サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は15日、1次リーグが開幕、A-D組の8試合が行われ、レアル・マドリード(スペイン)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)ら強豪が順当に初戦を飾った。(写真はチューリヒ戦で得点し喜ぶレアルのロナルド)
ロナルド、カカらビッグネームを補強して注目されたC組のレアルは、アウエーでチューリヒ(スイス)と対戦。ロナルド、ラウル、イグアインのゴールで前半を3-0で終了、楽勝かと思われたが、後半に激しい反撃にあって1点差に詰め寄られた。しかし、その後ロナルド、グティが加点して突き放した。同組のもう1試合は、ACミラン(イタリア)がマルセイユ(フランス)を2-1で破った。
B組のマンUはベシクタシュ(トルコ)を攻めあぐんだが、後半32分、ナニが強烈なシュートを放ち、相手GKが辛うじて弾いたボールをベテランのスコールズが押し込んで決勝点を挙げた。同組でCL初出場のウォルフスブルク(ドイツ)はCSKAモスクワ(ロシア)を3-1で破った。
ロナルド、カカらビッグネームを補強して注目されたC組のレアルは、アウエーでチューリヒ(スイス)と対戦。ロナルド、ラウル、イグアインのゴールで前半を3-0で終了、楽勝かと思われたが、後半に激しい反撃にあって1点差に詰め寄られた。しかし、その後ロナルド、グティが加点して突き放した。同組のもう1試合は、ACミラン(イタリア)がマルセイユ(フランス)を2-1で破った。
B組のマンUはベシクタシュ(トルコ)を攻めあぐんだが、後半32分、ナニが強烈なシュートを放ち、相手GKが辛うじて弾いたボールをベテランのスコールズが押し込んで決勝点を挙げた。同組でCL初出場のウォルフスブルク(ドイツ)はCSKAモスクワ(ロシア)を3-1で破った。