、王様のブランチのBOOKコーナーで紹介され、スグに本屋さんに買いに行ったのですがなかなか読み始める事が出来ずに今に至った次第であります(^_^;)

とにかく原作を先に読んでから、映画見に行こうと思っているので、マッハで読まないと劇場公開が終わってしまいます。。。

でももう100ページほど読み進めましたが、かなりハマっておりますよ〜(^^♪
面白いですわ〜(^^)v

てことで、本読みますので、blogはこの辺で・・・(^o^)/
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王様のブランチ 花の降る午後
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