みだらな表現に抗議受け、毎日新聞が英文サイト一部閉鎖 2008年6月24日(火)14:37 (読売新聞) - goo ニュース 毎日新聞社は24日、英文サイト「毎日デイリーニューズ」上に設けていた英文記事のコーナーについて、「内容が不適切だった」として閉鎖し、監督責任者の同社デジタルメディア局長と担当部長、コーナーを担当した嘱託記者の計数人を処分することを明らかにした。 問題となったのは、同サイトの「WaiWai」と題するコーナー。同社の説明によると、「国内の週刊誌の報道を引用し、日本の社会や風俗の一端を紹介する」という趣旨だが、少なくとも6年前から「ファストフードで女子高生が性的狂乱状態」などのみだらな表現の記事が複数掲載された。 同社によると、23日までに読者から「低俗過ぎる」「日本が誤解される内容を広めている」といった抗議や意見が電話やメールで約300件寄せられているという。 同社は5月下旬以降、一部の記事を削除したが、「確かな編集体制を作るため、根本的な見直しを行う必要がある」として、21日にコーナーを廃止した。 担当記者は、1997年から特別嘱託記者として同社に勤務。WaiWaiは2001年に設けられ、この記者はごく初期からかかわっていたという。 毎日新聞社広報担当は「社内のチェック体制が甘かった。読者に不快な思いをさせて申し訳ない」と謝罪している。 |
毎日新聞英文サイト英訳コーナー廃止 「低俗」批判受け(朝日新聞) - goo ニュース
朝日『素粒子』の鳩山法相「死に神」侮辱問題で
反日のツートップを形成するお仲間に対し
「21日夕刊の素粒子ではおわびともとれる内容になっている」と
距離を置いた記述で報道した「侮日新聞」こと毎日新聞。
<朝日新聞「死に神」報道>「素粒子」に抗議1800件 「風刺コラム難しい」(6月22日goo~毎日jp)
朝日,法相を死神呼ばわり(拙ブログ 6/20)
今度は自分のところの英文サイトで普通の日本人が日常的に
変態行為を行っているかのような捏造記事を乱発していたかどで
朝日や読賣に報道される羽目に。
まあ『痛ニュー』の後追いの形になりますが,
とんでもない話なのでここでも載せておきます。
「日本の母親、息子の勉強前に性処理」「日本の女子高生、食物でセックス依存症に」…毎日新聞、“変態ニュース”を5年に渡り世界発信→批判受け削除 (痛いニュース(ノ∀`) 6/21)
07年9月に配信…「コックと野獣、ふしだらさとそれを愛する者」と題された記事では、東京・六本木に富裕層向けのレストランが登場したことを紹介。Mなる人物が「実話ナックルズ」という雑誌に語ったというその内容を参考にしているようなのだが、このレストランで、弁護士がメスの豚を獣姦し、のちにそれと同じメス豚が料理としてその後出てきた、という、おぞましい内容になっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080620-00000003-jct-sci
さらに、07年7月に配信した「防衛省の『ロリータ』漫画キャラクターでその内実が明らかに」という記事では、「サイゾーによれば、パールハーバーと南京大虐殺の後継である政府省庁が、テディベアを持ってメイド服を着たかわいらしい漫画の少女キャラクターに日本の防衛策を説明させるようになった。最近では、キワどい幼児性愛漫画のキャラクターを使って政策をアピールする政府機関が増えているが、そのなかでも防衛省の少女キャラクターはオタクを引きつけている、と同誌は言っている」と紹介。そもそも「サイゾー」にこんな内容の記事が掲載されたとも思えない。
「福岡の米祭りは顔射祭り」http://news.3yen.com/2005-12-27/ancient-rice-festival-has-reputation-smeared-by-therapeutic-facial-cream-claims-msn-mainichi-daily-news/
「古来の福岡のこの祭りは、参加者の顔中にべたべたの、白い液体を塗る必要があるので、日本のアダルトビデオ愛好家たちの間でますます人気が高まっている。その行為は、アダルトビデオ業界が「顔射」と呼ぶものに非常に良く似ている。」
また「ファーストフードで女子高生が性的狂乱状態」という記事では、ファーストフードを食べると神経の中枢のコントロールできなくなりセックス依存症になるなどという説を紹介し、日本の女子高生の性の乱れを指摘。「お母さんたちは墜ちていく、成績を上げるために!」では、息子の成績を上げるために息子と性的な関係を勉強前に持つ母親のエピソードが紹介されている。
読売の記事では担当者が複数処分される旨伝えていますが,
「「低俗」批判受け」という見出しが問題のトーンを落としています。
内容がみだらで低俗どころか醜悪でおぞましいものだというのもさることながら,
記事そのものが捏造で日本人の評判を落とし誤解や偏見を生むもの
だったというのが一番の問題であって,
低俗というトーンの弱さや「批判を受けて」という,
圧力を受けたのが原因であるともとれるような表現は感心できないです。
さらには,毎日は対応として当該記事を削除・閉鎖し,隠蔽の方向で
収拾を図ったことも問題。
これでは削除前の“変態ニュース”だけがキャッシュで残りコピーで広められ
事実であったと解釈されかねない。
WEBの中で世界中を永久にめぐり続ける“変態ニュース”のソースとして
元記事は毎日のHPの中に残し続けるべき。
それも,「この記事は捏造でした」とはっきりクレジットして。
そのくらいやって初めて「今後このようなことのないよう努める」
姿勢を示しているといえるのではないでしょうか。
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「毎日新聞英語版WaiWai」、本日の執筆者はカミヤマ・マスオ。
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/34.htmlより抜粋
…本日WaiWaiから配信された記事は、秋葉原通り魔事件についてのものだった。
記事の執筆者はカミヤマ・マスオという人物である。
過去に配信された記事の署名によると、WaiWaiの記事は、ライアン・コネルと、
このカミヤマ・マスオによって書かれてきたようだ。
ライアン君は6月に入って記事の署名をやめたのだが、マスオさんの方はいまだに
ちゃんと記事の最後に署名を付けている。
偉いぞ、マスオさん。それでこそ「ネットの匿名性」を憎む毎日新聞の記者である。
それでは、マスオさんがこれまでどんな記事を書いてきたか見てみよう。
「射精産業のスラング言葉 ― 即シャク、即アナル、駅弁、天然ゴム、イラマチオ」
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/143.html
「ほとんどすべての漁師は海でマンタとSEXしている」
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/146.html
「主婦が郊外のコインシャワーで売春をする」
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/145.html
どうみても最低の変態記者です。本当にありがとうございました。
口でいうことと、行うことが違うようでは毎日はウソを付いていることになります。
朝日も毎日も醜悪なること甚だしいですね。
モンスターペアレントやらモンスターペイシエント(患者)なんやらと騒ぎながら
自分たちが一番のモンスターだと自覚しているのでしょうか。