ステイシーは現在活躍中のジャズ・ヴォーカリスト。
最近のアーティストはあまり聴かないのですが、たまたまAmazonのレビューを読んで「ドリームズヴィル」という2000年発表のバラード集をついでに購入したのでした。
素晴らしい!
ややハスキーな柔らかい声が心地よく、フレーズの崩し方や間の取り方も絶妙で、ジャズ・ヴォーカルの魅力が詰まっています。
例えて言うなら、リー・ワイリーとブロッサム・ディアリーを足して2で割ったイメージ。
わかる人にはわかるでしょう?
リー・ワイリーは「ナイト・イン・マンハッタン」を代表作とする白人女性歌手。
「セクシー&エレガント」と言ってもよいし「母性的・癒し系」とも言えそう。
古き良き時代・・・男が男らしく、女が女らしいことが格好良かった時代のジャズ・ヴォーカルです。
心地良いんですよねえ。
ブロッサム・ディアリーは一言でいえば「キュート」。
舌足らずの節回しが「カマトト」と揶揄されることもありますが、私は「Ones upon a Summertime」というアルバムの中の「Tea for Two」はこの名曲のベストシングだと信じる一人です。
「セクシー&エレガント&キュート」
女性の魅力として完璧ですね。
こんなヴォーカルを聴きながらジャズ・クラブでお酒を飲めたら至福の時間を過ごせそう。
いつの間にか彼女のCDをたくさん買ってしまいました。
でも、一番の愛聴盤はコレ。まさに出会いでした。
最近のアーティストはあまり聴かないのですが、たまたまAmazonのレビューを読んで「ドリームズヴィル」という2000年発表のバラード集をついでに購入したのでした。
素晴らしい!
ややハスキーな柔らかい声が心地よく、フレーズの崩し方や間の取り方も絶妙で、ジャズ・ヴォーカルの魅力が詰まっています。
例えて言うなら、リー・ワイリーとブロッサム・ディアリーを足して2で割ったイメージ。
わかる人にはわかるでしょう?
リー・ワイリーは「ナイト・イン・マンハッタン」を代表作とする白人女性歌手。
「セクシー&エレガント」と言ってもよいし「母性的・癒し系」とも言えそう。
古き良き時代・・・男が男らしく、女が女らしいことが格好良かった時代のジャズ・ヴォーカルです。
心地良いんですよねえ。
ブロッサム・ディアリーは一言でいえば「キュート」。
舌足らずの節回しが「カマトト」と揶揄されることもありますが、私は「Ones upon a Summertime」というアルバムの中の「Tea for Two」はこの名曲のベストシングだと信じる一人です。
「セクシー&エレガント&キュート」
女性の魅力として完璧ですね。
こんなヴォーカルを聴きながらジャズ・クラブでお酒を飲めたら至福の時間を過ごせそう。
いつの間にか彼女のCDをたくさん買ってしまいました。
でも、一番の愛聴盤はコレ。まさに出会いでした。