ガソリン税の暫定税率が早くも５月１日には復活とのことで

ふっざっけんなよ！
国民をなめんのもいいかげんにしろ！
福田康夫！
薬害肝炎でも毒入り餃子でも後期高齢者医療制度でも
口を開くたびに国民の気を滅入らせる他人事発言しかできないサル！
国民の安全よりチベットの民の命より中国共産党様が大事な腐れ売国奴！
国民の税金をテキトー好き勝手に使うのが仕事だと思ってる亡国御輿の腐れ本尊！
本人はあまりに朴念仁だから来年の衆院任期切れまで
何があろうと辞める気ねぇだろうけど，
てめぇが空気吸って生きてる間日本の空気がどんどん重く澱んでいってるんだ。
今すぐ辞めろ！つか氏ね！
まさか森よりひどい首相が現れるとは思わなかったけど
福田が首相になって以来，世界の人口カウンターくらいの勢いで
日に日に日本の心の中に毒の澱がたまっていって
国民の氣力・モチベーションが削られていってるわ。
私財を国庫に返上してお好きな中国でも韓国でも行きやがれ！

※薬害肝炎→「あなた達(原告)が頑張ったおかげです」
　毒入り餃子→「中国は努力している」
　後期高齢者医療制度→「わからないところは役所に聞いてください」

…と思ったのですが，
若干話はややこしそう。

歳入法案３０日再議決　一般財源化は国会決議 2008年4月24日（木）08:15 (産経新聞) - goo ニュース ■与党方針　暫定税率は１日復活 　自民、公明両党は２３日、揮発油（ガソリン）税の暫定税率を元に戻す歳入関連法案を３０日に衆院で再議決することを決めたが、この際、平成２１年度からの道路特定財源の一般財源化を求める国会決議を衆院で採択する方針を固めた。歳入関連法案が成立すれば５月１日午前０時からガソリン１リットル当たり約２５円の暫定税率が復活するため、政府・与党方針を早くアピールすることで社会的な混乱を防ぐ必要があると判断した。 　５月中旬に予定される道路整備特別措置法案の衆院再議決に向けて与党内の不満を抑える一方、かねて一般財源化を主張してきた民主党に「踏み絵」を迫る意味合いもある。 　与党内では、揮発油税を１０年間にわたり道路特定財源に指定する道路整備特措法案に対し「２１年度から一般財源化する福田康夫首相の新提案と矛盾する」との批判が強い。中堅・若手は首相の新提案を閣議決定するよう求めているが、与党執行部は「野党との協議の余地がなくなる」（伊吹文明自民党幹事長）と消極的だった。そこで国会決議を採択する案が浮上。決議には、２１年度からの道路特定財源の一般財源化や、１０年間で５９兆円の道路整備中期計画を５年間に見直すことなどを盛り込む予定だ。 　付帯決議だと法案を衆院に戻した後、委員会審議が必要となる。国会決議ならば本会議に直接上程し、政府・与党の姿勢を国民にわかりやすく表明できるメリットがある。

首相問責　５月１２日以降の公算　道路特措法案、再議決後 2008年4月24日（木）08:15 (産経新聞 - goo ニュース) 　民主党が検討している福田康夫首相への問責決議案は、与党が道路整備特別措置法案を衆院で再議決する５月１２日以降のタイミングで提出される公算が大きくなってきた。この場合、与党が今月３０日に揮発油（ガソリン）税の暫定税率復活のため歳入関連法案の再議決を行う直後の提出は見送ることになる。 　民主党の山岡賢次国対委員長は２３日、「問責の時点は３０日（のケース）に限っているわけではない」と述べた。暫定税率復活でガソリンが値上がりし、国民の不満が広がるのは５月になってからであるためだ。さらに、道路特定財源の１０年間存続を前提とする道路整備特措法案を再議決することは、来年度からの一般財源化を明言した首相の方針と矛盾すると追及し、与党の動揺をねらっている。 　民主党幹部は２３日、「５月１２日まで『道路中期計画を白紙にしろ』『一般財源化しろ』と追及する。３０日にすぐ問責というのは単純だ」と述べた。ただ、衆院山口２区補選で民主党候補が敗れれば、弱腰批判を避けるため、逆に３０日の再議決直後に問責を提出する可能性は残っている。

なんじゃこりゃ？
ガソリン税はまた２５円高くなる
道路特定財源は１０年続く，
で，来年度から道路特定財源は一般財源化…？？？

わけわからん。

とりあえず，記事の中から何を審議するのかってのを
抜きだしてみると

> 揮発油（ガソリン）税の暫定税率を元に戻す歳入関連法案
> 道路特定財源の１０年間存続を前提とする道路整備特措法案
> 平成２１年度からの道路特定財源の一般財源化を求める国会決議

とりあえず平成２０年度はこれまでの状況を維持，
道路特定財源については１０年間存続を前提にした法律を施行したい，
けど来年から一般財源化を国連決議で求める…
見出しで「一般財源化」なんて出たら，まともな動きで
反対しづらい感じに思えたけど，これだけ法案じゃなくて「国会決議」じゃん。
アメリカ下院の「慰安婦問題非難決議」より重いもんだと思いたいけど
それこそ期限切れ前から民主が口を酸っぱくして連呼してきた
「先送り」そのものじゃねーの？！


どっちにせよ，
一度期限切れになってしまった暫定税率は，
もう終わったもの，今現在存在しないものなんですから，
復活させるというのではなく，新たに設けるものなわけです。
（そのへん，マスコミはどう解釈し世間に伝えようとしているわけ？
　政治家の言っているままってこと？
　それとも本気で「暫定税率復活」っていう表現が
　適当だと思ってるんでしょうか？
　「再増税」とでもいうのが正しいんじゃないですか？）

だから，ガソリン税の税率を上げるのなら
１リットル何円上げるのかという
ところから検討しなければならないわけで，
なぜ増税が必要なのかという根拠も示す必要がある。
こないだまでそんだけ取ってたんだから別にいいでしょ？
的に税金を上げて，取るだけ取ってから使い道考えますってのでは，
ふざけるなよいったい何考えてんだって話です。

道路が整備されていなくて困っている地域がまだ全国に残されて
いるってのは事実でしょうが，道路特定財源が余りまくって
無駄な用途にたれ流され続けていたってのもまた事実。
少なくとも，少なくとも揮発油税を増税するのならその分は
一般財源化するなり環境税なり，せっかくいったんチャラになったんですから
今こそまっさらな状態で税制の再編を行ってしまわないといけないはずです。

週末とかの政治家が出る番組ではそういう話が
出たりしてますけど，自民も民主も党を挙げてそういうことを
考えているという話は全然伝わってこないのはどういうわけですか？
自民は「暫定税率」を既得権益としてしか見ていないのは見え見えですし
民主は世論の振れ幅につられて軸足がぶれまくって
言うことがコロコロ変わっていく，日銀の総裁選出問題でも
ただ反対のための反対で混乱を生んだだけですし，
今回の揮発油税問題でも「選挙次第」って，何だよそれ。

※日銀の総裁選出問題…別に適任か否かははなっから考えていなくて
　“政局”にしてしまいたかっただけ。「財務省ＯＢはダメ」という
　幼稚な基準も一貫していればまだよかったが，党幹部が口を開くたび
　基準が動いてバカ福田が同朋財務省ＯＢ候補を連発して混乱を生み
　国際的に信頼を失っただけ（これを機に中央銀行のトップが空席になりうる
　制度上の問題をきっちり解決しておいてほしいものです）


まず無駄な支出を洗い出して，今の税率でいけるところまで
いこうと考えるのが筋だろ。
そして，環境・経済など国際社会で日本が存在感を保ち続けるには
そして福祉・教育など国民が将来に希望をもって安心して暮らしていくには
どうお金を集めてどう使っていくかを，
前々から検討して具体化しておくべきで，
こんな事態が起こったらそれを機に新しいビジョンを国民に
示して抜本的な改革を行っちゃえばいいじゃないですか。

民主も何のためのシャドーキャビネットなんだか。
ただの「ごっこ」なら最初からやるな。

自民（と公明な）もいいかげんにしろよ。
たった１ヶ月で「復活」元通りって，ふざけるな。

日本の高級官僚は優秀ですから
「特定財源は絶対必要」という数字合わせの調査報告を作るのは
お手のものでしょうが，それを国民のために働かせるのが
政治家の役割なわけでね…。
※現実問題として省利省益のために動く魑魅魍魎どもの
　伏魔殿で彼らを動かそうと戦うより，迎合したほうが
　当然楽でしょうがね。癒着して一緒に旨い汁を吸う寄生虫どもを
　飼うほど国民に余裕はないわけで。


とりあえず，
衆院山口2区補選で自民惨敗しろ。
チンパンジーの応援演説なんか聞いて自民に票を入れる奴は
赤子に手をひねられて久多バレ！

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