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劇症型心筋炎

劇症型心筋炎とは,、ウイルスなどが原因で心臓の筋肉が炎症を起こし、極端に、かつ急激に症状が進行する病気です。

2015年1月6日(火) 45日目

2015年06月03日 | 日記

2015年1月6日(火)
血液検査でALTとALPの値が上昇してました。どちらも肝臓の検査値です。そのため消火器内科でエコー検査をしました。検査の結果、肝臓自体には異常はなさそうとの事でした。ただし胆泥があるのでその影響かもしれないとのこと。胆嚢に砂が溜まるのを胆泥と言います。絶食期間が長引くと砂が溜まるんだそうです。「ウルソ」という薬が処方されました。

把握している限りで、以下の薬が投与されていました。
<飲み薬>
・アーチスト錠(β遮断薬)
・レニベース錠(ACE阻害薬)
・ラシックス錠(利尿剤)
・ミオダロン塩酸塩(不整脈治療薬)
・セロクエル錠(精神安定剤)
・タケプロン錠(胃薬)
・ビオフェルミン粉末(胃腸薬)
・大建中湯(漢方胃腸薬) 
・ウルソ錠(肝臓薬) 

<点滴>
・ドブポン(強心剤)
・ミルリーラ(急性心不全の薬)
・フィジオ(水分と電解質)
・抗生剤  

<経腸>
・サンエットSA(栄養剤)

リハビリで歩行器を使って廊下を100m歩きました。ちょうど友人が見舞いに来たので、歩いている姿を見てもらいました。この友人は最初に見舞いに来てくれて、ベッドを起こす事もままならなかった時期を知っているので「おー!すごい。頑張ったな!」と喜んでくれました。


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