本店の裏には畑が広がり、店舗内では工場見学もできます。また茶屋も隣接され軽食も可能。大原三千院の近くに本店を構える、自家製に拘る老舗。また添加物も極力控えられているので、看板にある柴漬けや多くの漬物は約1週間の賞味期限です。この冒頭の写真の柴漬けは胡瓜のみ。とにかく赤紫蘇がフレッシュでたまりません
この写真は、大原の本店です。
本店裏の赤紫蘇畑。なかなか手入れの行き届いた感じに見受けられます。原料から自社製に拘る姿勢に、嬉しさを感じました。
これはピリ辛な分、賞味期限も長め。いくらでも御飯がススム、危険なお漬物です。
夏季限定のかぼちゃ漬。初めて目にして、珍しいのでつい試食してみると、これがかぼちゃ? と思わさせられる食感です。まぁ大抵は煮たり焼いたりした物を食べるので、そう感じてしまったのですが^_^; ぱりっとしていて瓜科だということを実感。主に昆布で漬け込んでいてアッサリ美味しいです。夏の楽しみが増えました