東京優駿(日本ダービー)外厩馬について

2016-05-25 22:53:42 | 競馬
こんばんは。
今日はいろいろ忙しかったんですが、競馬のことが頭から離れない(笑)
で、今日も予想サイトを転々として外厩馬についての興味深いデータを発見しました!
日本ダービーの過去3年で、外厩を使って馬券内に来たのは、2014年の2着馬イスラボニータのみ。
同舞台のオークスは過去3年で、外厩を使わないで馬券内に来たのは、2014年の2着馬ハープスターのみ。

現代競馬では外厩帰りは絶対に無視出来ない!実際にオークスの過去3年、馬券になった9頭中8頭は外厩帰り。

では、なぜ日本ダービーの過去3年、馬券になった9頭中8頭は外厩を使ってないのか?

競馬関係者にとって、日本ダービーは特別な存在なんでしょう。騎手や馬主はもちろん、厩舎サイドも同じ。自分たちで最高の仕上げをして、最高の舞台を勝ちたいんじゃないでしょうか?

で、注目したいのが池江厩舎。
昨年は1、3着が池江厩舎でした。今回も2頭います。サトノダイヤモンドとプロフェットです。
外厩を使っているのは確認できてるのは2頭、プロフェットとレインボーラインです。
サトノダイヤモンドは在厩仕上げ、プロフェットは外厩仕上げです。
池江調教師はサトノダイヤモンドは自分の納得いくように仕上げたい(この馬に賭ける!)
逆にプロフェットは、見放してるとまでは言いませんが、あまり力を入れてないのかな~みたいな見方も出来ますよね。

日本ダービーに関しては、外厩馬は割り引いて良いかもしれませんね!プロフェット穴で狙ってたんだけどな~(苦笑)

長くなりましたが、やっぱり軸はサトノダイヤモンドかな?と思っている週の真ん中水曜日です!……古いか(笑)

枠が確定したらまた記事書きたいと思います!
まぁ、時間があればですけどね(笑)





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