カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2023年12月 鹿児島の思い出 #8 -枕崎・さつまあげとミミガーで車内呑み-

2024年09月21日 | 宿で晩酌・車内で一杯

さつまあげとミミガーで車内呑み/JR指宿枕崎線
車内呑みのツマミをスーパーで調達。
鹿児島に来たのだからツマミは「さつまあげ」を、酒は鹿児島の芋焼酎にした。
できるだけご当地ものを買いたい食べたい。
地元枕崎の蒲鉾メーカーさんの商品だから、オイラのそんな考えにも沿っている。

南九州の練り物は甘口。宮城の練り物との違いを感じながら一口ひと口楽しむ。
常温のペット芋焼酎25度、前割りではないからちびちび飲る。


豚の耳ミミガーもお供に。こちらも鹿児島のメーカーさんの商品。
コリコリしててツマミにぴったり。

枕崎、いいところだったな。

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ふるさと宮城 -仙台市・チーズハンバーグで半田屋めし-

2024年09月20日 | ふるさと宮城

チーズハンバーグで半田屋めし/半田屋 東口BiVi店(仙台市宮城野区榴岡)
今日も半田屋めし。主菜はチーズハンバーグ、副菜にひじき煮を選ぶ。
エッグハンバーグにしようと思ったけど、今日は目玉焼き抜きでいってみよう。
いつもと代わり映えはしませんが、
めしは(中)から(小)に、ハーフ豚汁を味噌汁に変更してみました。


チーズハンバーグと言っても、チーズ「イン」ではない。
煮込みハンバーグにとろけるチーズが載ってるだけものだが、エース級の活躍をしてくれる。
目玉焼きを引き連れようが、チーズを身にまとおうが、頼りになるおかずだ(笑)
ごちそうさまでした~。
(2024年6月訪問)

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(捕物その920) 出羽鶴 秋田CAN 純米酒

2024年09月19日 | 秋田の酒

出羽鶴 秋田CAN 純米酒
醸造元:秋田清酒(秋田県大仙市)
原材料:米・米麹
アルコール分:14
容量:180ml
精米歩合:65%
備考:男鹿なまはげまつり

秋田清酒 これまでの捕物
 (捕物その573) 出羽鶴 純米酒 秋田カップ 西馬音内盆踊り
 (捕物その580) 出羽鶴 純米酒 秋田カップ冬 横手かまくらまつり
 (捕物その597) 出羽鶴 純米酒 秋田カップ冬 湯沢犬っこまつり
 (捕物その627) 出羽鶴 純米酒 秋田カップ冬 男鹿なまはげまつり
 (捕物その645) 出羽鶴 純米酒 秋田カップ 大曲の花火
 (捕物その671) 出羽鶴 つるカップ

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2023年12月 鹿児島の思い出 #7 -枕崎・うな重-

2024年09月18日 | グルメ ご飯もの・定食

うな重/うな新(枕崎市)
鹿児島枕崎と言えばやっぱり「カツオ」のイメージ。
でもこの時季はオフシーズンなのだろうから、カツオではなく「鰻」を食べる予定です。
鹿児島や宮崎といった南九州エリアはウナギの名産地なんですよね。
開店直後から入ろうとお店へ近づいていくと、換気扇から煙が出ているのが見えた。
良かった、お休みじゃない(^^)
メニューはうな重とうな丼の2つだけだった気がします。うな重を注文しました。
焼き上がりを待つのもウナギを喰う楽しみ。
おっと箸の置き方が逆じゃないか、急いで撮影しようと考えなしに置いてしまった。
何やってんだオイラ、情けない。




美味しそうな色ツヤ、炭火の焼き目が堪らない。
箸で丁寧に切り取り掘り進めていく。この掘削作業が楽しい。
身はパリッと香ばしくて、甘口のタレにまみれたご飯が美味しすぎる。
あー、関西風の焼き方、好きだな~。
いやもちろん、蒸すことでトロッとした口当たりの関東風も大好きなんだけど、
馴染みのない関西風は妙に新鮮でオイシイ(^~^)


熱々のお吸い物。


こういう小鉢も嬉しい。


また枕崎に来ることがあったら、寄りたいですね。
ごちそうさまでした~。

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2023年12月 鹿児島の思い出 #6 -枕崎・カツオの街「枕崎」-

2024年09月17日 | 旅行 国内

カツオの街「枕崎」/枕崎市
枕崎のお土産はもちろんカツオ商品でしょうと、「枕崎市かつお公社」へ。
敷地内には「鰹のぼり」が泳いでました。やはり枕崎はカツオの街なんだ!
これまでに見たことのある「〇〇のぼり」は鯉のぼり、鮭のぼり、鯨のぼりの3つ。
今回の「鰹のぼり」を加えて4つ目となりました。


町中にある料理店の看板。
「びんた」とは鹿児島の言葉で「頭」のことを指すようです。
大型魚のカマや頭って美味しいんだよな。ほじくって喰うのがいい。
身がきれいに大きく取れるとめちゃくちゃ嬉しくなる。


かつお節をもじって「勝男武士」、そのカレーですね。


マンホールデザインもカツオをモチーフに。
背景にあるのは「立神岩」ですね。

スーパーの鮮魚コーナーを覗けば、シーズンオフなのだろう、
ソウダカツオ(記憶があいまい)の小さなサクが売られてました。並んでる数も多くはない。
カツオは時季外れだろうと思ってたので、
せっかく枕崎へ来たのですが、昼メシはカツオ以外を食べる予定です。

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