コーンブログ

コーンカスタムサイクルス(http://www.yenjoy.co.jp/cone/)のスタッフブログです

悪夢の月末・・・

2013年01月31日 19時42分15秒 | 悪魔の音楽ブログ
「マルコム・マクラーレン」といえば、

ロンドンパンクの「セックス・ピストルズ」の生みの親で、

ロックンロールの詐欺師として、とても有名なお方。

ユダヤ系の起業家で、自らもミュージシャンでもあり、ファッションデザイナーでもある。

過激なデザインで知られる世界的なファッションブランドの

「ヴィヴィアン・ウエストウッド」がマルコムの嫁さん。

遥か昔に「SEX」ブランド時代のヴィヴィアンのTシャツ持ってたけど(偽物かもしれない?)

今じゃ、とてつもなく高価になっている・・・はず、

そういえばその当時、

新宿アルタ前で「インチキ臭い宣教師」に、

「私はヴィヴィアンと友達だから貴方、洗礼をうけませんか?」などと訳が分からんことを話かけられた・・・

不思議な事にヴィヴィアンの誕生日にあたる、

4月8日にマルコムは永眠。(2010年)

なにか、因縁めいたものを感じます。



MALCOLM McLAREN - SOMETHING'S JUMPING IN MY SHIRT 1989 (Audio Enhanced)



MAR

「フリーマガジンBY」最新号入荷しました。

2013年01月30日 20時01分52秒 | Weblog
斜陽の70年代にはイギリスを放浪して、世界的な有名ミュージシャンを撮影し、

バブリーな80年代にはファツション誌を中心に綺麗系のオネェサンを撮りまくり、

何でもありの90年代には小汚いハーレーバイカーを撮りまくり(写真集あり)

新世紀にはいっては、フリーマガジンを自ら発行している・・・

いつも元気で、

ゆかいなおじさん「サトウヒデハル」さんの「フリーマガジンBY」の最新号が入荷しました。


・・・すみません、本当は年頭には入荷していてご紹介をわすれてました。





コーンのカスタムコンプリートの「ライトニング号」が紹介されています。




ちなみに、コーンのサイト内「カスタムミュージアム」にもアップしました。

2月中盤あたりから「ライトニング号」の製作行程なども

サイト・ブログ等でご紹介していきますよ。


MAR

カスタムカブ製作途中経過(の一部)

2013年01月28日 21時05分36秒 | Weblog
毎週は月曜日、定休日です。

今日のブログは現在コーンで、

受注製作中の「カスタムカブ」の製作途中のご報告。




東京都の「マダム」さんの「妖艶マダム号」です。

美しいキャンディピンク&メタルフレークのゴージャスペイントが目を惹きます。

大変に永らく、お待たせいただいております。現在、ハンドル・シートベースの製作中です。




埼玉県の・・・

あの、大変に申し訳ございません・・・

お客様のデーターファイルを手違いで消去してしまいました・・・

ご近所なのでご来店は容易でしょうが、ご連絡が出来なくなりました。

近日、ご来店ください。

コーンでは珍しい、レトロでキュートなカスタムカブ!!

こんな、カスタムの方向もアリアリです。




埼玉県の「モリ」様のカスタムカブ。

スタリッシュでスポーティなカブを目指しています。

大変に「KOOL」です。

現在、ハンドル製作中。




横浜の「サイトウ」様の110。

コーンのサイト内の「カスタムミュージアム」でもご紹介させていただいております。

今回は追加カスタム、ハンドル周りの変更とスイングアームが延びています。




湘南、茅ヶ崎の「スギモト」様のC90。

フレーム加工も終了して、これから・・・

アーンな事やコーンな事をして行きます。




東京都の「マエカワ」様のC90。

上の画像にそっくりですが・・・

コチラは、セル付きの「カスタム」ベースです。

フレーム加工が終了しました。




横須賀の「スズキ」様のカスタムカブです。

これから、ボディワークとネック周りの加工に入ります。


実は・・・

今回画像にアップしていませんが、コンプリート製作が17台あります・・・

1日でも早い完成を目指します!

が、手抜きはできません!

なにとぞ、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。


MAR

バカソング!(敬愛の意を込めて)

2013年01月27日 20時21分30秒 | 悪魔の音楽ブログ
そろそろ・・・

バイクネタをアップしなければと思いつつ、

明日あたり「ドーン」とご紹介したいと思います。


で、食傷ぎみの音楽ブログ・・・


今夜は、DQN(ドキュン)ソングの金字塔である。

1979年に結成されたスコットランドの 「エクスプロイテッド」の

「 Sex And Violence」というバカ丸出しソング(笑)

本来、政治色の濃いハードコアなバンドの「おちゃらけ」がカッコいいです!


The Exploited - Sex And Violence Live (With Full Force 2010)


元軍人のVo.の「ワッティー」は世界一モヒカンが似合う男。

80年代中盤の日本の伝説的なバンド「グール」も打ち上げソングで演奏していました。

カリスマVo.の「(故)マサミさん」のモヒカンも最高でした。(涙)


桃井はるこ - Sex and Violence


こんなんのもアルのか・・・

「二次元の世界」は、まるで分からないのだが、

有名な声優さんらしい。


Danny Diablo - "Sex and Violence" feat. Tim Armstrong and Everlast


前にもアップしたっけ・・・

「エバーラスト」カッコいい!


MAR

all is full of love

2013年01月24日 22時36分15秒 | 悪魔の音楽ブログ
「ビョーク」は、アイスランドの歌手、シンガーソングライター、作曲家、女優。

大変に美しい楽曲と思うのだが、

音楽性を含め好き嫌いが、かなりハッキリとでてしまうのが彼女の本領です。

革新的な音楽は、グラミー賞に12回、アカデミー賞に1回ノミネートなど多数の賞を獲得。

女優としてもゴールデングローブ賞主演女優賞、

カンヌ国際映画祭のパルム・ドール、最優秀女優賞を受賞している。

それにしてもコノPV、金かかってるな~。


bjork - all is full of love



MAR

House Of The Rising Sun

2013年01月23日 22時42分00秒 | 悪魔の音楽ブログ
The House of the Rising Sun「朝日のあたる家」というコノ曲は、

1930年以前のアメリカのトラディショナルなフォーク・ソング(作者不詳)

19世紀に実在した娼館、または刑務所のことを指すという説があり、

娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌です。

フォークの神様の「ボブ・ディラン」が、デビュー・アルバム(1962年)に取り上げ話題になる。

様々なアーチストによりアレンジされている歴史的名作です。


以前、日本のとあるハウスメーカーがCMに起用したというが、

笑うに笑えません・・・


Animals - House Of The Rising Sun


「エリック・バードン」率いる「アニマルズ」パージョン(1964年)


The White Buffalo - The House of The Rising Sun (Sons of Anarchy Season 4 Finale Song)


激シブのアウトロー匂がプンプンの「ホワイトバッファロー」バージョン


Chiaki Naomi-The House of The Rising Sun


邦楽を滅多にアップしない「悪魔の音楽ブログ」ですが・・・

日本の伝説のフォークシンガー「浅川マキ」が対訳した、

「ちあきなおみ」バージョンが、あまりに凄すぎて鳥肌モンです。


MAR


Why Can't We Be Friends

2013年01月22日 20時13分18秒 | 悪魔の音楽ブログ
「War (ウォー)」は、

元アニマルズの「エリック・バードン」を中心に結成されたアメリカ西海岸で結成されたソウルバンド。

今でいうミックスチャーのルーツで「様々な人種・様々な音楽要素の見事な融合」

ソウルでもロックでも無く、しかもラテンっぽくもジャズっぽくもあって中途半端で魅力的。

バンド及び元メンバーの多くは現在も活動中。


先日、「スーサイダル・レコード・ジャパン」の「SUSHI」さんと

「WAR」の話題で意気投合!

お互い、パンク畑で栽培されてきたのに奇遇だもんです。

良い音楽はジャンルを越えても良い音楽なのです・・・



Why Can't We Be Friends- War LYRICS



MAR