大丸で開催されている「歌川国芳展」へ行ってきました。
忘れていたのですが、チケットプレゼントに応募していたみたいで、少し前に送ってきていました。
それがなかったら見に行っていなかったかもしれません。
内容はバライティに富んでいて、ユーモアもあり、洒落っ気ありで大変面白く観覧しました。
上のくじらと宮本武蔵の戦いもすごく面白く躍動感がありますが、次に描かれている大きな骸骨の妖怪は現代のアニメ作家が書いたと言ってもいいような雰囲気でした。どちらの作品もとても150年以上前のものとは思えない新しい感じがしました。
動物がたいそう好きだったようで、色んな動物を擬人化して表しています。
猫やたぬき、金魚やきつねもいたかな・・・面白いものではみんなの顔が独楽(コマ)っていうのもありました。笑いました
特に猫は大好きだったようで、沢山の作品がありました。
それから下の左、てるてる坊主が踊っているやつ、これには思わず吹き出してしまいました。
妹と一緒に行ったのですが、妹もこのてるてる坊主をたいそう気に入ったようでした。
それから、スタイリストとしての腕もなかなかのものだったようで、作品の中の着物の柄など、とてもおしゃれでひとつひとつ感心させられました。
思いがけず良いものを見ました
あっ、それからもう一つ不思議なもの発見。
下の浮世絵にまるで東京スカイツリーかと思われるものが・・・。
これは櫓か何かを誇張して描いたのでは・・とのことですが、今の東京スカイツリーと位置的にも近いらしいです。
国芳には予知能力があったのでは・・・
色んな意味で楽しめました。
大丸さん有難うございました
忘れていたのですが、チケットプレゼントに応募していたみたいで、少し前に送ってきていました。
それがなかったら見に行っていなかったかもしれません。
内容はバライティに富んでいて、ユーモアもあり、洒落っ気ありで大変面白く観覧しました。
上のくじらと宮本武蔵の戦いもすごく面白く躍動感がありますが、次に描かれている大きな骸骨の妖怪は現代のアニメ作家が書いたと言ってもいいような雰囲気でした。どちらの作品もとても150年以上前のものとは思えない新しい感じがしました。
動物がたいそう好きだったようで、色んな動物を擬人化して表しています。
猫やたぬき、金魚やきつねもいたかな・・・面白いものではみんなの顔が独楽(コマ)っていうのもありました。笑いました
特に猫は大好きだったようで、沢山の作品がありました。
それから下の左、てるてる坊主が踊っているやつ、これには思わず吹き出してしまいました。
妹と一緒に行ったのですが、妹もこのてるてる坊主をたいそう気に入ったようでした。
それから、スタイリストとしての腕もなかなかのものだったようで、作品の中の着物の柄など、とてもおしゃれでひとつひとつ感心させられました。
思いがけず良いものを見ました
あっ、それからもう一つ不思議なもの発見。
下の浮世絵にまるで東京スカイツリーかと思われるものが・・・。
これは櫓か何かを誇張して描いたのでは・・とのことですが、今の東京スカイツリーと位置的にも近いらしいです。
国芳には予知能力があったのでは・・・
色んな意味で楽しめました。
大丸さん有難うございました