篠原くれんの思うがまま?

徒然なるままに書きつづって、
愚にもつかないことから、役立つかもしれないことまで
書き散らします。暇つぶしにどうぞ。

ただいま選考中。

2009年10月30日 | The Black Note
ブラックノートのキャラクターボイス募集をして、
ただいま、キャストさん選考中です。発表は来月一日を予定。
もうすぐですねぇ。でも、まだ、決まっていません。(汗
あと二日、ちょっと待っててくださいね。

キミのかけら

2009年10月22日 | 日常
約一年ぶりに新刊が出たわけですが、
相変わらず切ない物語です。
ちょいとつらい物語でもありますが、
読み応えはあると思うんですよね。
こんなお話、書いてみたいなぁ。

さよなら銀河鉄道999

2009年10月20日 | 日常
子供の頃に読んで一番最初の記憶にある漫画が何故かドラえもんでした。しかも、第七巻。(笑
そのあと、藤子不二夫が好きでパーマン、忍者ハットリくん、
怪物くんなんかをよく読んでました。小学生辺りはそんな記憶ばかり。
あと、いとこのお姉ちゃんのところで、篠原千絵の闇のパープルアイとか
ガラスの仮面とか、読んだ覚えがあります。
その後、小三の時に銀河鉄道999のアニメの再放送を楽しみに見ていました。
で、小四の時に、古本屋で親父に999の単行本をねだって買って貰いました。
そして、タイトルの、銀河鉄道999、さよなら銀河鉄道999を初めて見たのは
実は高校一年生! 確か、友達からビデオを借りたんだよなぁとフと、思い出しております。
それぞれが公開された1979年、1981年ってのは生まれておりましたが(!)
内容を理解できるような年ではございません。(笑)しかも、こんなのがあったことも知らない。
高校の時は「このアニメ、すげー」と掛け値なしに思っていました。
いや、今もそうなんだけど、30年も経って、色あせていないと思うんです。
下手な、今のアニメ映画なんかよりもずっといい。そう思わせるのには、
恐らく作品にちょっとした思想が入っているからなのではと思っています。
ただの娯楽で面白ければいいかなという作りではないからだと思っています。

とがたがた書いてますが、言ってしまえば、好きなんだよね、SFが(笑
アンタレスとか、ガラスのクレアとか、メーテルとか。
永遠の命(機械の身体)か限りある命(生身の身体)か、だとか。
「さよなら、わたしの鉄郎」とか! わたしのだよ?
で。「さらば。少年の日よ」ですよ。これを知った当時、少年のわたしには
ねぇ(笑)いやあ、こんな冒険というか、旅をしてみたいよって思いましたよ。(笑
そのあとが「鉄郎、999に乗りなさい」ですから。
もう、何が言いたいのか、訳がわかりませんが、忘れられないですよねぇ。999。
おじさんになっても、それこそ、青春の日の幻影ですわ(^^;;

それがあってか、初めて(まともに)書いた小説ってのはSFでした。
高三の時は受験そっちのけにして、小説書いてましたからね、へたくそな。(笑
大学時代には先のエントリーにもあるんですが、グイン・サーガに出会って、
ファンタジーに手を出すようになったんですけどね。(わたしの技量ではSFを書ききれない!(汗

で、結局、何なんだ、このエントリー?????

拍手返信。
Kさん。いいよね。999。わたしも全編を思い出すと言うより、名シーンを思い出しますよ。(^^
個人的には「さよなら」の「鉄郎、999に乗りなさい」というのを衝撃的に覚えています。

子どもうけしないってことか!

2009年10月15日 | The Black Note
うむ、妙に納得した(↑タイトルね)
そうかそうか。この手の活動を好んでする世代って
比較的若いものね。中高生あたりを中心にして、大学生あたり。
もっともよく見かけるのが高校生かな……(調査してないから、主観だけど)
ちょうど、ゲーム、マンガ、アニメとかの中心世代だよね。
(……まあ、もっと上の世代でも好きな人はたくさんいると思うけど)
きっと、そこの世代にうけにくいんだということに思い至りました。
(もちろん、気に入ってくれてる方もいると思うけど(^^
(ちなみに、制作者は中心世代からけっこう外れてるので、あしからず(__;
お話しは長いし、意外と深いし、気軽に参加できそうと言うのとは
違う雰囲気を醸してるよね。うんうん。
でも、逆にこっちに顔を出してくれる人って、原作を読んで
気になったからとかそんな人が多いような気がします。
これはとても嬉しいです。(^^
まあ、ちょっぴりニッチな市場にむいてるんだろうなと思いつつ、
これからもがんばろうと思います。(笑

あえて、主語は書かなかったけれど……(笑