多摩川を越えて、南下します。
緑が見えてきました。桜ヶ丘公園ではありませんが。
ゆるい坂が延々続きます。バテます。
着きました。
どれがどれやら。
園内に進みます。
おお、明るくなった。
地図がありました。これを頼りにぶらぶらしてみます。
トンボだ。ピントが合ってない・・・
いい水辺。
この水は涌いているのだろうか。
水道だった。いやらしい観察力が冴える。
立派なキノコ発見。よく見ると上と右上にも生えている。
お疲れの様子。
何があったのか。
写真展をやってました。公園内の動植物を撮ったものでした。
「え!この公園にはタイコウチとかいるの!?」テンションが上がります。
あとで池にも行ってみることにして、まずは「富士美の丘」というのに上ってみます。
またキノコ。キノコは被写体にちょうどいい。
また落ちていた。だからいったい何があったんだッ!
着いた。どうやってもここからは富士山は見えない。
別アングル。確実に、富士山は見えない。
おそらく、「富士見てえ」と読むんじゃないかと。
ホントこわいんですけど・・・さっきから頭ばっかりいくつも・・・
丘から下山し、池を目指します。
小さいころ、この遊具大好きだった。
池だ!
鯉だ!
エビだ!
「ひたれ・・・」と読んだ僕でも漢検2級。
いや、でも5秒ぐらいで気づきましたよ!
タイコウチはいなかった。見つけられなかっただけかもしれません。
しょんぼり引き返すと、さっきとは別の丘を発見。再びチャリをふもとに停め、上ります。
上ったが特に何も無く、頂上にいたおじさんに「オサムシがけっこういたよ」と教わるも見つけられず。
こいつは結構いた。
なんだかんだしてるうちにいい時間になっちゃったので、帰ることにします。
が、軽く迷う。「何でこの辺川とか橋とかいっぱいあるんだよ!」
地図と辺りを見比べつつ進み、ようやく
よかった。戻ってこれた・・・
公園内では見つけられなかったオサムシを帰り道で発見。
でも、生きてるうちに会いたかったぜ・・・
家に着いた時点でのかばんの中。むっちゃ飲んだな。