Le contrebassiste

コントラバス奏者ちんの日常。
趣味の音楽、フランス語、興味関心などを書き散らしています。

なまり亭

2005年07月02日 23時59分19秒 | Weblog
6月30日に「Mattherw's Best Hit TV+」のなまり亭があったのですが、その日は外出していたため、ビデオを撮りました。
でもって、早速見ました。

今回は私の生まれ故郷広島のアンガールズと、私の心のふるさと鹿児島のはしのえみが出ていて、それだけで嬉しかったのですが、ネタが多数出てきてかなり刺激されました。

まずはアンガールズの「東京のもやしは太い」という話。
確かに西日本のもやしは細いなと思うのですが、言われないと気付かなかった。。。
生活圏が関東なのでしょうがないかもしれませんが。
「広島焼」で怒っているのは納得できました。あれはあくまで「お好み焼き」です。

広島弁はいい響きだと思います。言葉が荒いという話も聞きますが、そんなことはないかと・・・。

鹿児島のはしのえみも面白かったです。
前回の放送の時も面白かったのですが、今回もまたいい感じを出していました。

今回は人選が非常によかったように思えました。
岐阜出身の熊田曜子の岐阜への愛情も伝わりましたし、富山出身の柴田理恵の母親との会話で富山のお国言葉を聞くことが出来ました。
富山弁で「おちんちんかく」が「正座する」という意味であるという話を聞いて、驚きました。
そんな意味があるんだなぁって。柴田さんはそれが標準語だと思って一生懸命話をしていました。

山口出身の芳本美代子も福岡出身の陣内孝則も面白かったです。
私がそれらの地域にかかわりがあったからかもしれません。。。


そういえば、福岡といえば、「ひよ子は福岡の銘菓であり、東京よりも先に作られた」という話で皆さん驚いていましたが、その事実に驚きました。
ひよ子って福岡のお菓子であることが常識だと思っていたので。
(というか、東京で売られているものがばったものだと思っていた時期もありました)

実はそういう認識の違いを確認するという意味でもこの番組は非常に貴重だと思います。
地方出身の芸能人が多いことや、地方に対する愛情などが感じられて面白い番組です。
また見よっと。

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