これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
「月経前症候群:premenstrual syndrome:PMS」=
「月経前緊張症:premenstrual tension」での
「頭痛と等価の「症状・症候」」+「頭痛系の「病態」」という
ことです。
この「頭痛系の「病態」」として
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の「症状・症候」は合致致しません。
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」であり
「月経前緊張症:premenstrual tension」=
「月経前症候群:premenstrual syndrome:PMS」よりも
「症状・症候」は強いと推察されます。
下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++
#1
##1
「ネットで調べて山本クリニックを知りました。
今病院に通っています。
私は今PMS(月経前緊張症)と偏頭痛でなやんでいます。
去年3月ごろから微熱・頭痛・吐き気・めまいが続き
婦人科へ(ピルを処方される)
何回かピルを変えたのですが合わずに去年9月にピルをやめる。
この間頭痛・めまい・吐き気は続き婦人科の病院から病院へ。
この3つの症状で一番辛かったのが頭痛です。
夜も寝れないほど頭痛があり初期は
ズッキンズッキンという痛みでした。
今月は頭痛がないときは無いって程
毎日のように頭痛があり夜も寝付けません。
今頭痛は
首の付け根あたり・こめかみ・左目奥の3箇所の頭痛になります。
私みたいに
PMSの症状である頭痛と
偏頭痛(○○での診断)をもっていると婦人科
に通ったほうがいいのか
そちらで見てもらったほうがよいのかなやんでます。
今処方されている薬は、
SG顆粒になります。
SG顆粒は体調によって効くときと効かないときがあり
効いても2時間。
以前処方されていた残りの薬もあるので
様子を見ながら変えたりしてますが
やはり効きません。
残っている薬は
アニルーメ200(結構効いてますがもってもやはり3時間程度)
トリプタノール10
(寝れるが頭痛が治まるわけではなく起きるとだるく頭痛も出て
きます)
イミグランは1錠飲んで
動悸が早くなって苦しくなってしまいのんでません。
こういった場合でも診ていただけるのでしょうか??
薬が合わずにいるので
半ば病院探しも疲れてしまい途方にくれています。
わかりにくい感じになってしまい申し訳ありません。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
##2
「私は今PMS(月経前緊張症)と偏頭痛でなやんでいます。
去年3月ごろから
微熱・頭痛・吐き気・めまいが続き婦人科へ(ピルを処方される)
何回かピルを変えたのですが合わずに去年9月にピルをやめる。
この間頭痛・めまい・吐き気は続き婦人科の病院から病院へ。
この3つの症状で一番辛かったのが頭痛です。」
との事です。
##3
大変重要なのは御相談者の「頭痛系の「症状・症候」」です。
=>##4
##4
「夜も寝れないほど頭痛があり
初期はズッキンズッキンという痛みでした。
今月は頭痛がないときは無いって程毎日のように頭痛があり夜も寝付けません。
今頭痛は
首の付け根あたり・こめかみ・左目奥の3箇所の頭痛になります。」
との事です。
##5
##4からは
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の
「症状・症候」とは到底に考えられません。
##6
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の
「症状・症候」「機構」につき#3に
簡単にご説明致します。
#3
##1
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。##2
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」などによる「症候性頭痛」でなない「頭痛」を呼称致します。
##4
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の
「症状・症候」は。
##5
「閃輝暗点:せんきあんてん」や
「視野障害」などの「予徴候:predrome:プレドローム」からまずははじまり。
##6
これらが消失すると同時に「頭痛系の「症状・症候」」が発症するといった
「古典的偏頭痛」独特の経時的変化を致します。##7
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の
「症状・症候」の適合性は見出せません。
##8
「月経前症候群:premenstrual syndrome:PMS」=
「月経前緊張症:premenstrual tension」に併発する
「頭痛系の「病態」」では。
##9
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
が最多です。
##10
そして
御相談者の御相談内容要旨御記載からの
「症状・症候」にもよく合致致します。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
「月経前症候群:premenstrual syndrome:PMS」=
「月経前緊張症:premenstrual tension」での
「頭痛と等価の「症状・症候」」+「頭痛系の「病態」」という
ことです。
この「頭痛系の「病態」」として
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の「症状・症候」は合致致しません。
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」であり
「月経前緊張症:premenstrual tension」=
「月経前症候群:premenstrual syndrome:PMS」よりも
「症状・症候」は強いと推察されます。
下記に順を追って御回答致します。
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#1
##1
「ネットで調べて山本クリニックを知りました。
今病院に通っています。
私は今PMS(月経前緊張症)と偏頭痛でなやんでいます。
去年3月ごろから微熱・頭痛・吐き気・めまいが続き
婦人科へ(ピルを処方される)
何回かピルを変えたのですが合わずに去年9月にピルをやめる。
この間頭痛・めまい・吐き気は続き婦人科の病院から病院へ。
この3つの症状で一番辛かったのが頭痛です。
夜も寝れないほど頭痛があり初期は
ズッキンズッキンという痛みでした。
今月は頭痛がないときは無いって程
毎日のように頭痛があり夜も寝付けません。
今頭痛は
首の付け根あたり・こめかみ・左目奥の3箇所の頭痛になります。
私みたいに
PMSの症状である頭痛と
偏頭痛(○○での診断)をもっていると婦人科
に通ったほうがいいのか
そちらで見てもらったほうがよいのかなやんでます。
今処方されている薬は、
SG顆粒になります。
SG顆粒は体調によって効くときと効かないときがあり
効いても2時間。
以前処方されていた残りの薬もあるので
様子を見ながら変えたりしてますが
やはり効きません。
残っている薬は
アニルーメ200(結構効いてますがもってもやはり3時間程度)
トリプタノール10
(寝れるが頭痛が治まるわけではなく起きるとだるく頭痛も出て
きます)
イミグランは1錠飲んで
動悸が早くなって苦しくなってしまいのんでません。
こういった場合でも診ていただけるのでしょうか??
薬が合わずにいるので
半ば病院探しも疲れてしまい途方にくれています。
わかりにくい感じになってしまい申し訳ありません。」
との事です。
#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
##2
「私は今PMS(月経前緊張症)と偏頭痛でなやんでいます。
去年3月ごろから
微熱・頭痛・吐き気・めまいが続き婦人科へ(ピルを処方される)
何回かピルを変えたのですが合わずに去年9月にピルをやめる。
この間頭痛・めまい・吐き気は続き婦人科の病院から病院へ。
この3つの症状で一番辛かったのが頭痛です。」
との事です。
##3
大変重要なのは御相談者の「頭痛系の「症状・症候」」です。
=>##4
##4
「夜も寝れないほど頭痛があり
初期はズッキンズッキンという痛みでした。
今月は頭痛がないときは無いって程毎日のように頭痛があり夜も寝付けません。
今頭痛は
首の付け根あたり・こめかみ・左目奥の3箇所の頭痛になります。」
との事です。
##5
##4からは
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の
「症状・症候」とは到底に考えられません。
##6
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の
「症状・症候」「機構」につき#3に
簡単にご説明致します。
#3
##1
「頭痛系の疾患」で「機能性頭痛」には
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」等があります。##2
「機能性頭痛」といわれる「頭痛」の一群は各々の
「機能性頭痛」の「成分」がよく混じり合います。##3
「機能性頭痛」とは「「中枢神経系の「器質的疾患」
(脳腫瘍や脳血管障害等)」などによる「症候性頭痛」でなない「頭痛」を呼称致します。
##4
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の
「症状・症候」は。
##5
「閃輝暗点:せんきあんてん」や
「視野障害」などの「予徴候:predrome:プレドローム」からまずははじまり。
##6
これらが消失すると同時に「頭痛系の「症状・症候」」が発症するといった
「古典的偏頭痛」独特の経時的変化を致します。##7
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「偏頭痛」正確には「古典的偏頭痛」=「典型的偏頭痛」の
「症状・症候」の適合性は見出せません。
##8
「月経前症候群:premenstrual syndrome:PMS」=
「月経前緊張症:premenstrual tension」に併発する
「頭痛系の「病態」」では。
##9
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
が最多です。
##10
そして
御相談者の御相談内容要旨御記載からの
「症状・症候」にもよく合致致します。