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極度のスライサーが82切りを目指しているブログです
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ハーフスイングがフルスイングだったという衝撃の事実。
タオル両脇はさみハーフショットドリルを継続しつつ
次の課題、右ひじの修正に入るのですが・・・
ハーフスイングのトップ位置がフルスイングと同じ高さまで上がっていた。
その事実は私にとって非常にショックな事でした。
プロいわく、HWBからトップに至るまでの間に
意識では肩までの高さで止まっていても、そこから捻転の勢いがある分さらに腕が上がる為
イメージよりトップの位置が高くなってしまう。
さらに私の場合、右ひじが体から外れ、背中方向に引けてしまうため
よりオーバースイングを助長しているとの事でした。
新たに「右ひじのズレ」についてプロから指摘されたのですが
この「右ひじのズレ」が長年私を苦しめ続けているスライスの大きな原因の一つだったのです。
まず右ひじがズレるとは、アドレス時とインパクト時を正面から見たときに
グリップと両肘で作る三角形が右ひじの位置がずれてしまう事を言います。
正面からインパクトをみると右腕が平仮名の「く」の字になっている状態です。
本来は逆「く」の字でないといけません。
原因は「オーバースイング」と「手打ち」です。
スロー動画と静止画で見比べてみると一目瞭然ですが、自分が思っている以上に
インパクト時に腕三角形▽をキープできていません。
まずオーバースイング。
手でクラブをあげてしまっているのが×。
始動直後から左脇が開いている。
右肩甲骨を背骨側に引いているため三角形▽がトップで崩れてしまっている。
いわゆるフライングエルボーというやつです。
これは前に触れた「タオル両脇挟みドリル」でほぼ改善されてきていますが
スローで見ると完全には治っていない。
もう一つの問題は「手打ち」
トップから球に向かって一気に打ちにいっている。
左上腕・右上腕は体の右にズレ、左脇は開いたまま、右肩がつっこむ。
HWDあたりから右手全体が力み肘は「く」の字でインパクト。
最悪のプッシュスライスの完成です。
両脇タオルのドリルで方向性は良くなったのですが、以前は本当に絶望的な弾道のスライスでした。
結論から言うと右ひじのズレ(インパクトでの「く」の字)は意識するだけでは治りません
なぜなら確認する術がスロー動画しかないからです。
では右ひじのズレをどう治すのか?
これが非常に困難なんです
極度のスライサーが82切りを目指しているブログです
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ハーフスイングがフルスイングだったという衝撃の事実。
タオル両脇はさみハーフショットドリルを継続しつつ
次の課題、右ひじの修正に入るのですが・・・
ハーフスイングのトップ位置がフルスイングと同じ高さまで上がっていた。
その事実は私にとって非常にショックな事でした。
プロいわく、HWBからトップに至るまでの間に
意識では肩までの高さで止まっていても、そこから捻転の勢いがある分さらに腕が上がる為
イメージよりトップの位置が高くなってしまう。
さらに私の場合、右ひじが体から外れ、背中方向に引けてしまうため
よりオーバースイングを助長しているとの事でした。
新たに「右ひじのズレ」についてプロから指摘されたのですが
この「右ひじのズレ」が長年私を苦しめ続けているスライスの大きな原因の一つだったのです。
まず右ひじがズレるとは、アドレス時とインパクト時を正面から見たときに
グリップと両肘で作る三角形が右ひじの位置がずれてしまう事を言います。
正面からインパクトをみると右腕が平仮名の「く」の字になっている状態です。
本来は逆「く」の字でないといけません。
原因は「オーバースイング」と「手打ち」です。
スロー動画と静止画で見比べてみると一目瞭然ですが、自分が思っている以上に
インパクト時に腕三角形▽をキープできていません。
まずオーバースイング。
手でクラブをあげてしまっているのが×。
始動直後から左脇が開いている。
右肩甲骨を背骨側に引いているため三角形▽がトップで崩れてしまっている。
いわゆるフライングエルボーというやつです。
これは前に触れた「タオル両脇挟みドリル」でほぼ改善されてきていますが
スローで見ると完全には治っていない。
もう一つの問題は「手打ち」
トップから球に向かって一気に打ちにいっている。
左上腕・右上腕は体の右にズレ、左脇は開いたまま、右肩がつっこむ。
HWDあたりから右手全体が力み肘は「く」の字でインパクト。
最悪のプッシュスライスの完成です。
両脇タオルのドリルで方向性は良くなったのですが、以前は本当に絶望的な弾道のスライスでした。
結論から言うと右ひじのズレ(インパクトでの「く」の字)は意識するだけでは治りません
なぜなら確認する術がスロー動画しかないからです。
では右ひじのズレをどう治すのか?
これが非常に困難なんです