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BESV(E-ロードバイク) でヒルクライム「パートⅡ」

2019-06-19 | 商品情報
BESV JR1(電動アシストロードバイク)で陣馬和田峠に試走に行ってきました。

都内近郊でも有数な激坂の「和田峠」今回は武蔵五日市からR32、R61で高尾に向かい、
陣馬街道からの行程です。

道中、多少のアップダウンがありますが、本番の激坂「和田峠」のためにバッテリー節約と思い平坦路は
電源OFF、緩い上りはエコモードで走ります。


陣馬街道街道に入り「夕やけ小やけふれあいの里」でGoProの準備。


かわいい絵を前に記念撮影。
武蔵五日市から和田峠まで20km弱の距離をバッテリー10%程度の消耗で済ませ90%近くの残量でスタート。


YouTube動画です。
陣馬街道和田峠入り口、始めはスマートモードで入り、だんだん勾配がきつくなりパワーモードに切り替え上ります。激坂をグイグイと登っていくのは気分が良いです。もちろん「人力」の方もパワーモードです。


頂上到着。13分台で走れました。
ロードバイクで何度も通った和田峠。いつも"きつくて・くるしくて・いやになる" 特にジジイになって止まっちゃうんじゃないかと思う程の激坂ですが、あっという間に頂上着。物足りないのでリトライしちゃいました。
激坂になればなるほどパワーアシストの真価を発揮します!平坦走も持ち上げた時の重さは感じなく走行感も滑らかで軽量な堅いアルミやカーボンロードより身体に優しいかも。


武蔵五日市までの帰路、秋川では鮎の友釣り。そういえば和田峠手前の北浅川恩方ます釣場でもルアー釣りしてました。


武蔵五日市駅に到着。


50km程の行程で累計登坂は1,100m以上でした。


バッテリーの残量。緑の部分。

ロードバイクと言うと一番のポイントは軽さ。所以に電動アシストロードの重量に敬遠しがちですが、ポジションを合わせ乗ってみると意外に重さを感じず、スムーズな走りには驚きました。重量が一番デメリットになる上り坂はアシストパワーに依って軽量ロードバクを凌ぎます。

BESV JR1 は電動アシストロードバイクでも16㎏と軽量です。コンポーネントパーツは105装備、油圧ディスクブレーキで下り坂も安心です。体力の落ち始める年代の方達に絶対にお薦めの一台です。

コメント (2)
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