今日はファイファイの授業参観がありました
英語や中国語の『語学』、ICTや音楽などの『専科』の授業を参観できるのです。
英語はどこの国の方かは分からないけど、西洋人が1人で授業をしていました。
アシスタントでもチームティーチングでもなく、児童生徒に話す言語はその先生1人の英語。全部英語です
日本人の英語の先生と担任の先生は、完全に裏方に回っていて、分からない子にこっそり日本語で教えたり、児童が集中する手伝いをしていました。
とても面白い先生で、ジョークを織り交ぜながら、リズム感ある授業をしていました。
子どもの知っている限られた言葉でジョークを言うのって難しいよね。しかも子どもに分かるようにしなきゃいけないわけでしょ?
聴くことと、発話を重視した授業で、先生も何度もフレーズをリピートするし、子どもたちも何度も繰り返し発話していて、頭によく入っているように感じました。
ゲームもたくさん織り交ぜられていて、子どもたちもノリノリ!張り切って参加している様子が見られて、とても良かったです
発言の時間もあって、ファイファイが挙手をして発表しているのも見られました。(初!)
ファイファイ、がんばっているね~!
すごいなあ、今の小学校って
学校によるかもしれないけど、低学年から、聞く授業、発話の授業ができるなんて!
こんな風に楽しみながら英語に触れる機会があれば、将来英語にもっと親しみを感じられそう!
ICTはパソコン室で行われました。
子ども一人一台パソコンがあり、先生の指示に従ってマウスやキーボードを扱っていました。
これもすごいなあ。贅沢な環境だよね
参観していた保護者の誰かが、
「今の子はすごいわねえパソコンの授業なんて、大学に入ってからだったわよね~!」
とつぶやいたのに対して少し年配目の男性保護者さんが
「大学にもなかった!」
と言ってたので、笑ってしまいました年代が分かっちゃいますね!
パソコン室は児童が入室するときは上履きを脱ぐ決まりで、保護者もスリッパを脱がなければなりません。
考えてなかった素足だったし、足にちょっと派手なネイルをしていたので、なんとなくヒヤッとしました。
ICTの授業参観は靴下持参がいいですね
子どもたちは、パソコンで各自「暑中見舞い」を制作していました。
「ICTの授業参観って子どもがパソコンに向かってるだけだし…見てて楽しいのかなあ?どうなのかな?」って思っていたのですが、親はそれぞれの子どもの後ろで見ることができたので、予想外におもしろかったです。
帰りに近所のお母さんたちと一緒に
今時の子供の授業はすごいハイテクだねえ…
英語も自分らもこんな風に習いたかったなあ…
今の子はポケベルとかも知らないだろうね。
8文字入力が12文字に増えただけでめちゃ便利に感じてたのにねえ
とか、20年前ぐらいの話をして盛り上がっていました。
授業参観は、子どもたちの成長や様子が見られるだけでなく、時代の流れをも感じさせるものでした。
英語や中国語の『語学』、ICTや音楽などの『専科』の授業を参観できるのです。
英語はどこの国の方かは分からないけど、西洋人が1人で授業をしていました。
アシスタントでもチームティーチングでもなく、児童生徒に話す言語はその先生1人の英語。全部英語です
日本人の英語の先生と担任の先生は、完全に裏方に回っていて、分からない子にこっそり日本語で教えたり、児童が集中する手伝いをしていました。
とても面白い先生で、ジョークを織り交ぜながら、リズム感ある授業をしていました。
子どもの知っている限られた言葉でジョークを言うのって難しいよね。しかも子どもに分かるようにしなきゃいけないわけでしょ?
聴くことと、発話を重視した授業で、先生も何度もフレーズをリピートするし、子どもたちも何度も繰り返し発話していて、頭によく入っているように感じました。
ゲームもたくさん織り交ぜられていて、子どもたちもノリノリ!張り切って参加している様子が見られて、とても良かったです
発言の時間もあって、ファイファイが挙手をして発表しているのも見られました。(初!)
ファイファイ、がんばっているね~!
すごいなあ、今の小学校って
学校によるかもしれないけど、低学年から、聞く授業、発話の授業ができるなんて!
こんな風に楽しみながら英語に触れる機会があれば、将来英語にもっと親しみを感じられそう!
ICTはパソコン室で行われました。
子ども一人一台パソコンがあり、先生の指示に従ってマウスやキーボードを扱っていました。
これもすごいなあ。贅沢な環境だよね
参観していた保護者の誰かが、
「今の子はすごいわねえパソコンの授業なんて、大学に入ってからだったわよね~!」
とつぶやいたのに対して少し年配目の男性保護者さんが
「大学にもなかった!」
と言ってたので、笑ってしまいました年代が分かっちゃいますね!
パソコン室は児童が入室するときは上履きを脱ぐ決まりで、保護者もスリッパを脱がなければなりません。
考えてなかった素足だったし、足にちょっと派手なネイルをしていたので、なんとなくヒヤッとしました。
ICTの授業参観は靴下持参がいいですね
子どもたちは、パソコンで各自「暑中見舞い」を制作していました。
「ICTの授業参観って子どもがパソコンに向かってるだけだし…見てて楽しいのかなあ?どうなのかな?」って思っていたのですが、親はそれぞれの子どもの後ろで見ることができたので、予想外におもしろかったです。
帰りに近所のお母さんたちと一緒に
今時の子供の授業はすごいハイテクだねえ…
英語も自分らもこんな風に習いたかったなあ…
今の子はポケベルとかも知らないだろうね。
8文字入力が12文字に増えただけでめちゃ便利に感じてたのにねえ
とか、20年前ぐらいの話をして盛り上がっていました。
授業参観は、子どもたちの成長や様子が見られるだけでなく、時代の流れをも感じさせるものでした。