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絹谷幸二賞 大谷有花さんらに賞状贈呈(毎日新聞)

2010-03-19 12:41:38 | 日記
 第2回絹谷幸二賞(毎日新聞社主催、三井物産協賛)の贈呈式が17日、東京都千代田区の学士会館で開かれ、約100人が出席。絹谷幸二賞の大谷有花(ゆうか)さん(32)=神奈川県相模原市、奨励賞の小沢さかえさん(29)=京都市=に、菊池哲郎・毎日新聞社常務取締役・主筆から賞状が贈られた。

 大谷さんは「これまで以上に気合が入った個展の作品を評価していただいた」とあいさつ。小沢さんは「ものすごく大きな励ましをいただいたことを実感しています」と喜びを語った。絹谷さんは「これから一層活躍して、この新しい賞を重みあるものにしてください」と2人を激励した。

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鳩山首相にとってすべては「ゆらぎ」なのか?(産経新聞)

2010-03-17 22:54:42 | 日記
 鳩山由紀夫首相は3月16日で政権発足6カ月を迎える。首相の自覚は多少は芽生えてきたのだろうか。それを推し量ることができそうな記者団とのやりとりが3月11日にあった。以下はその詳報である。

--政権発足半年が経って首相自身で一番変わったところはどこか

 「かなり決断、意思決定を求められるときが多い。また、野党時代に比べて、やはり意思決定における責任感の大きさを強く感じるようになりました。即断をかなり求められることも含めてですね。変わらなければいかんなと思いますし、徐々に自分自身が変わりつつあるなと思います」

--野党時代と比べて責任は重いですか?

 「責任はやはり重いですよね」

--想像していた以上か?

 「あまり想像もしていなかったものですから…。しかし、想像以上のものだと感じています」

 東京・永田町の首相官邸は、国家統治機構の頂点にあたる。だが、ガラス張りの瀟洒な建物は霞ヶ関の省庁群に比べ、あまりに小さいし、スタッフも少ない。

 なぜか。首相官邸は政策を最終的に「決済」するところだからである。つまり、首相の仕事とは「決断する」こと。どんなに悩ましいこと、辛いことでも首相が決断しなければ前に進まない。そしてその決断が日本の指針を決めることになる。歴代首相は日々悩み苦しみながら「決断」を続けてきたのだ。

 鳩山首相は就任半年になって、やっとそれに気づいたようだ。だが、遅すぎやしないか。しかも首相就任まで首相にとってもっとも求められることが「決断」であることを「あまり想像もしていなかった」のか。ホントに鳩山一郎元首相の孫なのか。

 頭の中が「?」マークでいっぱいになってしまうが、とにかく記者団とのやりとりを続けて追ってみよう。

--旧民主党代表当時、講演などで「民主主義の本質はゆらぎ」と言っていた。国民の声を取り入れて主義主張を変化することがあるという考えを示していたが、今でも民主主義の本質はゆらぎだと考えるか

 「物質の本質はゆらぎなんですよね。そういう意味であらゆる…。地球も宇宙というものも本質はゆらぎだと思っています。人の心も人間そのものもですね。さらにいえば民主主義自体もゆらぎだと。ひとつのものにすべてが何か確信的に決まっているということではなくて、ある意味で民主主義は多くの皆さま方の意見を聞かせていただきながら、その思いを大事にしていく過程の中で、ゆらぎ、まったく人の意見を聞かなければ、ゆらがないかもしれませんが、色んな意見を聞きながら、ゆらぎのなかで本質を見極めていくのが宇宙の真理ではないかな…」

 さすがは東京大学工学部計数工学科卒。首相には「我が意を得たり」の質問だったようで、まるで学校の先生のように喜々として、物理学における「ゆらぎ」論を説き始めた。そういえば、そよ風や潮騒など自然界の心地よい「f分の1ゆらぎ」が話題を集めたこともあったな。

 民主主義の本質が「ゆらぎ」だというのは当たっているような気がする。政権交代は大きな「ゆらぎ」、政局は小さな「ゆらぎ」…。「ゆらぎ」があるからこそ、国内外の情勢変化にしなやかに対応できる。独裁国家や社会主義国が最後はカタストロフィー(破滅、悲劇的な結末)を迎えたのは「ゆらぎ」がなかったからではないか。

 だが、ちょっと待てよ。民主主義における「ゆらぎ」を説きつつ、自らの「ゆらぎ」を正当化してはいないか。普天間飛行場移設問題で発言が二転三転したのは「ゆらぎ」とは言わない。これはただの「ブレ」です。もちろん心地よい響きもない。ついでに言えば、決断の先送りも「ゆらぎ」とは言わない。職務放棄であり、現実逃避ですよ。わかってますか?

 そういえば、首相は3月12日の参院予算委員会の集中審議でこのように大見得を切った。

 「日本丸は決してタイタニックではない。新しいエンジンのつけた。まだ波は高い。その波をいかにして静めていくか。道筋をつけて到達させるか。それが新政権の大きな役割だ」

 タイタニックは船が老朽化して沈没したわけではない。氷山に気づくのが遅れて衝突したから沈没したのだ。今の国内外の情勢は氷山だらけ。船長がゆらいだり、ぶれたりしてる余裕はない。(石橋文登)

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スカイマーク、機長風邪で運休…代わりおらず(読売新聞)

2010-03-16 15:40:49 | 日記
 スカイマークは10日、神戸空港に出社してきた神戸発福岡行き便の男性機長が風邪による発熱を訴え、代わりのパイロットがいなかったため、午前7時5分発同便と折り返し便を運休した。

 乗客50人に影響が出た。

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<消された年金>記録訂正の確認手段 厚年基金や健保でも(毎日新聞)

2010-03-11 19:58:19 | 日記
 長妻昭厚生労働相の「年金記録回復委員会」(委員長・磯村元史函館大客員教授)が、厚生年金の加入期間が実際より短い「消された年金」について、厚生年金基金や健康保険の記録が確認できれば、原則として年金事務所で記録訂正を認める方向であることがわかった。訂正・支給まで1年前後かかる場合もある総務省年金記録確認第三者委員会を経ず、記録回復を迅速かつ簡易に進める目的。月内にも新基準案を固める。

 新基準案では、企業が社員の保険料を自主運用する厚生年金基金か企業の組合健康保険の記録から、加入日や脱退日が確認できる場合に訂正を認める。

 回復委が新基準案の根拠としたのは、第三者委員会が昨年8月末までの厚生年金の訂正申し立て処理2万9133件中1456件を抽出した調査結果。旧社会保険庁の記録と厚年基金や組合健保の記録が食い違った29件は、すべて厚年基金や健保の記録の方を本来の期間と認めていた。

 一方、1456件のうち雇用保険を基に訂正の是非を判断した424件では284件で認めながら140件は認めていなかった。民主党内では「雇用保険の記録があれば、年金保険料も天引きされていたと考えられる」との見方があるが「保険料が安い雇用保険には加入しても、保険料が高い厚生年金は脱退していた可能性もある」との指摘もある。

 回復委は昨年11月、国民年金の記録の空白期間が2年以内で他に未納がない場合などに年金事務所で訂正を認めると公表している。【野倉恵】

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「有人宇宙船実現へ努力を」=NASA局長、文科相を表敬(時事通信)

2010-03-10 09:12:50 | 日記
 来日中のチャールズ・ボールデン米航空宇宙局(NASA)局長が9日、川端達夫文部科学相を表敬訪問し、「宇宙ステーション補給機(HTV)で人を地球に戻せるよう、今後の努力を期待する」と述べた。
 ボールデン局長は、国際宇宙ステーション(ISS)計画に参加するNASAや宇宙航空研究開発機構など五つの宇宙機関のトップが集まる宇宙機関長会議(HOA)に出席のため来日。オバマ大統領が1月の予算教書で示したISSの運用延長について、「各国の合意が形成されるのを願っている」と話した。 

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