「何か(誰か)を愛する。」
という、日頃よく目にする言葉。
とても親しみ深いこの言葉に思いを馳せてみると、
結局は、人間の感情から生まれるものだという事に気付きます。
人間の感情は、
その時々で穏やかさや激しさを秘め、
『愛』という言葉の捉われ方や扱われ方も
本当に千差万別で、戸惑いや違和感を感じてしまう事もあります。
『「消え去る前に」と 声が叫ぶ!』の藹(あい)様が、
『愛するということ』という記事の中でこう記述されています。
誰かが何かを大事に思う。それはすでに「愛」だと思います。
大事に思う何かを守りたいと思い、実際に守ろうとする。
自分の身を捨ててまで守ろうとする。完全に「愛」だと思います。
「消え去る前に」と 声が叫ぶ!:愛するということより引用。
こちらの記事を拝読しまして、
僕も藹(あい)様とほぼ同様の
『愛』の価値観を持っていると感じました。
敢て、僕の『愛』というものへの思いを付け加えさせて頂きますと、
「自分の身を捨ててまで守ろうとする」感情は、
完全にその人にとっての『愛』だと思いますが、
もし、それで本当にその人が命を失ってしまったら
誰かが深い悲しみの淵に落ちる事になるかも知れません。
僕が心に抱く、
「自分の身を捨ててまで守ろうとする」感情は、
決して
「自分の命を失ってもいいから。」という刹那的なものではなく、
「自分を含めた全てを守る為に戦う。」
という意志が必ず伴います。
誰も悲しまず、傷付かないように。
ぐだぐだと『愛』について述べて来ましたが、
藹(あい)様が記事の最後に仰っている言葉に尽きる気がします。
ただひたすら、愛している事を自覚し、
思い続けるだけでいいのではないかと・・・
「消え去る前に」と 声が叫ぶ!:愛するということより引用。
時に、心を優しく癒し
時に、心が痛くきしむ
瞳を閉じると瞼の裏が熱くなってしまう、
自然に湧き上がるもの…。
「愛しているよ。」
『CLOSE YOUR EYES』
作詞・作曲/長渕剛
2005年8月24日発売。
C/W 2.『YAMATO』
3.『CLOSE YOUR EYES <Instrumental>』
4.『YAMATO <Instrumental>』
映画『男たちの大和/YAMATO』主題歌。
◆関連リンク◆
『男たちの大和/YAMATO』公式サイト
長渕Blog:長渕剛ニューシングル。CLOSE YOUR EYES / YAMATO発売!
◆『長渕剛』関連のエントリー◆
という、日頃よく目にする言葉。
とても親しみ深いこの言葉に思いを馳せてみると、
結局は、人間の感情から生まれるものだという事に気付きます。
人間の感情は、
その時々で穏やかさや激しさを秘め、
『愛』という言葉の捉われ方や扱われ方も
本当に千差万別で、戸惑いや違和感を感じてしまう事もあります。
『「消え去る前に」と 声が叫ぶ!』の藹(あい)様が、
『愛するということ』という記事の中でこう記述されています。
誰かが何かを大事に思う。それはすでに「愛」だと思います。
大事に思う何かを守りたいと思い、実際に守ろうとする。
自分の身を捨ててまで守ろうとする。完全に「愛」だと思います。
「消え去る前に」と 声が叫ぶ!:愛するということより引用。
こちらの記事を拝読しまして、
僕も藹(あい)様とほぼ同様の
『愛』の価値観を持っていると感じました。
敢て、僕の『愛』というものへの思いを付け加えさせて頂きますと、
「自分の身を捨ててまで守ろうとする」感情は、
完全にその人にとっての『愛』だと思いますが、
もし、それで本当にその人が命を失ってしまったら
誰かが深い悲しみの淵に落ちる事になるかも知れません。
僕が心に抱く、
「自分の身を捨ててまで守ろうとする」感情は、
決して
「自分の命を失ってもいいから。」という刹那的なものではなく、
「自分を含めた全てを守る為に戦う。」
という意志が必ず伴います。
誰も悲しまず、傷付かないように。
ぐだぐだと『愛』について述べて来ましたが、
藹(あい)様が記事の最後に仰っている言葉に尽きる気がします。
ただひたすら、愛している事を自覚し、
思い続けるだけでいいのではないかと・・・
「消え去る前に」と 声が叫ぶ!:愛するということより引用。
時に、心を優しく癒し
時に、心が痛くきしむ
瞳を閉じると瞼の裏が熱くなってしまう、
自然に湧き上がるもの…。
「愛しているよ。」
『CLOSE YOUR EYES』
作詞・作曲/長渕剛
2005年8月24日発売。
C/W 2.『YAMATO』
3.『CLOSE YOUR EYES <Instrumental>』
4.『YAMATO <Instrumental>』
映画『男たちの大和/YAMATO』主題歌。
◆関連リンク◆
『男たちの大和/YAMATO』公式サイト
長渕Blog:長渕剛ニューシングル。CLOSE YOUR EYES / YAMATO発売!
◆『長渕剛』関連のエントリー◆
私の記事で何かを感じていただけてとても嬉しく思っております。
身を捨てて守ろうとする感情を「愛」だと言いました。が、おっしゃる通り個人的な感情です。守られた側にとっての愛ではない場合があります。
悲しみや傷しか残せない守り方なら、「愛」というより自己満足でしかないでしょうね。だから、愛は難しいのだと思います。出来れば、残された者に託された「愛」を育て、生きる勇気を与える守り方をしたいものです。
いえ、身を捨てることを前提にしているわけではないですよ。
最後の言葉をわかっていただけていること、大変嬉しかったです。
ただ一つ、守る為に戦うというフレーズは、それが自分自身の弱さと戦うという意味だとしても、少し、気にかかりました。戦ってしまったら「愛」が形を変えてしまうような気がしました。言葉のニュアンスだけなんでしょうけど。
また、いろいろなことを考えさせて下さい。
私も頑張って書いていきますので。よろしく!
こんばんは。
お久しぶりで~す☆
藹(あい)様も
『愛するということ』の中で仰られていますが、
人間の感情から生まれる『愛』というものに
定義を付ける意味など無いのかも知れませんね。
もしかしたら、自己満足の『愛』も
ある人にとっては『真実の愛』なのかも知れませんから。
そんな人それぞれの『愛』だからこそ、
僕の『愛』に対する一面を表現してみたくなった次第です。
>戦ってしまったら「愛」が形を変えてしまうような気がしました。
なるほど。
しかし、僕にとっての『愛』は、
たとえ形が変わってしまったとしても、
その《本質》を崩す事は無いと信じています。
「自分を含めた全てを守る為に!」
…が大前提です。
その時々に応じ最善を尽くす。
ただそれだけです。
ただそれだけが非常に難しいのですが。
私の危惧はきっと、あまり深く考えない人が、安易に「愛」や「主義」「信仰」を勘違いして、力を持って行使しようとすることだと思います。
戦い=戦争 などとは思っていませんが、争い諍い暴力の根底には、自分勝手な理屈があるように思えてしょうがないんですよね。
私は自分の思いの強さだけで、誰かの心を動かせるのなら、それで充分だと考えています。
それが一番難しいと思っています。
人間て、感情があってナンボのものだから、振り回されることだけは、強く自制したいものです。
http://www.ongen.net/
こんばんは☆
悲しいかな、
人生の途中には、
さまざまな脅威が目の前に立ち塞がって来る事がありますね。
それらを真っ直ぐに受け止めて、
少しずつ少しずつ育んで行く感情の一つが
『愛』なのかも知れない…。
今はそんな風に考えている僕です。
こんばんは。
素敵な情報をありがとうございます♪
OnGen:【アーティスト特集】長渕剛がOnGenに初登場!!(08月24日)
http://www.ongen.net/domestic/artist/feature/nagabuchi_tsuyoshi/index.php
『CLOSE YOUR EYES/YAMATO』を聴き込む毎に、
映画への期待が膨らんで来ます☆
coelacanth0707さんの言葉で
たとえ形が変わってしまったとしても、
その《本質》を崩す事は無いと信じています。
「自分を含めた全てを守る為に!」
この気持ち、同じだと私も思いました。
この地球上のどこかで、元気に生きていればそれでいい。それだけを支えに私も生きていける。
こんばんは☆
共感して頂けて凄く嬉しいです!
>この地球上のどこかで、元気に生きていればそれでいい。
>それだけを支えに私も生きていける。
Ma姉様の言葉を読んで、
橘いずみさんの曲『太陽』が頭に流れて来ました。
うたまっぷ:橘いずみ『太陽』(歌詞)
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=56249&title=%C2%C0%CD%DB&artist=%B5%CC%A4%A4%A4%BA%A4%DF&ss=%B5%CC%A4%A4%A4%BA%A4%DF&sk=%B5%CC%A4%A4%A4%BA%A4%DF
誰かを愛する気持ちに
いつも正直にいたいものです。
…なんて書くと問題かな?(笑)
実はまだボク『CLOSE YOUR EYES』買ってません(^^;)
週末までには購入するつもりです!
お久しぶりです☆
コメントありがとうございます!
『CLOSE YOUR EYES』。
聞き込めば聴き込むほど
熱く胸を打たれている僕がいます。
名曲『何の矛盾もない』を彷彿とさせてくれる曲で、
初めて聴いた瞬間に僕の心に響いた素敵な曲です。
J-Total Music:長渕剛『何の矛盾もない』(歌詞)
http://music.j-total.net/data/021na/001_nagabuchi_tsuyoshi/175.html