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“電光石火”…日本滞在わずか22時間 ティファニー強盗犯、足取り判明(産経新聞)

2010-03-18 23:42:00 | 日記
 ■用心深さと大胆さ同居

 国内滞在がわずか約22時間の「ヒットアンドアウェー型」、凶器のエアガンは犯行直前に現場近くの量販店で購入-。東京都新宿区の宝石店「ティファニー」で昨年12月、客を装った男が指輪を奪った事件で、韓国で特殊強盗などの罪で起訴された韓国人の鄭勇喜(チョン・ヨンヒ)被告(40)の行動の詳細が15日、警視庁などへの取材で分かった。その足跡からは、現場に指紋を残さない用心深さと、見ず知らずの女性を同伴させる大胆さという相反する性格がうかがえる。

 ≪「北京からきた」≫

 事件当日の12月31日。鄭被告は事件約7時間前の午前11時34分に、韓国・ソウルから成田空港に到着した。その足で東京へと向かい、新宿区歌舞伎町のホテルに到着。フロントにキャリーバッグを預けた。午後2時21分、歌舞伎町の量販店で、犯行に使ったエアガンと果物ナイフを購入する鄭被告の姿を、店の防犯カメラがとらえていた。

 「母親と妹に指輪を買いたい。案内してほしい」。事件約2時間前の午後3時51分、新宿3丁目の路上で20代の女性に英語で依頼した。来店前、女性を近くの飲食店に連れて行き、鄭被告はビール2杯を飲んだが、グラスをナプキンで包んで持っていた。「指紋が残らないように注意を払っていた」(捜査関係者)可能性がある。

 女性には韓国人の知り合いがおり、英語の発音から韓国人だと思って韓国語で話しかけたが、鄭被告は「中国人で北京から観光にきた」などと答えた。

 ≪店で1時間粘る≫

 午後4時52分。女性を伴い現場となった「新宿三越アルコット」1階のティファニーに入店する。鄭被告は応接セットで女性を隣に座らせ、指輪を次々と手にとった。「高すぎる」。店員に値切り交渉を試みたが、買い物客を装うための工作とみられる。

 入店から1時間が経過した午後5時58分。指輪4点を両手の指にはめて逃走。店員にエアガンを向けて引き金を数回引いたが、直前に弾倉が落ちたため発射されなかった。同伴女性は置き去りにされた。

 店を出た鄭被告はホテルでキャリーバッグを受け取り、成田空港に向かった。空港で一夜を過ごし元日を迎えた。午前9時16分にソウルに出国した。

 その後、同12日に台湾へ出国していた。

 ≪複数画像「同一」≫

 警視庁と台湾の捜査当局は、手口から同一犯の犯行とみて捜査し、出入国の記録を精査するなどして鄭被告を特定。成田空港、量販店、新宿三越アルコットの防犯カメラの映像や、台湾側から提供された旅券の顔写真のコピーを鑑定した結果、「同一と認められる」という結論を得た。

 女性を同伴させて宝石店から指輪を盗む手口は、詐欺師をだます詐欺師を描いた人気漫画『クロサギ』で登場する。鄭被告は韓国で詐欺容疑で逮捕されたことがあるといい、クロサギは韓国でもヒットしていることから、これを参考にした可能性も指摘されている。

 鄭被告は過去に米国、フィリピン、マレーシアでレストランを経営していた。その経営が失敗した上、カジノ賭博にはまり、約10億ウォン(約8千万円)の借金を背負い込んでいたという。

 わずか約22時間という滞在時間から、来日前に狙う宝石店を絞り込んでいた疑いもあるという。

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大相撲大阪場所の「ふれ太鼓」が本社訪問(産経新聞)

2010-03-17 10:46:12 | 日記
 大相撲春場所の始まりを知らせる「ふれ太鼓」が、大阪府立体育会館での開幕を翌日に控えた13日、大阪市浪速区の産経新聞大阪本社を訪れた。

 ふれ太鼓は、大阪の街に春を告げる風物詩。この日は朝から、府内各所をまわり、威勢の良い太鼓の音を響かせ、開幕ムードを盛り上げた。

 一行は玄関ホールに整列。呼び出しが鍛え抜かれた声で「明日が初日じゃぞえ。白鵬には安美錦じゃんぞい」と独特の節回しで初日の取組を読み上げた。

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<明治大>志願者数日本一が確定(毎日新聞)

2010-03-15 19:03:36 | 日記
 明治大は9日、10年度一般入試の志願者数が前年度比9464人増の11万5700人で確定し、初の日本一になったと発表した。既に確定していた2位早稲田大の11万5515人(前年度比5651人減)を185人上回った。99年度以来11年連続日本一だった早大は、12年ぶりにトップの座を明け渡した。志願者増の理由について、明大は地方入試の導入や学部新設など近年の大学改革を挙げた。【井上俊樹】

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【Web】ネットの主役は中高年?(産経新聞)

2010-03-11 12:14:06 | 日記
 ■利用しやすさ(アクセシビリティ)向上でユーザー増

 若者に比べ活動的で購買意欲が高いといわれる中高年が消費の主役となるなか、インターネットの世界でも中高年を取り込もうという動きが広がっている。背景には、パソコンや携帯電話などのハードとコミュニティーサイトなどのソフトが進化し、中高年に歩み寄った“アクセシビリティ”(利用しやすさ)の向上があるようだ。(道丸摩耶)

 「ソフトバンクの高性能携帯電話『iPhone(アイフォーン)』は若い人を中心にヒットしていますが、実は高齢者や子供にも使いやすい。この延長にある多機能端末『iPad(アイパッド)』も説明書いらずで、中高年にうってつけ」と話すのは、ネットコンサルティング会社「日本技芸」(東京都新宿区)のリサーチャー、濱野智史さん(29)だ。

 これまで「パソコンやネットが苦手」と思われてきた中高年だが、ここへきて変化が現れている。

 ◆サービスも充実

 総務省の「平成20年通信利用動向調査」によると、70代男女のパソコン利用率は20・6%(前年比6・3ポイント増)と5人に1人が利用している状況。80歳以上でも、19年調査で2・2%だった利用率が、20年には6・2%に伸びた。携帯の利用率はさらに高く、70代の40・6%(同7・1ポイント増)、80代以上の25・4%(同13・1ポイント増)が利用している。

 手元にあるマウスで離れた画面のポインター(矢印)を動かすなど、従来のパソコンや携帯は直感的に使うことができず、慣れるまでとまどうことが多かった。しかし、アイフォーンのように指で画面を直接クリックするタイプなら、高齢者も直感的に使える。

 携帯でも、例えば過去に打った文字から次の文字を予測する「予測変換機能」など、最小限の動きでメールが打てるすぐれた機能が搭載されるようになった。

 また、こうした端末の操作性の進化に加え、ウェブサービスも利用しやすくなってきた。

 ブログなどは字を入れるだけで画面にすぐ反映される単純なもの。これなら中高年もすぐ使えそうだ。

 中高年をターゲットにしぼったウェブサービスも増えている。

 携帯用ゲーム「モバゲータウン」を運営する「ディーエヌエー」(同渋谷区)は約2年前に、中高年向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「趣味人(しゆみーと)倶楽部」を開設。今では月約20万人が利用し、俳句やゴルフ、登山など5500以上のコミュニティーができている。

 ◆世界のモデルに

 総務省の同調査では、70代でネットを利用しているのは27・7%。80歳以上でも14・5%と約7人に1人がネットを利用していた。趣味人倶楽部の広報担当者は「写真投稿コーナーなどの盛り上がりを見ていると、中高年も普通にパソコンを使いこなしている印象を持つ」と語る。

 「若くないからパソコンが使えないというのは社会的な思いこみ」と語る濱野さんは、「高齢者を巻き込んだウェブサービスの進化は、『高齢者社会先進国』として世界のモデルになれる可能性を秘めている」と期待を込めた。

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iPS細胞センター、研究所に=スタッフ120人、来月発足-京大(時事通信)

2010-03-09 22:24:02 | 日記
 京都大は5日、人工多能性幹(iPS)細胞の研究機関「iPS細胞研究センター(CiRA)」を4月1日付で、「iPS細胞研究所」に格上げすると発表した。所長には同センター長の山中伸弥教授が就任する予定。
 吉田キャンパス南部構内(京都市左京区)に46億8000万円をかけて建設した研究棟を拠点とする。スタッフは教職員、研究員など約120人で、18グループに分かれ、iPS細胞樹立技術の最適化や分化誘導法の確立、臨床応用に必要な法的規制整備などをテーマに研究を進める。 

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